昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'85ワールド・チャンピオン・カーニバル

2014年03月29日 20時00分05秒 | 全日本プロレス史


参加外人選手
NWA世界ヘビー級王者
リック・フレアー(185cm110kgアメリカ・テネシー出身)10/19~10/23
AWA世界ヘビー級王者
リック・マーテル(183cm110kgカナダ出身)10/19~10/23
ザ・ロード・ウォリアーズ10/19~10/31
・ホーク・ウォリアー(191cm120kgアメリカ・ミネソタ出身)
・アニマル・ウォリアー(186cm132kgアメリカ・ミネソタ出身)
・(マネージャー)ポール・エラリング
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)10/4~10/25
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)10/19~10/25
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ミル・マスカラス(180cm105kgメキシコ出身)10/4~10/25
ビル・ロビンソン(191cm118kgイギリス出身)10/4~10/24
チャボ・ゲレロ(181cm105kgアメリカ・テキサス出身)10/11~10/31
アート・クルーズ(183cm108kgアメリカ・カンザス出身)
(フリー)ザ・グレート・カブキ10/11~10/31

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
タイガーマスク(インター・Jヘビー級王者)
マイティ井上
石川敬士
ハル薗田
渕正信
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
川田利明
小川良成
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
長州力
キラー・カーン
谷津嘉章
アニマル浜口(アジア・タッグ王者)
小林邦昭
寺西勇(アジア・タッグ王者)
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
新倉史祐
仲野信市
笹崎伸司
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
剛竜馬
アポロ菅原
高杉正彦
(フリー)阿修羅・原
(フリー)米村天心10/28

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・ケガの為欠場していた渕正伸は、このシリーズから復帰。またリングネームを渕正信に変更。
・10月7日江南大会で鶴田のブレーンバスターを受けKO状態となったアニマル浜口は、全身の麻痺が取れず8日から欠場。
・アニマル浜口がアジア・タッグの防衛戦に出場が不可能となった為、急遽寺西勇は保永昇男をパートナーに指名。新王者として認められ防衛戦を行った。
・剛竜馬は右ヒザ靭帯損傷の為、10月19日~25日まで欠場
・10月17日東京・品川のホテル・パシフィックでNWA・AWA世界王座統一戦の調印式が行われた。
・10月18日東京・千代田区のキャピタル東急ホテルで「全日本プロレス中継ゴールデンタイム移行記念パーティ」が行われた。翌19日移行第1回目の放送として後楽園ホール大会が生中継され、解説者にジャイアント馬場が加わった。
・10月17日東京・立川競輪場横駐車場で行われる予定だった試合は、雨の為中止となった。
・川田利明はテキサス州サンアントニオ地区への遠征の為、10月25日まで出場し11月1日に渡米。現在、カンザス地区で試合をしている冬木弘道と合流しタッグチームとして出場する予定。
・ターザン後藤はカンザス・ミズーリ地区遠征の為、11月6日に渡米。同地区で活躍中の佐藤昭雄と合流する予定。

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'85ワールド・チャンピオン・第1戦から第5戦

2014年03月29日 19時55分51秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、10月4日東京・後楽園ホール 観衆2800人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎     ビル・ロビンソン
①日本組(19分13秒反則勝ち)外人組
ゴディは場外で天龍へブレーンバスターからイス攻撃。これを止めに入ったレフリーを殴り倒し反則負け。

45分1本勝負
長州力(3分34秒反則勝ち)阿修羅・原
長州が原へラリアットを決めフォールに入ったところへ木村が乱入。長州へ攻撃を加えた為、原の反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)小林邦昭
アート・クルーズ    仲野信市
①マスカラス(9分7秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)寺西勇
タイガーマスク          保永昇男
①タイガー(9分56秒体固め)保永
ドリーは保永をボディスラムで叩きつけ、コーナーに上ったタイガーを持ち上げて保永へ投げ落とし、タイガーがそのままフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
マイティ井上  (1-0)鶴見五郎
石川敬士        剛竜馬
①石川(10分19秒サソリ固め)剛

