昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

スペシャル・ウォーズin武道館

2014年02月22日 20時00分45秒 | '85全日本プロレス
全日本プロレス・ジャパンプロレス業務提携1周年記念特別興行
6・21スペシャル・ウォーズin武道館


6月21日東京・日本武道館 観衆12000人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
①馬場(12分34秒体固め)
馬場が木村をロープに振り、返って来たところへジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
カウント3寸前にセコンドの鶴見が木村がロープに伸ばした足を引っ張りロープブレイクをアピールしたが認められず。
※馬場がタイトル3度目の防衛に成功。

特別試合 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)長州力 
①天龍(19分2秒反則勝ち)
UNヘビー級選手権試合として行われる予定だったが、ゴング前に長州が天龍から受け取ったベルトを投げ捨てタイトルマッチを拒否した為、急遽ノンタイトルの特別試合に変更され試合開始。
長州はエプロンの天龍を捕まえコーナーの金具に打ち付け流血させ、さらに二度金具に激突させ、傷の状態を確認しようとするレフリーを再三に渡って突き飛ばし攻撃を続け反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)谷津嘉章
石川敬士      アニマル浜口
①石川(9分38秒リングアウト)浜口
再三の場外戦を繰り返し、鶴田と谷津が場外でやりあう間に浜口が石川へ攻撃しようとコーナーポストに上がった瞬間、鶴田が谷津を振り切ってリングに入り浜口をラリアットで場外へ。場外戦になったものの鶴田が谷津と浜口を相手にする間に石川がリングに戻り勝利。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小林邦昭(1-0)タイガーマスク
①小林(11分29秒網打ち原爆固め)
タイガーが小林にフィッシャーマンズ・スープレックスを決めようとしたが逆に決められ、一度は返したものの再度小林がフィッシャーマンズ・スープレックスを決めフォール。
※小林がタイトル初防衛に成功。
※試合後、リングサイドにいた大仁田を小林が挑発し乱闘になった。

30分1本勝負
阿修羅・原(57秒片エビ固め)ハル薗田
薗田にコーナーへ振られた原は、突進してくる薗田へカウンターのラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿    鶴見五郎
大熊元司  (1-0)剛竜馬
渕正伸       アポロ菅原
①大熊(9分47秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菅原

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
グラン浜田     栗栖正伸
①(10分2秒両軍リングアウト)

タッグマッチ20分1本勝負
ターザン後藤(0-0)保永昇男
川田利明       新倉史祐
①時間切れ

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
仲野信市    百田光雄
①仲野(8分39秒逆さ押さえ込み)光雄

15分1本勝負
高杉正彦(7分8秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)笹崎伸司

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ジャパンプロレス情報
マサ斎藤
昨年の4月6日にケン・パテラと警官相手に起こした乱闘事件の裁判が6月14日ウィスコンシン州の裁判所で行われ、公務執行妨害と暴行の罪で禁固2年6ヶ月(執行猶予6年)の判決を受けた。
斎藤は裁判前の6月6日からすでに刑務所に収監されており6ヶ月間は出所できないという事で、当面日本の試合には出場不可能となった。

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新社屋兼道場完成
6月19日東京・世田谷区池尻に新本社と道場が完成し、関係者約400人を集めて竣工式が行われた。
またジャパンプロレスと新日本プロレス間の諸問題について、前日までに解決した事も公表された。

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長州ジャパン社長就任
6月27日ジャパンプロレスは、東京・品川のホテル・パシフィックで記者会見を行い、長州力のジャパンプロレスの社長就任が発表された。

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NWAジュニア・ヘビー級王座統一戦
6月27日長州社長就任会見の席上、小林邦昭がNWAのジュニアのベルトが2本あるのはおかしいとして「NWAインター・ジュニアヘビー級と新日本にあるNWA世界ジュニアヘビー級王座の統一戦を行いたい。」と発言し、新日本プロレスのザ・コブラに対し対戦要求を行った。
※その後、馬場もNWA第一副会長の立場で統一戦をOKした事から実現に近づいたと思われたが、8月1日新日本プロレスの両国国技館大会でコブラがドン荒川を相手にNWAジュニア王座を防衛した後、リング上で同王座を返上してしまった為に対戦は宙に浮いた形となった。

