'97ファン感謝デー

'97ファン感謝デー

9月15日(月・祝)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆川田＆馳(0-0)田上＆小橋＆秋山
①時間切れ
残り時間3分、田上が馳に投げ捨てパワーボムからエルボードロップ、田上が押さえた馳へ秋山がダイビング・ニーからローリングジャーマン2連発。これをクリアーした馳が川田にタッチし、秋山にソバットからバックドロップ、さらに三沢と交代しローリング・キック3連発からフォールへ。カウント2で返した秋山は、三沢のヒザヘドロップキックからドラゴン・スクリュー。ここで秋山は小橋と交代し、エルボーを打ってきた三沢へラリアットを決めフォールに入るが川田と馳がカット。最後は三沢のローリング・エルボーからのフォールを小橋が返したところで時間切れ。

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆永源＆ドン荒川(1-0)木村＆渕＆泉田
①永源(16分11秒エビ固め＝スクールボーイ)木村

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(19分55秒エビ固め＝ジャンピングＤＤＴ)浅子覚

タッグマッチ30分1本勝負
大森＆志賀(1-0)本田＆金丸
①志賀(15分47秒片エビ固め)金丸
志賀は金丸の首を抱えてコーナーを駆け上がりスイングＤＤＴを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆百田(1-0)菊地＆井上雅央
①小川(14分22秒エビ固め)菊地
小川は菊地の回転エビ固めを切り返してフォール。

試合開始前、10月23日に発売予定のＳＥＧＡサターン用ソフト「全日本プロレスFEATURING VIRTUA」のデモンストレーションと阪神淡路大震災チャリティー・オークションが行われた。

(試合開始12時30分)「全日本プロレス・オリジナルビデオ」収録

メインの試合で小橋が右太ももの肉離れ、馳が左足じん帯を損傷。

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(訃報)鉄の爪フリッツ・フォン・エリックが、9月10日テキサス州ダラスの自宅で肺がんのため死去。

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'97サマー・アクション・シリーズⅡ

'97サマー・アクション・シリーズⅡ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
世界タッグ王者(ＴＯＰ)
・スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
・ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
(ＧＥＴ)ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
(ＴＯＰ)ザ・ラクロス(190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)
ジャイアント・キマラ(185cm170kgボツワナ出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
他団体参加選手
(キングダム)高山善廣(196cm115kg東京出身)8/23、26、9/6
(ＦＭＷ)ハヤブサ(183cm106kg熊本出身)9/6
(みちのくプロレス)新崎人生(180cm108kg徳島出身)9/6
(バトラーツ)池田大輔(185cm100kg熊本出身)8/17～26
(フリー)中野龍雄(180cm93kg茨城出身)8/17、22、23、26、9/6
(レッスル夢ファクトリー)『神風』(185cm110kg神奈川出身)9/4
(レッスル夢ファクトリー)小坪弘良(174cm93kg福岡出身)9/4

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(三冠ヘビー級王者)
秋山準(アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
田上明
川田利明
渕正信
小川良成(世界ジュニア・ヘビー級王者)
菊地毅
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
(ＧＥＴ)小橋健太
馳浩8/17、22、23、26～29、9/6
本田多聞
泉田純
ラッシャー木村
永源遙
百田光雄
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン
金丸義信

(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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・8月19日ＦＭＷの荒井昌一社長が記者会見を行い、ＦＭＷ9月28日川崎球場大会へ小橋健太の参戦を発表。
9月7日川崎球場大会のカードが発表になり、マウナケア・モスマンの参戦も決定。

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'97サマー・アクションⅡ・第1戦から第5戦

開幕戦、8月17日(日)埼玉・戸田市スポーツセンター　観衆2700人
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山＆浅子(1-0)田上＆馳＆小川
①秋山(23分33秒片エビ固め＝エクスプロイダー)小川

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース(1-0)川田＆井上雅央
①エース(18分6秒片エビ固め＝コブラクラッチ・スープレックス)井上