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)グレート小鹿
谷津嘉章       大熊元司
①カーン(9分36秒体固め=ダブル・ニードロップ)小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)ハル薗田
栗栖正伸       ターザン後藤
①浜口(10分21秒体固め=バックフリップ)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (1-0)新倉史祐
川田利明    笹崎伸司
①渕(10分30秒体固め=バックドロップ)笹崎

20分1本勝負
ロッキー羽田(8分35秒首固め)アポロ菅原

15分1本勝負
百田光雄(9分57秒回転エビ固め)高杉正彦

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第2戦、10月5日竜ヶ崎市佐貫駅前東口広場 観衆3700人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力       テリー・ゴディ
谷津嘉章  (1-0)ビル・ロビンソン
アニマル浜口   アート・クルーズ
①長州(7分22秒体固め=ラリアット)クルーズ

6人タッグマッチ45分1本勝負
ラッシャー木村   ジャンボ鶴田
阿修羅・原  (1-0)天龍源一郎
鶴見五郎       ハル薗田
①原(10分40秒体固め=ラリアット)薗田

30分1本勝負
ミル・マスカラス(7分24秒体固め=ダイビング・ボディアタック)渕正信

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場         キラー・カーン
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)寺西勇
タイガーマスク          保永昇男
①ドリー(11分6秒テキサス・クローバーホールド)保永

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
石川敬士      アポロ菅原
①井上(11分23秒片エビ固め=サンセットフリップ)菅原

30分1本勝負
小林邦昭(7分54秒逆片エビ固め)川田利明

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)栗栖正伸
大熊元司      新倉史祐
①大熊(11分52秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)新倉

タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)永源遥
ターザン後藤    笹崎伸司
①後藤(9分55秒体固め=パワースラム)笹崎

20分1本勝負
百田光雄(8分33秒逆さ押さえ込み)仲野信市

15分1本勝負
高杉正彦(10分27秒エビ固め)百田義浩

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第3戦、10月6日茨城・水海道流通センター 観衆3500人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎     アート・クルーズ
①鶴田(9分6秒体固め=バックドロップ)クルーズ

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力        ラッシャー木村
谷津嘉章   (1-0)阿修羅・原
アニマル浜口    鶴見五郎
①長州(10分58秒反則勝ち)原
原がイスを持ち出し、長州を攻撃し反則負け。

30分1本勝負
ミル・マスカラス(7分12秒体固め=ブレーンバスター)保永昇男

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)キラー・カーン
ドリー・ファンク・ジュニア    永源遥
①馬場(11分7秒片エビ固め=16文キック)永源

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(6分片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)栗栖正伸

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク    小林邦昭
マイティ井上 (1-0)寺西勇
石川敬士       新倉史祐
①タイガー(11分56秒原爆固め)新倉

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)剛竜馬
大熊元司      アポロ菅原
①小鹿(10分29秒エビ固め=グランドコブラ)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田  (1-0)渕正信
ターザン後藤    百田義浩
①薗田(11分55秒エビ固め)百田

20分1本勝負
川田利明(7分50秒逆エビ固め)仲野信市

15分1本勝負
笹崎伸司(8分2秒バックドロップホールド)小川良成

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第4戦、10月7日江南市民体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場         テリー・ゴディ
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ビル・ロビンソン
タイガーマスク          アート・クルーズ
①ドリー(12分57秒テキサス・クローバーホールド)クルーズ

6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (1-0)谷津嘉章
石川敬士      アニマル浜口
①鶴田(10分52秒KO)浜口
鶴田は浜口へジャンピング・ニーパットからブレーンバスター。すると浜口はダウンして動けなくなってしまった為、試合がストップされた。

タッグマッチ45分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)キラー・カーン
阿修羅・原       栗栖正伸
①原(9分29秒体固め=ラリアット)栗栖