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海外情報('85年5月~6月)

2014年02月22日 19時50分01秒 | 全日本プロレス史
ザ・グレート・カブキ

5月5日テキサス州アーヴィング・テキサス・スタジアム 観衆25000人
タッグマッチ30分1本勝負
ジノ・ヘルナンデス(1-0)ザ・グレート・カブキ
クリス・アダムス      スコット・ケーシー
①ヘルナンデス組(12分3秒反則勝ち)カブキ組

5月12日オクラホマ州オクラホマシティ
ジノ・ヘルナンデス(1-0)ザ・グレート・カブキ
クリス・アダムス      ヘラクレス・ヘルナンデス

5月23日テキサス州ダラス
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジノ・ヘルナンデス

5月28日テキサス州アビリーン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジノ・ヘルナンデス

6月1日マサチューセッツ州ボストン・リン・マニング・ボウル 観衆15000人
30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(17分21秒体固め)リック・オリバー

6月11日オクラホマ州マグナム
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジノ・ヘルナンデス

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キング・トンガ&ケンドー・ナガサキ

5月3日コロラド州デンバー
ケージマッチ
クラッシャー・リソワスキー   キング・トンガ
ジェリー・ブラックウェル (1-0)マスクド・スーパースター
サージャント・スローター     シーク・アドナン・アル・ケーシー

5月5日ウィスコンシン州ミルウォーキー・オーデトリアム 観衆3203人
キング・トンガ(0-0)ブラッド・レイガンズ

5月21日オレゴン州ポートランド
サージャント・スローター(1-0)ケンドー・ナガサキ

5月27日カナダ・ケベック州モントリオール・フォーラム
キング・トンガ(勝敗不明)アブドラ・ザ・ブッチャー

6月24日カナダ・ケベック州モントリオール・フォーラム
AWA世界タッグ選手権
ザ・ロード・ウォリアーズ(0-1)キング・トンガ
                   ディノ・ブラボー
①トンガ(リングアウト)アニマル
※フォール勝ちではない為、タイトルの移動はなし。ウォリアーズがタイトル防衛。

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冬木弘道

5月9日メキシコ州アレナ・トルーカ
8人タッグマッチ時間無制限3本勝負
ビジャノ1号    冬木弘道
ビジャノ3号(2-1)ブラソ・デ・オロ
ビジャノ4号    エル・ブラソ
ビジャノ5号    ブラソ・デ・プラタ

6月からプエルトリコ地区に転戦。

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伊藤正男は、アラバマ地区でファイト。

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'85激震!サンダー・ウォーズ

2014年02月15日 20時00分24秒 | 全日本プロレス史


参加外人選手
AWA世界タッグ王者
ザ・ロード・ウォリアーズ5/31~6/13
・ホーク・ウォリアー(191cm120kgアメリカ・ミネソタ出身)
・アニマル・ウォリアー(186cm132kgアメリカ・ミネソタ出身)
・(マネージャー)ポール・エラリング
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ダイナマイト・キッド(180cm98kgイギリス出身)
デイビーボーイ・スミス(182cm98kgイギリス出身)
マリオ・ミラノ(196cm117kgイタリア出身)
カナディアン・ルイス(178cm103kgカナダ出身)
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)5/20
ダシュラン・シン(?cm?kg?出身)5/18、20、22

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
マイティ井上(インター・Jヘビー級王者)
タイガーマスク
石川敬士(アジア・タッグ王者)
佐藤昭雄(アジア・タッグ王者)
渕正伸
マジック・ドラゴン
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
川田利明
(UWA)グラン浜田
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

ジャパンプロレス出場選手
マサ斎藤5/17~18、20
長州力
キラー・カーン
谷津嘉章
アニマル浜口
小林邦昭
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
新倉史祐
仲野信市
笹崎伸司
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手
ラッシャー木村
鶴見五郎
剛竜馬
アポロ菅原
高杉正彦