６人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス(1-0)ハンセン＆スミス＆モスマン
①オブライト(14分31秒ＳＴＦ)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆大森(1-0)キマラ＆泉田
①大森(14分8秒体固め＝ダイビング・ニードロップ)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
菊地＆本田(1-0)中野＆池田
①菊地(15分46秒エビ固め＝火の玉ボム)池田

タッグマッチ30分1本勝負
木村＆百田(1-0)渕＆永源
①木村(12分49秒片エビ固め＝ラリアット)永源

30分1本勝負
志賀賢太郎(10分45秒片エビ固め＝ダイビング・ボディプレス)金丸義信

(試合開始16時)

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第2戦、8月19日(火)新潟・十日町市総合体育館　観衆1500人
６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス(1-0)小橋＆エース＆スミス
①ウイリアムス(17分7秒体固め＝バックドロップ)エース

タッグマッチ30分1本勝負
秋山＆大森(1-0)三沢＆浅子
①大森(15分59秒片エビ固め＝ダイビング・ニードロップ)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆モスマン(1-0)川田＆井上雅央
①ハンセン(15分54秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)井上

タッグマッチ30分1本勝負
田上＆本田(1-0)キマラ＆泉田
①田上(10分54秒片エビ固め＝のど輪落とし)泉田

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆永源＆菊地(1-0)馬場＆木村＆百田
①永源(19分45秒首固め)百田

30分1本勝負
小川良成(12分28秒岩石落とし固め)志賀賢太郎

30分1本勝負
池田大輔(9分41秒レフリーストップ)金丸義信
池田のローリング・ソバットで金丸がダウンし、レフリーが試合をストップ。

(試合開始18時30分)

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第3戦、8月20日(水)新潟・吉田町総合体育館　観衆1750人
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆小川(1-0)三沢＆秋山＆浅子
①小川(17分3秒岩石落とし固め)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース(1-0)ウイリアムス＆ラクロス
①小橋(18分1秒エビ固め＝ラリアット)ラクロス

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)オブライト＆スミス
①大森(13分5秒片エビ固め＝ダイビング・ニードロップ)スミス

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①馬場(20分23秒片エビ固め＝16文ラリアット)永源

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(11分19秒片エビ固め＝ジャンピング・ボディプレス)井上雅央

タッグマッチ30分1本勝負
本田＆池田(1-0)モスマン＆志賀
①本田(11分45秒エビ固め＝タモンズ・パワード)志賀

30分1本勝負
菊地毅(8分38秒エビ固め＝火の玉ボム)金丸義信

(試合開始18時)

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第4戦、8月21日(木)埼玉・上里町民体育館　観衆1400人
６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス(1-0)三沢＆秋山＆モスマン
①ラクロス(16分44秒体固め＝ターボドロップ2)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
川田＆井上雅央(1-0)ハンセン＆大森
①川田(15分46秒エビ固め＝パワーボム)大森

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース(1-0)田上＆本田
①エース(18分片エビ固め)本田
本田へ小橋のパワーボムとエースのネックブリーカー・ドロップの合体技を決めフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
キマラ＆渕＆永源(1-0)馬場＆木村＆百田
①キマラ(19分13秒片エビ固め＝ジャンピング・ボディプレス)木村

30分1本勝負
ジョニー・スミス(15分50秒エビ固め)池田大輔
リバースＤＤＴからパワープレートでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
浅子＆志賀(1-0)小川＆金丸
①浅子(13分52秒片エビ固め＝スパイラルフォール)金丸

30分1本勝負
菊地毅(10分14秒エビ固め＝スクールボーイ)泉田純

(試合開始18時30分)

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第5戦、8月22日(金)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆本田(1-0)ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス
①本田(20分4秒体固め)ラクロス
本田のジャーマンをこらえるラクロスに対し川田が顔面にキック。続いて本田が投げっぱなしのジャーマンを決めフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース＆スミス(1-0)三沢＆秋山＆浅子
①スミス(25分41秒片エビ固め＝リバースＤＤＴ)浅子

30分1本勝負
スタン・ハンセン(6分13秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)ジャイアント・キマラ