30分1本勝負
ミル・マスカラス(7分37秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)マイティ井上

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)鶴見五郎
寺西勇      高杉正彦
①寺西(9分14秒体固め=バックドロップ)高杉

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)永源遥
大熊元司      仲野信市
①小鹿(11分42秒逆エビ固め)仲野

20分1本勝負
剛竜馬(8分35秒反則勝ち=レフリー攻撃)ロッキー羽田
保永昇男(9分51秒首固め)百田光雄
アポロ菅原(9分37秒片エビ固め=バックフリップ)川田利明

15分1本勝負
百田義浩(10分15秒回転エビ固め)笹崎伸司

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第5戦、10月8日徳島市立体育館 観衆2600人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (0-0)ラッシャー木村
谷津嘉章    阿修羅・原
①長州(11分27秒両者リングアウト)原
長州が原へサソリ固め。そこへ木村が入り長州へヘッドバットを決めカット。そこから乱闘となり場外へ、長州と原、木村と谷津の殴り合いとなりドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ミル・マスカラス
天龍源一郎     アート・クルーズ
①天龍(14分37秒体固め=延髄蹴り)クルーズ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)キラー・カーン
ドリー・ファンク・ジュニア    寺西勇
①ドリー(7分42秒回転エビ固め)寺西

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク    小林邦昭
マイティ井上 (1-0)栗栖正伸
石川敬士       仲野信市
①タイガー(15分33秒体固め=ダイビング・タイガードロップ)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)グレート小鹿
ビル・ロビンソン    大熊元司
①ゴディ(4分53秒体固め=パワーボム)大熊

30分1本勝負
鶴見五郎(9分48秒片エビ固め=急所蹴り)ロッキー羽田

20分1本勝負
渕正信(10分44秒体固め=バックドロップ)川田利明

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)アポロ菅原
保永昇男    高杉正彦
①保永(8分46秒回転エビ固め)高杉

20分1本勝負
剛竜馬(9分3秒体固め=フライング・ネックブリーカードロップ)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(9分28秒体固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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コメント

'85ワールド・チャンピオン・第6戦から第10戦

2014年03月29日 19時50分10秒 | 全日本プロレス史
第6戦、10月9日高知県民体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
ジャンボ鶴田  (1-0)阿修羅・原
天龍源一郎       剛竜馬
①鶴田(10分19秒体固め=バックドロップ)剛

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章    アート・クルーズ
①長州(9分体固め=ラリアット)クルーズ

30分1本勝負
ミル・マスカラス(4分46秒体固め=ダイビング・ボディアタック)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)小林邦昭
タイガーマスク          保永昇男
①ドリー(10分20秒逆さ押さえ込み)保永

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)グレート小鹿
寺西勇         大熊元司
①カーン(10分24秒体固め=ダブル・ニードロップ)小鹿

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(7分31秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)渕正信

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
石川敬士      アポロ菅原
①石川(9分36秒サソリ固め)菅原

20分1本勝負
ロッキー羽田(9分1秒体固め=ブレーンバスター)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
仲野信市    百田光雄
①仲野(16分2秒エビ固め)光雄

15分1本勝負
川田利明(8分37秒体固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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第7戦、10月11日下関市体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力    (1-0)テリー・ゴディ
キラー・カーン    アート・クルーズ
①長州(6分50秒体固め=ラリアット)クルーズ

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田    ラッシャー木村
天龍源一郎 (1-0)阿修羅・原
石川敬士      鶴見五郎
①全日本組(10分38秒反則勝ち=イス攻撃)国際組

30分1本勝負
ミル・マスカラス(5分2秒体固め=ブレーンバスター)仲野信市

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場         谷津嘉章
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)寺西勇
タイガーマスク          栗栖正伸
①ドリー(12分44秒テキサス・クローバーホールド)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)グレート小鹿
チャボ・ゲレロ        大熊元司
①カブキ(11分25秒体固め=正拳突き)大熊