(フリー)阿修羅・原5/19、26、27

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・5月23日まで出場予定だったマサ斎藤は、ヒザの負傷の為5月19、22、23日の3試合を欠場。
・キラー・カーンは急性リンパ肝炎の為、6月5日から欠場。この為6日のUN戦の挑戦者が谷津に変更された。
・右ヒザ靭帯負傷の為欠場していた寺西勇は、5月27日川崎大会より出場。
・メキシコ遠征から帰国した高杉正彦が国際血盟軍入りし、このシリーズから出場。
・6月5日愛知大会で小林に敗れマスクを脱いだマジック・ドラゴンは、6日から本名の園田一治で出場していたが、10日からアメリカ遠征時に使っていたリングネームのハル薗田に変更。
・6月2日後楽園大会でマリオ・ミラノが石川のダイビング・ギロチンドロップを顔面に受け失神。その後の状態が心配されたが大事には至らず。

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'85サンダー・ウォーズ・第1戦から第5戦

2014年02月15日 19時55分42秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、5月17日旭川市常盤体育館 観衆3000人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)長州力
天龍源一郎     アニマル浜口
①天龍(10分47秒エビ固め)浜口
浜口が天龍にパイルドライバーを決めようとしたところへ鶴田が入りラリアットでカット。すかさず天龍がパワーボムを決め浜口をフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)ジャイアント馬場
マリオ・ミラノ          石川敬士
①シン(6分59秒コブラクロー)馬場
馬場がシンにコブラツイスト。そこへシンのセコンドについていたダシュラン・シンが乱入し、馬場へサーベル攻撃。すかさずシンが馬場をロープへ振ってカウンターのコブラクローを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド      谷津嘉章
デイビーボーイ・スミス(1-0)小林邦昭
カナディアン・ルイス      保永昇男
①スミス(9分8秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)保永

タッグマッチ30分1本勝負
マサ斎藤   (1-0)ラッシャー木村
キラー・カーン    鶴見五郎
①カーン(5分58秒体固め=ダブル・ニードロップ)鶴見

30分1本勝負
テリー・ゴディ(2分28秒体固め=パワーボム)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)新倉史祐
川田利明       仲野信市
①タイガー(8分16秒体固め=ダイビング・タイガードロップ)新倉

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
佐藤昭雄      アポロ菅原
①佐藤(10分18秒片エビ固め=ソバット)菅原

20分1本勝負
グラン浜田(7分39秒エビ固め=ウラカン・ラナ)高杉正彦

タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)グレート小鹿
渕正伸          大熊元司
①ドラゴン(8分51秒反則勝ち)小鹿

15分1本勝負
百田義浩(10分23秒エビ固め=バックドロップ自爆)ターザン後藤
百田光雄(8分56秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第2戦、5月18日稚内市総合体育館 観衆2200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎   (1-0)マリオ・ミラノ
大熊元司         ダシュラン・シン
①馬場(9分10秒体固め=16文キック)ダシュラン

6人タッグマッチ60分1本勝負
マサ斎藤      ジャンボ鶴田
長州力    (1-0)石川敬士
アニマル浜口    渕正伸
①長州(9分23秒体固め=ラリアット)渕

タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)マイティ井上
デイビーボーイ・スミス    川田利明
①キッド(6分6秒体固め=ミサイルキック)川田

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章       カナディアン・ルイス
①カーン(10分3秒体固め=ダブル・ニードロップ)ルイス

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク  (1-0)小林邦昭
マジック・ドラゴン    仲野信市
①タイガー(10分24秒体固め=ダイビング・タイガードロップ)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)永源遥
鶴見五郎        栗栖正伸
①木村(7分52秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源