世界ジュニア・ヘビー級選手権　60分1本勝負
マウナケア・モスマン(1-0)小川良成
①モスマン(16分10秒首固め)
小川がモスマンへレッグブリーカーから４の字固めを決めようと前かがみになった瞬間、モスマンが首を取って回転しフォール。
※モスマンがタイトルを獲得。第18代王者となる。

タッグマッチ30分1本勝負
馳＆志賀(1-0)中野＆池田
①馳(15分40秒北斗原爆固め)池田
裏投げからノーザンライト・スープレックスでフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①馬場(14分31秒片エビ固め＝16文キック)泉田

30分1本勝負
大森隆男(14分10秒後方回転エビ固め)井上雅央

30分1本勝負
菊地毅(10分29秒エビ固め＝火の玉ボム)金丸義信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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'97サマー・アクションⅡ・第6戦から第10戦

第6戦、8月23日(土)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山＆モスマン(1-0)川田＆田上＆志賀
①秋山(22分34秒片エビ固め)川田
川田へ三沢のタイガードライバーから秋山がエクスプロイダー3連発を決めフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆高山＆ラクロス(1-0)小橋＆エース＆スミス
①ウイリアムス(19分44秒片エビ固め＝バックドロップ)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
馳＆本田(1-0)ハンセン＆大森
①本田(17分15秒体固め＝ジャーマン・スープレックス)大森

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(9分32秒片エビ固め＝ジャーマン・スープレックス)ジャイアント・キマラ

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆永源＆泉田(1-0)馬場＆木村＆百田
①渕(17分51秒逆さ押さえ込み)百田

タッグマッチ30分1本勝負
中野＆池田(1-0)小川＆菊地
①池田(12分8秒原爆固め)菊地
大ちゃんボンバー、バックドロップからジャーマンでフォール。

30分1本勝負
浅子覚(15分6秒エビ固め＝ラ・マヒストラル)井上雅央

試合前に馬場社長が記者会見を行い、レッスル夢ファクトリーの『神風』と小坪弘良の9月4日足利大会への参戦を発表。

(試合開始18時30分)

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第7戦、8月24日(日)岩手・北上市多目的催事場　観衆1700人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス(1-0)川田＆田上＆菊地
①ラクロス(16分25秒片エビ固め＝ダイビング・ボディプレス)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース(1-0)三沢＆モスマン
①エース(18分5秒片エビ固め＝コブラクラッチ・スープレックス)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆スミス(1-0)秋山＆本田
①ハンセン(13分18秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)本田

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆井上雅央
①百田(16分14秒首固め)永源

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ＆泉田(1-0)大森＆志賀
①泉田(15分33秒片エビ固め＝オクラホマ・スタンピート)志賀

30分1本勝負
小川良成(11分2秒岩石落とし固め)浅子覚

30分1本勝負
池田大輔(9分21秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始17時30分)

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第8戦、8月26日(火)北海道・札幌中島体育センター　観衆5800人(超満員)
世界タッグ選手権　60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト(1-0)三沢＆秋山
①オブライト(8分42秒体固め)三沢
ウイリアムスとオブライトは秋山を合体バックドロップで倒し、三沢へも合体バックドロップを決めようとしたが、三沢はこれをかわしエルボーを連発。しかしスキを突かれウイリアムスのデンジャラス・バックドロップ、オブライトのフルネルソン・スープレックスを決められフォール負け。
※ウイリアムス・オブライト組がタイトル初防衛に成功。

60分1本勝負
小橋健太(1-0)馳浩
①小橋(32分49秒体固め)
小橋は馳へ延髄ラリアットから頭部へのローリングチョップ3連発、さらにロープの反動をつけてのラリアットを決めフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
田上＆川田＆大森(1-0)高山＆ラクロス＆中野
①田上(16分12秒片エビ固め)中野
田上は中野の顔面にジャンピング・キックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ＆モスマン(1-0)ハンセン＆スミス
①キマラ(8分27秒片エビ固め＝セントーン)スミス