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(13分27秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)渕正信

20分1本勝負
小林邦昭(10分7秒網打ち原爆固め)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)保永昇男
川田利明      笹崎伸司
①井上(11分41秒体固め=サンセットフリップ)笹崎

20分1本勝負
ロッキー羽田(9分30秒回転エビ固め)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(5分59秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第8戦、10月12日大分・荷揚町体育館 観衆2400人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田      アート・クルーズ
①鶴田(9分4秒体固め=バックドロップ)クルーズ

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力        天龍源一郎
キラー・カーン(1-0)石川敬士
谷津嘉章       大熊元司
①長州(12分6秒体固め=ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ドリー・ファンク・ジュニア
阿修羅・原       グレート小鹿
①木村(10分44秒体固め=ラリアット)小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)タイガーマスク
チャボ・ゲレロ     川田利明
①ゲレロ(11分30秒原爆固め)川田

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分41秒体固め=正拳突き)栗栖正伸
ビル・ロビンソン(3分11秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)鶴見五郎
寺西勇      剛竜馬
①ジャパン組(10分34秒反則勝ち=イス攻撃)国際組

20分1本勝負
マイティ井上(11分22秒逆さ押さえ込み)アポロ菅原

タッグマッチ20分1本勝負
保永昇男(1-0)渕正信
永源遥      百田光雄
①保永(12分47秒首固め)百田

15分1本勝負
高杉正彦(6分43秒体固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第9戦、10月14日水前寺・熊本市体育館 観衆3400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田           長州力
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)キラー・カーン
天龍源一郎            谷津嘉章
①(19分53秒両軍リングアウト)
長州がドリーにサソリ固め。そこへ鶴田と天龍が助けに入り、乱闘から場外戦となりドロー。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
寺西勇 (1-0)石川敬士
保永昇男    渕正信
①寺西(14分25秒逆さ押さえ込み)渕
寺西は渕のドロップキックをかわし自爆させ、すかさず逆さ押さえ込みを決めフォール。
※寺西・保永組がタイトル初防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
タイガーマスク (1-0)鶴見五郎
マイティ井上       剛竜馬
①タイガー(15分18秒体固め=バックドロップ)剛

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(4分51秒体固め=正拳突き)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)小林邦昭
チャボ・ゲレロ     栗栖正伸
①ゲレロ(10分1秒原爆固め)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)グレート小鹿
ビル・ロビンソン    ロッキー羽田
①ゴディ(6分40秒体固め=パワーボム)羽田

30分1本勝負
阿修羅・原(2分20秒体固め=ラリアット)永源遥

20分1本勝負
大熊元司(6分52秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)アート・クルーズ

タッグマッチ20分1本勝負
アポロ菅原(1-0)百田義浩
高杉正彦     百田光雄
①高杉(12分11秒回転エビ固め)光雄

15分1本勝負
川田利明(8分5秒体固め=パイルドライバー)笹崎伸司

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第10戦、10月15日大野城市総合体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力     天龍源一郎
谷津嘉章(1-0)石川敬士
寺西勇      渕正信
①長州(10分42秒体固め=ラリアット)渕

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田       (0-0)テリー・ゴディ
ドリー・ファンク・ジュニア    ザ・グレート・カブキ
①(13分39秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)タイガーマスク
チャボ・ゲレロ     川田利明
①ゲレロ(8分56秒原爆固め)川田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   ジャイアント馬場
阿修羅・原   (1-0)グレート小鹿
鶴見五郎       大熊元司
①原(11分46秒体固め=ラリアット)小鹿

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)ビル・ロビンソン
小林邦昭       アート・クルーズ
①カーン(9分6秒体固め=ダブル・ニードロップ)クルーズ