タッグマッチ20分1本勝負
グラン浜田(1-0)高杉正彦
佐藤昭雄     アポロ菅原
①浜田(7分43秒回転エビ固め)菅原

20分1本勝負
グレート小鹿(7分24秒反則勝ち)ロッキー羽田
剛竜馬(9分12秒逆さ押さえ込み)保永昇男

15分1本勝負
新倉史祐(8分54秒首固め)ターザン後藤
百田義浩(9分48秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第3戦、5月19日網走市民総合体育館 観衆2400人
タッグマッチ60分1本勝負
長州力  (1-0)天龍源一郎
谷津嘉章     石川敬士
①長州(20分35秒首固め)石川
長州は、石川が相撲タックルにきたところを首固めに決めフォール。

6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)テリー・ゴディ
マイティ井上      マリオ・ミラノ
①鶴田(10分31秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ミラノ

タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)タイガーマスク
デイビーボーイ・スミス    渕正伸
①キッド(9分26秒片エビ固め=雪崩式ブレーンバスター)渕

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン(0-0)ラッシャー木村
アニマル浜口     鶴見五郎
①(7分49秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
阿修羅・原(48秒体固め=ラリアット)大熊元司
原は、大熊のダイビング・ヘッドバットをかわして自爆させ、延髄蹴りからラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
グラン浜田(0-0)小林邦昭
佐藤昭雄     栗栖正伸
①(10分34秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
カナディアン・ルイス(6分43秒体固め=ラリアット)仲野信市

バトルロイヤル(14人参加)
決勝、新倉史祐(8分33秒エビ固め)川田利明

タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)剛竜馬
グレート小鹿       アポロ菅原
①小鹿(10分18秒逆片エビ固め)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
保永昇男(1-0)百田光雄
新倉史祐    ターザン後藤
①保永(10分26秒回転エビ固め)百田

20分1本勝負
高杉正彦(7分29秒片エビ固め=アバランシュ・ホールド)百田義浩

15分1本勝負
川田利明(7分57秒体固め=ミサイルキック)笹崎伸司

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第4戦、5月20日釧路市厚生年金体育館 観衆3100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    マサ斎藤
天龍源一郎 (0-0)長州力
石川敬士       谷津嘉章
①(12分16秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   タイガー・ジェット・シン
グレート小鹿  (1-0)マリオ・ミラノ
大熊元司        ダシュラン・シン
①馬場(7分16秒体固め=16文キック)ダシュラン

タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)小林邦昭
デイビーボーイ・スミス    新倉史祐
①キッド(5分6秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
キラー・カーン(1-0)テリー・ゴディ
アニマル浜口    カナディアン・ルイス
①浜口(7分23秒体固め=バックフリップ)ルイス

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(6分11秒4の字固め)マジック・ドラゴン

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)渕正伸
鶴見五郎        ターザン後藤
①鶴見(7分28秒体固め=バックドロップ)後藤

タッグマッチ20分1本勝負
タイガーマスク(1-0)保永昇男
川田利明       仲野信市
①タイガー(8分48秒体固め=ダイビング・タイガードロップ)仲野

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
グラン浜田     栗栖正伸
①全日本組(11分6秒反則勝ち=イス攻撃)ジャパン組

タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)剛竜馬
百田光雄    アポロ菅原
①佐藤(10分48秒体固め=ソバット)菅原

20分1本勝負
ロッキー羽田(9分48秒首固め)百田義浩

15分1本勝負
高杉正彦(6分27秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第5戦、5月22日本荘市体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力         タイガー・ジェット・シン
キラー・カーン(1-0)マリオ・ミラノ
谷津嘉章       ダシュラン・シン
①長州(9分4秒体固め=ラリアット)ダシュラン

6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディジャンボ鶴田
ダイナマイト・キッド  (1-0)タイガーマスク
デイビーボーイ・スミス    マジック・ドラゴン
①ゴディ(9分38秒体固め=パワーボム)ドラゴン

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
天龍源一郎       鶴見五郎
①天龍(9分22秒片エビ固め=延髄蹴り)鶴見

