昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'89スーパー・パワー・シリーズ

2015年02月22日 20時00分22秒 | 全日本プロレス史
'89スーパー・パワー・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)5/26~6/8
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)5/26~6/8
ダニー・スパイビー(203cm127kgアメリカ・フロリダ出身)
スティング(192cm125kgアメリカ・カリフォルニア出身)6/3~6/8
ブリティッシュ・ブルドッグス
・ダイナマイト・キッド(180cm105kgイギリス出身)
・デイビーボーイ・スミス(182cm115kgイギリス出身)
ディック・スレーター(180cm110kgアメリカ・フロリダ出身)
ドン・ムラコ(183cm128kgアメリカ・ハワイ出身)
カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)
ジョニー・スミス(180cm105kgイギリス出身)
ミッチ・スノー(180cm102kgアメリカ・バージニア出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(三冠ヘビー級・世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ
百田光雄(世界ジュニア・ヘビー級王者)
渕正信
マイティ井上
寺西勇
大熊元司
永源遥
小橋健太
菊地毅
(決起軍)
仲野信市
高野俊二
高木功
田上明
(フリー)鶴見五郎

天龍同盟出場選手
天龍源一郎
サムソン冬木(アジア・タッグ王者)
川田利明(アジア・タッグ王者)
小川良成

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之

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・天龍源一郎は、4月20日大阪大会で首と腰を痛めた為5月23日まで欠場。24日から出場したが、6月5日武道館大会で首と左ヒザを痛め6日から欠場。
・鶴見五郎は小指骨折の為5月23日~6月1日まで、マイティ井上はヒザの負傷の為5月23日~6月1日まで、小橋健太はヒザの負傷の為5月26日~28日まで、永源遥は右ヒジ負傷の為5月27日~31日まで、ディック・スレーターは背中の負傷の為5月26日~28日まで、高野俊二はろっ骨亀裂骨折の為6月6日から、寺西勇は右薬指骨折の為6月6日から、ミッチー・スノーは6月6日から、それぞれ欠場。ジョン・テンタは帰国中の為、シリーズを欠場。
・昭和天皇の崩御により延期されていた「'88プロレス写真記者クラブ賞」の表彰式が5月8日東京・水道橋の後楽園飯店で開かれ、今回は各プロレス団体のレフリーを表彰し記念の写真パネルが贈られた。また今年還暦を迎えたジョー樋口レフリーには、赤いベストが贈られた。
・6月7日全日本プロレスの事務所で馬場代表が記者会見を行い、全く進歩がみられないとして「決起軍」の解散を発表。また次期シリーズ若手中心で「あすなろ杯争奪リーグ戦」を行う事も発表された。

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コメント

'89スーパー・パワー・第1戦から第5戦

2015年02月22日 19時55分14秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、5月12日東京・後楽園ホール 観衆2300人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ダニー・スパイビー (1-0)ジャンボ鶴田
ディック・スレーター   高野俊二
①スパイビー(10分体固め)高野
鶴田と高野はスパイビーをロープに振りクロスラインにいったが、スパイビーにかわされロープへ。場外にいたスレーターが鶴田の足を引いて倒し攻撃する間に、スパイビーはロープの反動で返ってきた高野へキックからスパイビー・スパイクを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章      (1-0)サムソン冬木
ザ・グレート・カブキ   川田利明
①谷津(21分9秒原爆固め)冬木
谷津はロープの反動をつけて走ってきた冬木のバックを取って原爆固めを決めフォール。

タッグ五番勝負・第1戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)カンナム・エキスプレス
①キッド(17分51秒体固め)クロファット
クロファットはエプロンのキッドを捕まえてロープ越しのブレーンバスター。これをキッドが空中でかわしバックを取ったが、クロファットが切り返し、さらにキッドが切り返した瞬間にバックドロップ・ホールドを決め勝利。
※ブルドッグス1勝。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
田上明        永源遥
①木村(14分8秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
百田光雄(1-0)ジョニー・スミス
①百田(12分57秒首固め)
百田は、スミスがショルダースルーにきたところを首固めに決めフォール。
※百田がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ドン・ムラコ (1-0)マイティ井上
ミッチ・スノー   寺西勇
①ムラコ(10分29秒体固め=パイルドライバー)寺西