30分1本勝負
マイティ井上(10分1秒首固め)剛竜馬
保永昇男(7分50秒回転エビ固め)アポロ菅原

タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(0-0)永源遥
百田義浩      仲野信市
①時間切れ

20分1本勝負
栗栖正伸(8分37秒首固め)百田光雄

15分1本勝負
高杉正彦(7分10秒逆エビ固め)笹崎伸司

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コメント

'85ワールド・チャンピオン・第11戦から第15戦

2014年03月29日 19時45分25秒 | 全日本プロレス史
第11戦、10月16日萩市民体育館 観衆3500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    テリー・ゴディ
天龍源一郎 (1-0)ザ・グレート・カブキ
石川敬士       アート・クルーズ
①鶴田(11分15秒体固め=バックドロップ)クルーズ

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)ラッシャー木村
谷津嘉章    剛竜馬
①長州(7分42秒体固め=ラリアット)剛

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場         ミル・マスカラス
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)ビル・ロビンソン
タイガーマスク          チャボ・ゲレロ
①(16分17秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)阿修羅・原
寺西勇        アポロ菅原
①寺西(9分35秒原爆固め)菅原

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)渕正信
保永昇男    川田利明
①保永(12分11秒回転エビ固め)川田

30分1本勝負
鶴見五郎(8分47秒体固め=急所蹴り)ロッキー羽田

20分1本勝負
マイティ井上(7分36秒体固め=サンセットフリップ)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)永源遥
大熊元司      笹崎伸司
①大熊(10分35秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)笹崎

20分1本勝負
栗栖正伸(9分28秒体固め=バックフリップ)百田義浩

15分1本勝負
高杉正彦(7分53秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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全日本プロレス中継ゴールデンタイム移行記念試合
第12戦、10月19日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
タッグマッチ15分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
テリー・ファンク
①テリー(3分59秒両者リングアウト)アニマル
エラリングの介入もあり、リング内での乱闘からテリーがアニマルを場外に投げ落として場外戦となりドロー。

15分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)リック・フレアー
長州力(時間切れ)リック・マーテル

タッグマッチ15分1本勝負
天龍源一郎  (1-0)ミル・マスカラス
タイガーマスク    チャボ・ゲレロ
①天龍(10分40秒片エビ固め)ゲレロ
天龍はエプロンでタイガーともみ合っていたゲレロへ延髄蹴り。リングに入ったゲレロへもう一発延髄蹴りを決めフォール。

6人タッグマッチ15分1本勝負
キラー・カーン   テリー・ゴディ
谷津嘉章   (1-0)ザ・グレート・カブキ
小林邦昭       アート・クルーズ
①カーン(6分49秒体固め=ダブル・ニードロップ)クルーズ

6人タッグマッチ15分1本勝負
ラッシャー木村   石川敬士
阿修羅・原  (1-0)渕正信
鶴見五郎       ターザン後藤
①原(9分56秒体固め=ラリアット)後藤

15分1本勝負
ビル・ロビンソン(6分16秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)新倉史祐

6人タッグマッチ15分1本勝負
マイティ井上    寺西勇
大熊元司  (1-0)保永昇男
ハル薗田      仲野信市
①薗田(10分8秒網打ち原爆固め)仲野

15分1本勝負
川田利明(4分53秒原爆固め)笹崎伸司

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第13戦、10月20日静岡産業館 観衆4600人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)リック・フレアー
テリー・ファンク          リック・マーテル
①ドリー(18分4秒両者リングアウト)マーテル
ドリーがマーテルを場外に落とし、場外戦となりドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
谷津嘉章
①長州組(4分39秒反則勝ち)ウォリアーズ
谷津がホークのラリアットをかわしロープに走ったところで、リング下からエラリングが谷津の足を引いて倒した為、ウォリアーズの反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎     アート・クルーズ
①鶴田(8分9秒体固め=バックドロップ)クルーズ