タッグマッチ30分1本勝負
アニマル浜口(1-0)剛竜馬
小林邦昭       高杉正彦
①浜口(9分37秒体固め=フライング・ネックブリーカー)高杉

30分1本勝負
石川敬士(7分50秒サソリ固め)カナディアン・ルイス

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)保永昇男
グラン浜田     新倉史祐
①井上(9分9秒片エビ固め=サンセットフリップ)新倉

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)渕正伸
大熊元司      ロッキー羽田
①小鹿組(10分57秒反則勝ち)渕組

20分1本勝負
佐藤昭雄(8分59秒体固め=バックドロップ)川田利明

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
栗栖正伸    百田光雄
①栗栖(8分55秒エビ固め)義浩

15分1本勝負
ターザン後藤(10分7秒体固め=ダイビング・ボディプレス)仲野信市
アポロ菅原(6分27秒体固め=サンダー・ファイアー)笹崎伸司

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コメント

'85サンダー・ウォーズ・第6戦から第10戦

2014年02月15日 19時50分10秒 | 全日本プロレス史
第6戦、5月23日米沢市体育館 観衆3600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎   (1-0)テリー・ゴディ
石川敬士         マリオ・ミラノ
①天龍(10分41秒エビ固め=延髄蹴り)ミラノ

6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力        ジャンボ鶴田
谷津嘉章   (1-0)大熊元司
アニマル浜口    渕正伸
①長州(11分57秒体固め=ラリアット)渕

タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)小林邦昭
デイビーボーイ・スミス    仲野信市
①スミス(7分22秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)キラー・カーン
鶴見五郎        栗栖正伸
①木村(11分19秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
保永昇男(1-0)タイガーマスク
新倉史祐    川田利明
①保永(10分40秒回転エビ固め)川田

30分1本勝負
カナディアン・ルイス(7分48秒片エビ固め=ブレーンバスター)ターザン後藤

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
グラン浜田     高杉正彦
①井上(10分49秒体固め=サンセットフリップ)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(0-0)グレート小鹿
佐藤昭雄         ロッキー羽田
①ドラゴン(12分39秒両者リングアウト)羽田

15分1本勝負
百田義浩(時間切れ)アポロ菅原
百田光雄(9分11秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎伸司

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第7戦、5月24日石巻市総合体育館 観衆2700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    ダイナマイト・キッド
天龍源一郎 (1-0)デイビーボーイ・スミス
石川敬士       カナディアン・ルイス
①鶴田(8分体固め=バックドロップ)ルイス

タッグマッチ60分1本勝負
長州力 (1-0)タイガー・ジェット・シン
谷津嘉章    マリオ・ミラノ
①長州(5分1秒体固め=ラリアット)ミラノ

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
グレート小鹿  (1-0)鶴見五郎
大熊元司        剛竜馬
①全日本組(8分3秒反則勝ち=チェーン&レフリー攻撃)国際組

30分1本勝負
キラー・カーン(12分13秒両者リングアウト)テリー・ゴディ

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)タイガーマスク
保永昇男    川田利明
①小林(10分18秒網打ち原爆固め)川田

30分1本勝負
アニマル浜口(8分56秒片エビ固め=バックフリップ)マジック・ドラゴン

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)栗栖正伸
グラン浜田     新倉史祐
①井上(10分39秒片エビ固め=サンセットフリップ)新倉

タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)高杉正彦
渕正伸     アポロ菅原
①渕(10分12秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
仲野信市    百田光雄
①仲野(13分44秒回転エビ固め)光雄

15分1本勝負
ターザン後藤(8分50秒体固め=ダイビング・ボディプレス)笹崎伸司

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第8戦、5月25日埼玉・忠実屋川口店駐車場 観衆2600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)ラッシャー木村
天龍源一郎       テリー・ゴディ
①馬場組(8分32秒反則勝ち)シン組

6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力         ダイナマイト・キッド
谷津嘉章   (1-0)デイビーボーイ・スミス
アニマル浜口     カナディアン・ルイス
①長州(7分44秒体固め=ラリアット)ルイス