タッグマッチ20分1本勝負
仲野信市(1-0)小橋健太
高木功    菊地毅
①仲野(12分17秒北斗原爆固め)菊地

15分1本勝負
鶴見五郎(6分4秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第2戦、5月13日愛知県体育館 観衆7200人(満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ダニー・スパイビー
谷津嘉章     ディック・スレーター
①鶴田(13分23秒体固め)スレーター
鶴田はスレーターのエルボードロップをかわし、バックドロップを決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトル5度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ダイナマイト・キッド(6分54秒片エビ固め)仲野信市
パイルドライバーからダイビング・ヘッドバットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)デイビーボーイ・スミス
川田利明     ジョニー・スミス
①川田(14分15秒片エビ固め)ジョニー
デイビーボーイがジョニーをリフトアップして川田に投げ、ジョニーがボディアタックを決めたが、川田が体を入れかえて逆にフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)高野俊二
              高木功
①クロファット(11分44秒片エビ固め)高木
クロファットが高木をフロント・ヘッドロックに決めてコーナー2段目に上り、そこからのDDTを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(13分15秒片エビ固め=バックドロップ)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
ドン・ムラコ (1-0)田上明
ミッチ・スノー   小橋健太
①ムラコ(11分1秒体固め=パイルドライバー)小橋

20分1本勝負
マイティ井上(10分50秒首固め)鶴見五郎
百田光雄(11分2秒逆さ押さえ込み)小川良成

15分1本勝負
寺西勇(9分18秒逆エビ固め)菊地毅

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第3戦、5月15日福井市体育館 観衆3100人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ディック・スレーター
谷津嘉章     ドン・ムラコ
①谷津(13分2秒エビ固め)ムラコ
谷津はムラコのラリアットをかわして、エビに丸め込んでフォール。

タッグ五番勝負・第2戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)カンナム・エキスプレス
①キッド(9分35秒首固め)クロファット
キッドは、クロファットのダイビング・ヘッドバットかわし、すかさず首固めを決めフォール。
※ブルドッグス2勝。

30分1本勝負
ダニー・スパイビー(5分3秒片エビ固め)高野俊二
ラリアットからスパイビースパイクを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    仲野信市
ラッシャー木村   (1-0)高木功
ザ・グレート・カブキ   田上明
①木村(25分13秒片エビ固め=16文ラリアット)高木

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     小橋健太
①冬木(17分14秒エビ固め=ジャックナイフ)小橋

30分1本勝負
百田光雄(11分4秒逆さ押さえ込み)ミッチ・スノー

20分1本勝負
ジョニー・スミス(6分39秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)小川良成

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①時間切れ

15分1本勝負
鶴見五郎(6分32秒体固め=五郎スープレックス)菊地毅

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第4戦、5月16日可児市広見ショッピングパーク・コスモス駐車場 観衆1750人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ダニー・スパイビー   ジャンボ鶴田
ディック・スレーター(1-0)谷津嘉章
ドン・ムラコ       田上明
①スパイビー(11分9秒片エビ固め=スパイビースパイク)田上

タッグ五番勝負・第3戦 30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
①クロファット(12分5秒リングアウト)スミス
場外戦となり、ファーナスがキッドとスミスをけん制している隙にクロファットがリングに滑り込み勝利。
※カンナム1勝。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場      渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(16分22秒片エビ固め=ラリアット)渕

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高木功
①川田(19分3秒回転エビ固め)高木

30分1本勝負
高野俊二(8分51秒体固め=ダブル・ニードロップ)ジョニー・スミス
小橋健太(11分44秒片エビ固め)ミッチ・スノー
小橋はスノーのダイビング・ボディアタックを切り返して逆に押さえ込み勝利。

20分1本勝負
百田光雄(8分31秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成
鶴見五郎(9分16秒片エビ固め=チェーンでパンチ攻撃)マイティ井上

15分1本勝負
寺西勇(7分56秒逆エビ固め)菊地毅

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第5戦、5月18日枚方市くずはトップセンター駐車場 観衆2400人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   ダニー・スパイビー
谷津嘉章  (1-0)ディック・スレーター
高野俊二     ドン・ムラコ
①鶴田(13分41秒体固め)ムラコ
ジャンピング・ニーパットからフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)仲野信市
                 高木功
①キッド(7分22秒片エビ固め)高木
スミスが担いだ仲野の背中に乗り、そこからキッドがダイビング・ヘッドバットを高木に決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)田上明
              小橋健太
①ファーナス(10分1秒カナディアン・バックブリーカー)小橋