30分1本勝負
ミル・マスカラス(4分19秒体固め=ブレーンバスター)川田利明
ザ・グレート・カブキ(4分17秒体固め=正拳突き)ハル薗田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村   ジャイアント馬場
阿修羅・原   (1-0)石川敬士
鶴見五郎       大熊元司
①木村(9分10秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ビル・ロビンソン(1-0)キラー・カーン
チャボ・ゲレロ     栗栖正伸
①ゲレロ(9分9秒原爆固め)栗栖

6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク    小林邦昭
マイティ井上 (1-0)新倉史祐
渕正信         仲野信市
①タイガー(11分28秒原爆固め)仲野

20分1本勝負
グレート小鹿(6分9秒エビ固め=グランドコブラ)アポロ菅原

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇 (1-0)百田光雄
保永昇男    ターザン後藤
①寺西(11分4秒体固め=ワンハンド・バックブリーカー)後藤

15分1本勝負
高杉正彦(6分8秒逆エビ固め)笹崎伸司

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第14戦、10月21日東京・両国国技館 観衆10900人(満)
NWA・AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(0-0)リック・マーテル
①(34分3秒両者リングアウト)
フレアーのフライング・ボディアタックをマーテルが受け止めたが、勢いがついて両者トップロープを越えて場外転落。両者ダメージが大きくリングへ戻れずドロー。
※フレアーがNWA王座、マーテルがAWA王座の防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
天龍源一郎
①鶴田組(10分4秒反則勝ち)ウォリアーズ
アニマルが天龍をベアハッグ式に持ち上げたところへホークがフライング・ラリアット。アニマルがフォールするところへ鶴田がカットに入り、ホークを場外に落としアニマルと殴り合いからロープに走った時、エプロンに上がったホークがイスで攻撃しウォリアーズの反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
長州力 (1-0)ミル・マスカラス
谷津嘉章    アート・クルーズ
①長州(8分41秒体固め=ラリアット)クルーズ

6人タッグマッチ45分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア    テリー・ゴディ
テリー・ファンク      (1-0)ビル・ロビンソン
タイガーマスク           チャボ・ゲレロ
①タイガー(11分30秒リングアウト)ロビンソン
ロビンソンがタイガーの左腕を決めたところへ、タイガーのバックエルボーが決まりロビンソンは場外転落。すかさずタイガーがプランチャーを決めリングへ。続いてエプロンに上がってきたロビンソンへドリーがドロップキックを決め場外にふっ飛ばしリングアウト勝ち。

30分1本勝負
キラー・カーン(4分50秒反則勝ち)ザ・グレート・カブキ
カーンがコーナー2段目からダブル・ニードロップを決めようと飛んだ瞬間に、カブキがカーンの顔面に毒霧を吹きかけた為、カブキの反則負け。
試合後、カブキは現れたゴディと合体をアピールし、控え室で今後有望な外人選手をサポートしていく事を宣言。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
マイティ井上  (1-0)阿修羅・原
石川敬士        鶴見五郎
①石川(10分39秒体固め=ダイビング・ボディプレス)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)渕正信
仲野信市    川田利明
①仲野(10分首固め)川田

タッグマッチ30分1本勝負
寺西勇 (1-0)グレート小鹿
栗栖正伸    大熊元司
①ジャパン組(9分39秒反則勝ち)全日本組

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田  (0-0)保永昇男
ターザン後藤    新倉史祐
①時間切れ

15分1本勝負
ロッキー羽田(7分35秒首固め)アポロ菅原
百田義浩(8分5秒片エビ固め=サイドスープレックス)笹崎伸司

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第15戦、10月22日京都府立体育館 観衆7100人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)リック・フレアー
天龍源一郎     リック・マーテル
①天龍(17分42秒リングアウト)マーテル
マーテルが天龍の延髄蹴りで場外転落。場外で鶴田が鉄柱攻撃、天龍がエプロンからボディアタックを決めリングに戻り勝利。

タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (0-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
谷津嘉章
①(6分8秒無効試合)
ホークにサソリ固めを決めている長州へアニマルがラリアットを決め場外へ。出てきた谷津へホークがフライング・ラリアットを決めた後、4選手の乱闘となり制止するレフリーを突き飛ばし試合にならずノーコンテスト。

タッグマッチ45分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)テリー・ゴディ
テリー・ファンク          アート・クルーズ
①ドリー(10分6秒逆さ押さえ込み)クルーズ

30分1本勝負
ミル・マスカラス(4分2秒原爆固め)保永昇男

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)タイガーマスク
チャボ・ゲレロ        渕正信
①カブキ(9分29秒体固め=正拳突き)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・カーン
大熊元司         寺西勇
①全日本組(6分18秒反則勝ち)ジャパン組

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)石川敬士
阿修羅・原       ターザン後藤
①木村(19分43秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)マイティ井上
永源遥      川田利明
①小林(8分3秒網打ち原爆固め)川田

20分1本勝負
ビル・ロビンソン(4分2秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)栗栖正伸
ハル薗田(3分53秒両者リングアウト)鶴見五郎

15分1本勝負
新倉史祐(10分9秒回転足折り固め)笹崎伸司

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コメント

'85ワールド・チャンピオン・第16戦から第20戦

2014年03月29日 19時40分54秒 | 全日本プロレス史
第16戦、10月23日水戸市民体育館 観衆3900人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
長州力  (0-0)リック・フレアー
谷津嘉章    リック・マーテル
①(16分13秒両軍リングアウト)
マーテルが長州にフライング・ボディアタックを決めたが両者場外転落。そこへ谷津も加わっての場外戦となり、谷津とマーテルがやりあう間に長州がリングに戻ろうとしたが、リングに残っていたフレアーがドロップキックを決めて場外に落としドロー。

タッグマッチ60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(0-0)天龍源一郎
                   大熊元司
①ホーク(2分43秒体固め=フライング・ラリアット)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ミル・マスカラス
石川敬士      チャボ・ゲレロ
①鶴田(8分43秒体固め=バックドロップ)ゲレロ

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)キラー・カーン
テリー・ファンク          寺西勇
①ドリー(9分47秒エビ固め)寺西

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村    ジャイアント馬場
阿修羅・原   (1-0)タイガーマスク
鶴見五郎        ハル薗田
①木村(8分4秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)薗田

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(5分49秒体固め=正拳突き)新倉史祐

6人タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ     小林邦昭
ビル・ロビンソン(1-0)保永昇男
アート・クルーズ    仲野信市
①ゴディ(4分35秒体固め=ラリアット)仲野

20分1本勝負
マイティ井上(9分23秒首固め)栗栖正伸

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)アポロ菅原
ロッキー羽田    高杉正彦
①羽田(9分44秒片エビ固め=フライング・ボディアタック返し)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信 (1-0)ターザン後藤
百田義浩    川田利明
①百田(14分14秒エビ固め)川田

15分1本勝負
百田光雄(7分38秒体固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第17戦、10月24日千葉公園体育館 観衆2900人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
長州力    (1-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
キラー・カーン
①長州組(4分32秒反則勝ち)ウォリアーズ
長州がホークへサソリ固めを決めているところへアニマルが入り、持ち込んだイスで長州を攻撃し反則負け。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田           ラッシャー木村
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)阿修羅・原
テリー・ファンク          鶴見五郎
①テリー(14分23秒テキサス・クローバーホールド)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎       アート・クルーズ
①天龍(10分34秒片エビ固め=延髄蹴り)クルーズ

30分1本勝負
ミル・マスカラス(7分29秒体固め=ダイビング・ボディアタック)渕正信

6人タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章    タイガーマスク
小林邦昭(1-0)石川敬士
寺西勇      ターザン後藤
①谷津(11分34秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)後藤