タッグマッチ45分1本勝負
キラー・カーン(1-0)鶴見五郎
栗栖正伸       剛竜馬
①カーン(9分24秒体固め=ダブル・ニードロップ)剛

30分1本勝負
グレート小鹿(8分11秒両者リングアウト)マリオ・ミラノ

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)小林邦昭
石川敬士       仲野信市
①石川(5分16秒サソリ固め)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)高杉正彦
グラン浜田     アポロ菅原
①浜田(6分59秒回転エビ固め)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司  (1-0)佐藤昭雄
ターザン後藤    川田利明
①大熊(8分51秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)川田

タッグマッチ20分1本勝負
渕正伸    (1-0)永源遥
ロッキー羽田    保永昇男
①渕(9分50秒体固め=バックドロップ)保永

20分1本勝負
マジック・ドラゴン(11分34秒エビ固め=フライング・ネックブリーカー)百田義浩

15分1本勝負
百田光雄(8分47秒回転エビ固め)笹崎伸司

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第9戦、5月26日熊谷市民体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (0-0)谷津嘉章
石川敬士       アニマル浜口
①(12分20秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ60分1本勝負
タイガー・ジェット・シン   ジャイアント馬場
ラッシャー木村    (1-0)グレート小鹿
テリー・ゴディ         大熊元司
①シン(8分46秒体固め=コブラクロー)小鹿

タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)小林邦昭
デイビーボーイ・スミス    栗栖正伸
①キッド(8分54秒体固め=ラリアット)栗栖

30分1本勝負
キラー・カーン(5分34秒体固め=ダブル・ニードロップ)カナディアン・ルイス
阿修羅・原(35秒体固め=ラリアット)永源遥

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク (1-0)保永昇男
マジック・ドラゴン    仲野信市
①ドラゴン(8分59秒網打ち原爆固め)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
鶴見五郎 (1-0)佐藤昭雄
アポロ菅原    ターザン後藤
①鶴見(9分45秒体固め=バックドロップ)後藤

30分1本勝負
マリオ・ミラノ(7分40秒体固め=急所打ち)渕正伸

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)剛竜馬
グラン浜田     高杉正彦
①井上(8分4秒体固め=サンセットフリップ)高杉

20分1本勝負
川田利明(5分55秒反則勝ち)ロッキー羽田

タッグマッチ15分1本勝負
百田義浩(1-0)新倉史祐
百田光雄    笹崎伸司
①光雄(11分36秒片エビ固め=バックドロップ)笹崎

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第10戦、5月27日神奈川・能満寺バス停前広場 観衆2500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力        タイガー・ジェット・シン
キラー・カーン(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章       マリオ・ミラノ
①長州(7分58秒体固め=ラリアット)ミラノ

6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
ジャンボ鶴田  (1-0)鶴見五郎
天龍源一郎       剛竜馬
①鶴田(10分55秒体固め=バックドロップ)剛

タッグマッチ45分1本勝負
ダイナマイト・キッド  (1-0)アニマル浜口
デイビーボーイ・スミス    保永昇男
①スミス(8分54秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)保永

30分1本勝負
阿修羅・原(33秒体固め=ラリアット)栗栖正伸
石川敬士(5分52秒サソリ固め)カナディアン・ルイス

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)高杉正彦
川田利明       アポロ菅原
①タイガー(9分43秒体固め=ダイビング・タイガードロップ)高杉

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)小林邦昭
グラン浜田     新倉史祐
①浜田(9分8秒エビ固め=ウラカン・ラナ)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
寺西勇(1-0)グレート小鹿
永源遥    大熊元司
①永源(11分22秒反則勝ち)大熊

20分1本勝負
渕正伸(8分59秒体固め=カーフ・ブランディング)ターザン後藤
マジック・ドラゴン(12分21秒両者リングアウト)ロッキー羽田

タッグマッチ15分1本勝負
百田義浩(1-0)仲野信市
百田光雄    笹崎伸司
①義浩(11分33秒エビ固め)笹崎

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