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①木村(16分39秒エビ固め＝グランドコブラ)渕

30分1本勝負
ジョニー・エース(8分23秒体固め)本田多聞
コブラクラッチ・スープレックスで本田をフォールしたエースは、馬場社長へ世界タッグ挑戦をアピール。

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆志賀(1-0)浅子＆池田
①志賀(13分1秒片エビ固め)池田
小川が池田をバックドロップで投げたところへ、志賀がスワンダイブ式ボディプレスを決めフォール。

30分1本勝負
菊地毅(13分9秒原爆固め)井上雅央

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第9戦、8月28日(木)北海道・根室市青少年センター　観衆2150人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
小橋＆エース＆本田(1-0)川田＆田上＆小川
①小橋(20分48秒片エビ固め＝ラリアット)小川

タッグマッチ30分1本勝負
三沢＆秋山(1-0)ハンセン＆大森
①三沢(15分24秒体固め＝エルボーバット)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト(1-0)キマラ＆泉田
①ウイリアムス(8分48秒エビ固め＝ドクター・ボム)泉田

30分1本勝負
馳浩(18分39秒北斗原爆固め)ジョニー・スミス
裏投げからノーザンライト・スープレックスでフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆永源＆井上雅央(1-0)馬場＆木村＆百田
①渕(21分29秒エビ固め＝回転エビ返し)百田

30分1本勝負
ザ・ラクロス(10分15秒片エビ固め＝ターボドロップ)菊地毅

タッグマッチ30分1本勝負
モスマン＆金丸(1-0)浅子＆志賀
①モスマン(12分31秒体固め＝リバースＤＤＴ)志賀

(試合開始18時30分)

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第10戦、8月29日(金)北海道・釧路市厚生年金体育館　観衆2450人
６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス(1-0)三沢＆秋山＆本田
①オブライト(15分39秒片エビ固め＝ストレッチ・バスター)本田

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース(1-0)馳＆大森
①エース(22分50秒体固め＝コブラクラッチ・スープレックス)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆スミス(1-0)川田＆井上雅央
①ハンセン(13分10秒体固め＝ウエスタン・ラリアット)井上

タッグマッチ30分1本勝負
田上＆小川(1-0)キマラ＆泉田
①(12分19秒片エビ固め＝のど輪落とし)泉田

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆菊地
①百田(18分32秒首固め)永源

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(11分34秒体固め＝雪崩式リバースＤＤＴ)志賀賢太郎

30分1本勝負
浅子覚(12分28秒片エビ固め＝スパイラルフォール)金丸義信

(試合開始18時30分)

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'97サマー・アクションⅡ・第11戦から第15戦

第11戦、8月30日(土)北海道・芽室町総合体育館　観衆1650人
６人タッグマッチ60分1本勝負
小橋＆エース＆スミス(1-0)ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス
①エース(17分7秒片エビ固め＝リバースＤＤＴ)オブライト

タッグマッチ30分1本勝負
三沢＆秋山(1-0)川田＆本田
①秋山(12分38秒片エビ固め＝エクスプロイダー)本田

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)田上＆井上雅央
①大森(15分11秒片エビ固め＝ダイビング・ニードロップ)井上

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆永源＆小川(1-0)馬場＆木村＆百田
①小川(19分21秒エビ固め＝回転エビ返し)百田

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ＆泉田(1-0)モスマン＆浅子
①キマラ(14分18秒片エビ固め＝ジャンピング・ボディプレス)浅子

30分1本勝負
菊地毅(11分26秒片エビ固め＝ダイビング・ボディプレス)金丸義信

(試合開始18時)

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第12戦、8月31日(日)北海道・道立北見体育センター　観衆2200人
６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス(1-0)田上＆川田＆大森
①ウイリアムス(16分6秒エビ固め＝ドクター・ボム)大森

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆エース(1-0)三沢＆浅子
①小橋(16分2秒片エビ固め＝ラリアット)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
秋山＆本田(1-0)ハンセン＆キマラ
①秋山(12分26秒片エビ固め＝エクスプロイダー)キマラ

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①木村(19分24秒体固め＝ラリアット)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
モスマン＆スミス(1-0)小川＆菊地
①スミス(14分20秒片エビ固め＝リバースＤＤＴ)菊地