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(13分28秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(0-0)マイティ井上
川田利明     寺西勇
①時間切れ

20分1本勝負
ジョニー・スミス(5分32秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小川良成
百田光雄(8分25秒逆さ押さえ込み)ミッチ・スノー

15分1本勝負
鶴見五郎(6分24秒片エビ固め=五郎スープレックス)菊地毅

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コメント

'89スーパー・パワー・第6戦から第10戦

2015年02月22日 19時50分31秒 | 全日本プロレス史
第6戦、5月20日栃木・小山ゆうえんちスケートセンター 観衆2650人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)サムソン冬木
谷津嘉章     川田利明
①鶴田(18分19秒体固め)冬木
鶴田は、川田と冬木のサンドイッチ・ラリアットをかわして同士打ちさせ、すかさず冬木へバックドロップを決めフォール。

45分1本勝負
ダニー・スパイビー(2分54秒体固め)高木功
ギロチンドロップからスパイビースパイクを決めフォール。

タッグ五番勝負・第4戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)カンナム・エキスプレス
①キッド(18分4秒体固め)クロファット
スミスがクロファットをオクラホマ・スタンピートで叩きつけたところへ、キッドがダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
※ブルドッグスが3勝し五番勝負を勝ち越した為、世界タッグへの挑戦権を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ディック・スレーター
仲野信市         ドン・ムラコ
①カブキ(11分3秒片エビ固め)ムラコ
カブキはムラコがボディスラムにきたところを丸め込んでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①馬場(15分45秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

30分1本勝負
高野俊二(8分39秒体固め=ダブル・ニードロップ)ジョニー・スミス

20分1本勝負
田上明(9分32秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)ミッチ・スノー

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)百田光雄
寺西勇      菊地毅
①井上(10分10秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地

15分1本勝負
鶴見五郎(7分3秒体固め=五郎スープレックス)小川良成

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第7戦、5月21日神奈川・茅ヶ崎青果市場 観衆2550人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ダニー・スパイビー   ジャンボ鶴田
ディック・スレーター(1-0)高野俊二
ドン・ムラコ       田上明
①スパイビー(12分1秒体固め=スパイビースパイク)田上

タッグマッチ45分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)谷津嘉章
                 仲野信市
①キッド(8分2秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(0-0)カンナム・エキスプレス
川田利明
①(12分31秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(20分4秒体固め=ラリアット)渕

30分1本勝負
鶴見五郎(11分17秒体固め=五郎ドライバー)高木功

20分1本勝負
マイティ井上(8分42秒飛びつき十字固め)ジョニー・スミス
小橋健太(8分39秒エビ固め=肩車バックドロップ)ミッチ・スノー
百田光雄(10分44秒逆さ押さえ込み)小川良成

15分1本勝負
寺西勇(8分54秒逆エビ固め)菊地毅

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第8戦、5月23日十和田市民体育館 観衆1550人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ダニー・スパイビー
谷津嘉章     ドン・ムラコ
①鶴田(6分41秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ムラコ

6人タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド    ダグ・ファーナス
デイビーボーイ・スミス(1-0)ダニー・クロファット
ジョニー・スミス      ミッチ・スノー
①キッド(13分2秒片エビ固め=ラリアット)スノー

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(21分24秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

30分1本勝負
高野俊二(11分3秒両者リングアウト)ディック・スレーター

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     田上明
①冬木(13分39秒首固め)田上

20分1本勝負
小橋健太(時間切れ)高木功
百田光雄(9分2秒逆さ押さえ込み)菊地毅

15分1本勝負
寺西勇(10分50秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

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第9戦、5月24日秋田県立体育館 観衆2200人
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
谷津嘉章
①鶴田(16分47秒片エビ固め)スミス
スミスが鶴田を捕まえ、セカンドロープに乗って頭を突き出すキッドへ激突させようとしたが、鶴田が間一髪これをかわした為にブルドッグスは同士打ち。倒れるスミスを鶴田がエビに決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトル6度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダニー・スパイビー
サムソン冬木(1-0)ダグ・ファーナス
川田利明     ダニー・クロファット
①天龍(16分9秒エビ固め)クロファット
ラリアットからパワーボムを決めフォール。