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)保永昇男
チャボ・ゲレロ        仲野信市
①ゲレロ(7分3秒体固め=フロント・スープレックス)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)栗栖正伸
大熊元司      笹崎伸司
①大熊(11分47秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)笹崎

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(5分3秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)ロッキー羽田

20分1本勝負
マイティ井上(7分4秒片エビ固め=サンセットフリップ)新倉史祐

タッグマッチ20分1本勝負
ハル薗田(1-0)アポロ菅原
百田義浩    高杉正彦
①薗田(10分47秒網打ち原爆固め)高杉

15分1本勝負
百田光雄(時間切れ)川田利明

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第18戦、10月25日横須賀市総合体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力    (1-0)テリー・ゴディ
キラー・カーン    アート・クルーズ
①長州(5分58秒体固め=ラリアット)クルーズ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ジャンボ鶴田
                   ハル薗田
①アニマル(3分47秒片エビ固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)薗田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場         ラッシャー木村
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)阿修羅・原
テリー・ファンク          鶴見五郎
①ドリー(10分11秒スピニング・トーホールド)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(0-0)ミル・マスカラス
石川敬士      チャボ・ゲレロ
①(12分31秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)グレート小鹿
寺西勇      大熊元司
①谷津(9分28秒首固め)小鹿

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分52秒体固め=バックドロップ)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
川田利明       仲野信市
①(11分18秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)マイティ井上
保永昇男    ターザン後藤
①保永(8分41秒回転エビ固め)後藤

20分1本勝負
渕正信(9分27秒回転エビ固め)百田義浩

15分1本勝負
新倉史祐(時間切れ)高杉正彦
笹崎伸司(6分34秒原爆固め)小川良成

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第19戦、10月26日燕市民体育館 観衆3100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田  (1-0)チャボ・ゲレロ
天龍源一郎       アート・クルーズ
①鶴田(10分32秒体固め=バックドロップ)クルーズ

6人タッグマッチ45分1本勝負
長州力        ラッシャー木村
キラー・カーン(1-0)阿修羅・原
寺西勇        剛竜馬
①カーン(7分46秒体固め=ダブル・ニードロップ)剛

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)谷津嘉章
                   栗栖正伸
①ホーク(2分59秒体固め=ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
マイティ井上     新倉史祐
①タイガー(8分27秒原爆固め)新倉

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(7分5秒体固め=バックドロップ)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士(1-0)鶴見五郎
大熊元司    アポロ菅原
①大熊(7分53秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)永源遥
ロッキー羽田    笹崎伸司
①小鹿(11分9秒体固め=パイルドライバー)笹崎

20分1本勝負
渕正信(11分11秒両者リングアウト)保永昇男
ターザン後藤(8分11秒体固め=ダイビング・ボディプレス)仲野信市

15分1本勝負
高杉正彦(10分11秒回転エビ固め)百田義浩

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第20戦、10月27日福島市体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力         テリー・ゴディ
キラー・カーン(1-0)ザ・グレート・カブキ
谷津嘉章       アート・クルーズ
①長州(13分18秒体固め=ラリアット)クルーズ

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)天龍源一郎
                   石川敬士
①アニマル(3分27秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)石川

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    ラッシャー木村
ジャンボ鶴田  (0-0)阿修羅・原
大熊元司        鶴見五郎
①(9分40秒両軍リングアウト)

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
渕正信         保永昇男
①(11分32秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
チャボ・ゲレロ(10分32秒原爆固め)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
グレート小鹿    アポロ菅原
①井上(10分58秒片エビ固め=サンセットフリップ)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
寺西勇(1-0)ハル薗田
永源遥    ロッキー羽田
①寺西(12分33秒逆さ押さえ込み)羽田

20分1本勝負
栗栖正伸(11分23秒体固め=回転エビ押し潰し)百田義浩
ターザン後藤(10分40秒首固め)新倉史祐

15分1本勝負
高杉正彦(7分58秒逆エビ固め)笹崎伸司

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