30分1本勝負
井上雅央(13分55秒アルゼンチン・バックブリーカー)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第13戦、9月3日(水)宮城・名取市民体育館　観衆2100人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆田上＆菊地(1-0)小橋＆エース＆モスマン
①菊地(20分3秒原爆固め)モスマン
火の玉ボムから連続ジャーマン2連発を決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)三沢＆志賀
①大森(12分52秒片エビ固め＝ダイビング・ニードロップ)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆ラクロス(1-0)秋山＆本田
①ラクロス(12分11秒片エビ固め＝ダイビング・ボディプレス)本田

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ＆泉田(1-0)オブライト＆スミス
①キマラ(11分44秒体固め＝ダイビング・ネックブリーカードロップ)スミス

６人タッグマッチ30分1本勝負
渕＆永源＆井上雅央(1-0)馬場＆木村＆百田
①永源(22分27秒首固め)百田

30分1本勝負
小川良成(10分32秒岩石落とし固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第14戦、9月4日(木)栃木・足利短大体育館　観衆2200人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
三沢＆秋山＆本田(1-0)ウイリアムス＆オブライト＆ラクロス
①秋山(18分32秒片エビ固め＝エクスプロイダー)ラクロス

タッグマッチ30分1本勝負
小橋＆モスマン(1-0)川田＆大森
①小橋(17分26秒片エビ固め＝ラリアット)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆スミス(1-0)田上＆井上雅央
①スミス(17分34秒片エビ固め＝リバースＤＤＴ)井上

30分1本勝負
ジョニー・エース(11分13秒体固め＝コブラクラッチ・スープレックス)ジャイアント・キマラ

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆泉田
①木村(20分9秒体固め＝ラリアット)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
菊地＆志賀(1-0)『神風』＆小坪
①菊地(16分21秒原爆固め)小坪
連続ジャーマン3連発でフォール。

30分1本勝負
小川良成(10分59秒エビ固め＝エビ返し)浅子覚

(試合開始18時30分)

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第15戦、9月6日(土)東京・日本武道館　観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権　60分1本勝負
三沢光晴(1-0)秋山準
①三沢(24分57秒エビ固め)
秋山は三沢のローリング・エルボーからのタイガー・ドライバーを返すが、三沢は強引に秋山を引き起こし再度タイガー・ドライバーを決めフォール。
※三沢がタイトル4度目の防衛に成功。

６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆オブライト＆高山(1-0)川田＆田上＆本田
①ウイリアムス(17分20秒片エビ固め)本田
ウイリアムスが本田へドクターボム。そこへカットに入った田上をオブライトが胴締めスリーパー。ウイリアムスがオクラホマ・スタンピートを決めると、川田がカットに入るがウイリアムスのパンチで後退したところをエプロンから高山が捕まえてスリーパー。助けが入れなくなったところでウイリアムスがバックドロップを決め本田をフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハヤブサ＆人生(1-0)小橋＆志賀
①ハヤブサ(20分32秒片エビ固め)志賀
志賀のスワンダイブ式ボディアタックをハヤブサがドロップキックで迎え撃ち、場外で小橋を制した人生が志賀へパワーボム。再び小橋と人生が場外戦となる間に、ハヤブサがファルコン・アローを決めるが小橋がカット。しかし人生が小橋を押さえる間にハヤブサがファイヤード・スプラッシュを志賀に決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース＆モスマン(1-0)スミス＆ラクロス
①エース(15分54秒片エビ固め＝コブラクラッチ・スープレックス)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン＆大森(1-0)キマラ＆泉田
①大森(7分27秒体固め＝ダイビング・ニードロップ)泉田

６人タッグマッチ30分1本勝負
馬場＆木村＆百田(1-0)渕＆永源＆井上雅央
①百田(14分44秒回転エビ固め)永源

30分1本勝負
馳浩(8分37秒北斗原爆固め)中野龍雄
馳は中野の張り手をかわして裏投げからノーザンライト・スープレックスを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
小川＆菊地(1-0)浅子＆金丸
①小川(9分36秒体固め＝バックドロップ)金丸

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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