30分1本勝負
ディック・スレーター(7分26秒片エビ固め=ダブルアーム・スープレックス)仲野信市
高野俊二(9分16秒体固め=ダブル・ニードロップ)ドン・ムラコ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(22分10秒片エビ固め=16文ラリアット)渕

30分1本勝負
ジョニー・スミス(11分26秒片エビ固め=ダイビング・ギロチンドロップ)小橋健太

20分1本勝負
百田光雄(9分13秒エビ固め=ジャックナイフ)小川良成
田上明(11分26秒片エビ固め=バックフリップ)ミッチ・スノー

15分1本勝負
寺西勇(10分逆エビ固め)菊地毅

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第10戦、5月25日秋田・湯沢雄勝広域総合体育館 観衆1250人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ダニー・スパイビー
谷津嘉章     ドン・ムラコ
①谷津(12分10秒監獄固め)ムラコ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎   ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明     仲野信市
①天龍(28分18秒エビ固め)仲野
天龍が仲野へパワーボムを決めたがカブキがカット。しかし再度パワーボムで叩きつけフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド    ダグ・ファーナス
デイビーボーイ・スミス(1-0)ダニー・クロファット
ジョニー・スミス      ミッチ・スノー
①キッド(10分21秒片エビ固め)スノー
キッドは、スノーのダイビング・ボディアタックをパワースラムで切り返しフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)高木功
ラッシャー木村    田上明
①馬場(14分4秒片エビ固め=16文ラリアット)高木

30分1本勝負
高野俊二(9分6秒両者リングアウト)ディック・スレーター

20分1本勝負
永源遥(時間切れ)小橋健太
百田光雄(9分52秒逆エビ固め)菊地毅

15分1本勝負
寺西勇(9分2秒体固め=バックドロップ)小川良成

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コメント

'89スーパー・パワー・第11戦から第15戦

2015年02月22日 19時45分34秒 | 全日本プロレス史
第11戦、5月26日酒田市体育館 観衆2100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ダイナマイト・キッド
サムソン冬木(1-0)デイビーボーイ・スミス
川田利明     ジョニー・スミス
①天龍(11分50秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)ジョニー

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ    田上明
①ゴディ(12分43秒体固め)田上
ハンセンが田上にウエスタン・ラリアットを決め、ゴディがフォール。

30分1本勝負
谷津嘉章(8分9秒監獄固め)ドン・ムラコ
ダニー・スパイビー(4分6秒体固め=スパイビースパイク)高木功

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(22分45秒片エビ固め=ジャックナイフ)大熊

タッグマッチ20分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)仲野信市
              寺西勇
①ファーナス(10分44秒片エビ固め=バックドロップ)寺西

20分1本勝負
ミッチ・スノー(8分8秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(9分11秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第12戦、5月27日福島・会津体育館 観衆2350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン  ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ (1-0)谷津嘉章
ドン・ムラコ     仲野信市
①ハンセン(15分21秒片エビ固め)仲野
コーナーに振られた仲野が、ゴディのラリアットをかわして前に出たところにハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

45分1本勝負
天龍源一郎(4分49秒首固め)ダニー・スパイビー
スパイビーが天龍のボディスラムをかわし、逆にボディスラムにきたところを天龍が首固めに丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)サムソン冬木
                 川田利明
①スミス(13分20秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)冬木

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)渕正信
              寺西勇
①クロファット(12分16秒エビ固め=タイガー・ドライバー)渕

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分14秒首固め)ジョニー・スミス

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)高木功
ラッシャー木村    田上明
①木村(12分4秒片エビ固め=16文ラリアット)田上

20分1本勝負
高野俊二(5分28秒体固め=ダブル・ニードロップ)ミッチ・スノー
大熊元司(8分6秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(10分39秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第13戦、5月28日銚子市体育館 観衆1900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     仲野信市
①冬木(27分6秒エビ固め=ジャックナイフ)仲野

45分1本勝負
スタン・ハンセン(5分30秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木功

6人タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド    ダグ・ファーナス
デイビーボーイ・スミス(1-0)ダニー・クロファット
ジョニー・スミス      ミッチ・スノー
①キッド(11分28秒片エビ固め=3人合体パイルドライバー)スノー

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ  (1-0)谷津嘉章
ダニー・スパイビー   高野俊二
①スパイビー(12分15秒体固め=スパイビースパイク)高野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)渕正信
ラッシャー木村    田上明
①馬場(15分2秒片エビ固め=16文ラリアット)田上

20分1本勝負
ドン・ムラコ(6分14秒回転エビ固め)大熊元司
寺西勇(8分35秒逆エビ固め)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(11分30秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第14戦、5月31日長野・箕輪町民体育館 観衆2400人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章     ドン・ムラコ
①鶴田(13分48秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ムラコ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダグ・ファーナス
サムソン冬木(1-0)ダニー・クロファット
川田利明     ミッチ・スノー
①天龍(14分36秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)スノー

30分1本勝負
スタン・ハンセン(6分40秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)仲野信市
                 高木功
①キッド(8分6秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)高木

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)渕正信
ラッシャー木村    大熊元司
①木村(17分59秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

30分1本勝負
ダニー・スパイビー(4分52秒体固め=スパイビースパイク)高野俊二
ザ・グレート・カブキ(9分56秒首固め)ジョニー・スミス

20分1本勝負
ディック・スレーター(8分31秒体固め)小橋健太
小橋の脳天へコーナー最上段からエルボードロップを落としフォール。

寺西勇(10分47秒片エビ固め=バックドロップ)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(8分44秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第15戦、6月1日長野・信州中野駅前ジャスコ店駐車場 観衆2250人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ  (1-0)谷津嘉章
ダニー・スパイビー   田上明
①ハンセン(13分41秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダイナマイト・キッド
サムソン冬木(1-0)デイビーボーイ・スミス
川田利明     ジョニー・スミス
①川田(16分58秒原爆固め)ジョニー

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)仲野信市
              高木功
①クロファット(11分30秒片エビ固め=サンダー・ファイアー)高木

30分1本勝負
高野俊二(6分10秒体固め=ダブル・ニードロップ)ミッチ・スノー

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(25分1秒片エビ固め=16文ラリアット)渕

20分1本勝負
ドン・ムラコ(8分21秒回転エビ固め)寺西勇
ディック・スレーター(7分3秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)小川良成

15分1本勝負
百田光雄(9分24秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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コメント

'89スーパー・パワー・第16戦から第20戦

2015年02月22日 19時40分14秒 | '89全日本プロレス
第16戦、6月3日土浦市農協旧市場跡地 観衆3100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
高野俊二     ドン・ムラコ
①高野(11分23秒体固め=ダブル・ニードロップ)ムラコ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダグ・ファーナス
サムソン冬木(1-0)ダニー・クロファット
川田利明     ミッチ・スノー
①川田(17分43秒片エビ固め=ムーンソルト・キック)スノー

30分1本勝負
スティング(4分55秒サソリ固め)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)仲野信市
                 小橋健太
①スミス(10分33秒体固め=ツープラトン・パイルドライバー)小橋

30分1本勝負
ダニー・スパイビー(3分34秒体固め=スパイビースパイク)高木功

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(18分11秒片エビ固め=バックドロップ)大熊

30分1本勝負
ディック・スレーター(7分35秒回転エビ固め)寺西勇

20分1本勝負
ジョニー・スミス(6分32秒首固め)マイティ井上
百田光雄(7分1秒体固め=バックドロップ)小川良成

15分1本勝負
鶴見五郎(7分3秒体固め=五郎スープレックス)菊地毅

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第17戦、6月4日大月市総合体育館 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ  (1-0)谷津嘉章
ダニー・スパイビー   田上明
①ハンセン(14分2秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダイナマイト・キッド
サムソン冬木(1-0)デイビーボーイ・スミス
川田利明     ジョニー・スミス
①天龍(17分11秒体固め=DDT)ジョニー

30分1本勝負
スティング(3分57秒片エビ固め)高木功
ミサイルキックからダイビング・ラリアットでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①木村(20分56秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ザ・グレート・カブキ
              仲野信市
①クロファット(11分55秒エビ固め)仲野
クロファットが仲野をベアハッグ式に抱えたところへファーナスがドロップキック、その反動を利用してジャックナイフを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ディック・スレーター(1-0)高野俊二
ドン・ムラコ       寺西勇
①ムラコ(12分25秒エビ固め)寺西
ムラコは寺西のタックルをかわしてバックにまわりエビに丸め込んでフォール。

20分1本勝負
マイティ井上(11分32秒片エビ固め=サンセットフリップ)ミッチ・スノー
百田光雄(8分39秒体固め=バックドロップ)菊地毅

15分1本勝負
鶴見五郎(6分11秒体固め=五郎スープレックス)小川良成

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第18戦、6月5日東京・日本武道館 観衆15200人(超)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
①天龍(24分5秒エビ固め)
天龍は鶴田へラリアット、延髄蹴りからパワーボム。これを鶴田に返されると、再度パワーボムを決めフォール。
※天龍が三冠王座を獲得。

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
テリー・ゴディ
①ハンセン(14分36秒体固め)スミス
ハンセンはスミスのラリアットをかわして逆にエルボーバットからロープに振ってのウエスタン・ラリアットを決めフォール。

60分1本勝負
ダニー・スパイビー(1-0)スティング
①スパイビー(7分39秒首固め)
スティングがサソリ固めに来た瞬間、スパイビーが首固めで丸め込みフォール。

45分1本勝負
谷津嘉章(9分35秒片エビ固め)高野俊二
ダイビング・エルボードロップからバックドロップを決めフォール。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)サムソン冬木
              川田利明
①クロファット(19分35秒エビ固め)川田
ファーナスが川田へカナディアン・バックブリーカーを決めたところへ冬木が入りカット。その冬木をクロファットがトラースキックで場外に落とし、川田へタイガードライバーを決めフォール。
※カンナム・エキスプレスがタイトルを獲得。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(14分14秒体固め=ジャンピング・ネックブリーカードロップ)渕

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
百田光雄(1-0)寺西勇
①百田(14分27秒首固め)
寺西は百田がスピニング・トーホールドにきたところを首固め。それを百田が切り返して逆にフォール。
※百田がタイトル2度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市   ディック・スレーター
高木功 (1-0)ドン・ムラコ
田上明    ミッチ・スノー
①仲野(13分13秒原爆固め)スノー

20分1本勝負
マイティ井上(7分35秒エビ固め)鶴見五郎
鶴見が井上を肩に担いだ瞬間、井上が後方へ丸め込みフォール。

小橋健太(11分15秒網打ち原爆固め)ジョニー・スミス
小橋はスミスのダイビング・ヘッドバットをかわし、フィッシャーマンズ・スープレックスを決めフォール。

15分1本勝負
小川良成(10分59秒体固め)菊地毅
菊地がショルダースルーをかわそうとしたところを小川が押しつぶして押さえ込み。

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第19戦、6月6日横須賀市総合体育館 観衆2350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ  (1-0)谷津嘉章
ダニー・スパイビー   高木功
①ハンセン(12分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木

タッグ五番勝負・第5戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(0-0)カンナム・エキスプレス
①(15分21秒両軍リングアウト)
ダウンしているファーナスめがけ、スミスがキッドをリフトアップし投げ落とそうとしたところでファーナスが起き上がりドロップキック。これでキッドとスミスが場外に転落し、そこへクロファットがトペを決めたところから場外戦となりドロー。
※ブルドッグスの3勝1敗1分。

30分1本勝負
スティング(3分53秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ディック・スレーター
川田利明     ジョニー・スミス
①川田(13分3秒飛びつき十字固め)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(16分22秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

20分1本勝負
ドン・ムラコ(6分7秒回転エビ固め)鶴見五郎
仲野信市(時間切れ)小橋健太
百田光雄(11分2秒逆さ押さえ込み)小川良成

15分1本勝負
マイティ井上(9分3秒体固め=サンセットフリップ)菊地毅

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第20戦、6月8日千葉公園体育館 観衆2550人(満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章     川田利明
①鶴田(15分31秒体固め)川田
鶴田はスピンキックにきた川田の足を受け止めてマットに叩きつけ、すかさずバックドロップを決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトル7度目の防衛に成功。

45分1本勝負
スティング(2分36秒サソリ固め)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ  (1-0)ザ・グレート・カブキ
ダニー・スパイビー   田上明
①ゴディ(8分32秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)渕正信
                 小橋健太
①キッド(12分47秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

30分1本勝負
サムソン冬木(10分24秒エビ固め=サムソンクラッチ)ジョニー・スミス

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)マイティ井上
              小川良成
①ファーナス(11分16秒カナディアン・バックブリーカー)小川

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①木村(11分24秒体固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
ディック・スレーター(9分9秒首固め)鶴見五郎
ドン・ムラコ(7分49秒回転エビ固め)高木功

15分1本勝負
百田光雄(8分2秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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