全日本プロレス・ジャパンプロレス業務提携1周年記念特別興行
6・21スペシャル・ウォーズin武道館
6月21日東京・日本武道館 観衆12000人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
①馬場(12分34秒体固め)
馬場が木村をロープに振り、返って来たところへジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
カウント3寸前にセコンドの鶴見が木村がロープに伸ばした足を引っ張りロープブレイクをアピールしたが認められず。
※馬場がタイトル3度目の防衛に成功。
特別試合 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)長州力
①天龍(19分2秒反則勝ち)
UNヘビー級選手権試合として行われる予定だったが、ゴング前に長州が天龍から受け取ったベルトを投げ捨てタイトルマッチを拒否した為、急遽ノンタイトルの特別試合に変更され試合開始。
長州はエプロンの天龍を捕まえコーナーの金具に打ち付け流血させ、さらに二度金具に激突させ、傷の状態を確認しようとするレフリーを再三に渡って突き飛ばし攻撃を続け反則負け。
タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)谷津嘉章
石川敬士 アニマル浜口
①石川(9分38秒リングアウト)浜口
再三の場外戦を繰り返し、鶴田と谷津が場外でやりあう間に浜口が石川へ攻撃しようとコーナーポストに上がった瞬間、鶴田が谷津を振り切ってリングに入り浜口をラリアットで場外へ。場外戦になったものの鶴田が谷津と浜口を相手にする間に石川がリングに戻り勝利。
インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小林邦昭(1-0)タイガーマスク
①小林(11分29秒網打ち原爆固め)
タイガーが小林にフィッシャーマンズ・スープレックスを決めようとしたが逆に決められ、一度は返したものの再度小林がフィッシャーマンズ・スープレックスを決めフォール。
※小林がタイトル初防衛に成功。
※試合後、リングサイドにいた大仁田を小林が挑発し乱闘になった。
30分1本勝負
阿修羅・原(57秒片エビ固め)ハル薗田
薗田にコーナーへ振られた原は、突進してくる薗田へカウンターのラリアットを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿 鶴見五郎
大熊元司 (1-0)剛竜馬
渕正伸 アポロ菅原
①大熊(9分47秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菅原
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
グラン浜田 栗栖正伸
①(10分2秒両軍リングアウト)
タッグマッチ20分1本勝負
ターザン後藤(0-0)保永昇男
川田利明 新倉史祐
①時間切れ
タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
仲野信市 百田光雄
①仲野(8分39秒逆さ押さえ込み)光雄
15分1本勝負
高杉正彦(7分8秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)笹崎伸司
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ジャパンプロレス情報
マサ斎藤
昨年の4月6日にケン・パテラと警官相手に起こした乱闘事件の裁判が6月14日ウィスコンシン州の裁判所で行われ、公務執行妨害と暴行の罪で禁固2年6ヶ月(執行猶予6年)の判決を受けた。
斎藤は裁判前の6月6日からすでに刑務所に収監されており6ヶ月間は出所できないという事で、当面日本の試合には出場不可能となった。
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新社屋兼道場完成
6月19日東京・世田谷区池尻に新本社と道場が完成し、関係者約400人を集めて竣工式が行われた。
またジャパンプロレスと新日本プロレス間の諸問題について、前日までに解決した事も公表された。
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長州ジャパン社長就任
6月27日ジャパンプロレスは、東京・品川のホテル・パシフィックで記者会見を行い、長州力のジャパンプロレスの社長就任が発表された。
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NWAジュニア・ヘビー級王座統一戦
6月27日長州社長就任会見の席上、小林邦昭がNWAのジュニアのベルトが2本あるのはおかしいとして「NWAインター・ジュニアヘビー級と新日本にあるNWA世界ジュニアヘビー級王座の統一戦を行いたい。」と発言し、新日本プロレスのザ・コブラに対し対戦要求を行った。
※その後、馬場もNWA第一副会長の立場で統一戦をOKした事から実現に近づいたと思われたが、8月1日新日本プロレスの両国国技館大会でコブラがドン荒川を相手にNWAジュニア王座を防衛した後、リング上で同王座を返上してしまった為に対戦は宙に浮いた形となった。
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6・21スペシャル・ウォーズin武道館
6月21日東京・日本武道館 観衆12000人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
①馬場(12分34秒体固め)
馬場が木村をロープに振り、返って来たところへジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
カウント3寸前にセコンドの鶴見が木村がロープに伸ばした足を引っ張りロープブレイクをアピールしたが認められず。
※馬場がタイトル3度目の防衛に成功。
特別試合 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)長州力
①天龍(19分2秒反則勝ち)
UNヘビー級選手権試合として行われる予定だったが、ゴング前に長州が天龍から受け取ったベルトを投げ捨てタイトルマッチを拒否した為、急遽ノンタイトルの特別試合に変更され試合開始。
長州はエプロンの天龍を捕まえコーナーの金具に打ち付け流血させ、さらに二度金具に激突させ、傷の状態を確認しようとするレフリーを再三に渡って突き飛ばし攻撃を続け反則負け。
タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)谷津嘉章
石川敬士 アニマル浜口
①石川(9分38秒リングアウト)浜口
再三の場外戦を繰り返し、鶴田と谷津が場外でやりあう間に浜口が石川へ攻撃しようとコーナーポストに上がった瞬間、鶴田が谷津を振り切ってリングに入り浜口をラリアットで場外へ。場外戦になったものの鶴田が谷津と浜口を相手にする間に石川がリングに戻り勝利。
インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小林邦昭(1-0)タイガーマスク
①小林(11分29秒網打ち原爆固め)
タイガーが小林にフィッシャーマンズ・スープレックスを決めようとしたが逆に決められ、一度は返したものの再度小林がフィッシャーマンズ・スープレックスを決めフォール。
※小林がタイトル初防衛に成功。
※試合後、リングサイドにいた大仁田を小林が挑発し乱闘になった。
30分1本勝負
阿修羅・原(57秒片エビ固め)ハル薗田
薗田にコーナーへ振られた原は、突進してくる薗田へカウンターのラリアットを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿 鶴見五郎
大熊元司 (1-0)剛竜馬
渕正伸 アポロ菅原
①大熊(9分47秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菅原
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)寺西勇
グラン浜田 栗栖正伸
①(10分2秒両軍リングアウト)
タッグマッチ20分1本勝負
ターザン後藤(0-0)保永昇男
川田利明 新倉史祐
①時間切れ
タッグマッチ20分1本勝負
永源遥 (1-0)百田義浩
仲野信市 百田光雄
①仲野(8分39秒逆さ押さえ込み)光雄
15分1本勝負
高杉正彦(7分8秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)笹崎伸司
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ジャパンプロレス情報
マサ斎藤
昨年の4月6日にケン・パテラと警官相手に起こした乱闘事件の裁判が6月14日ウィスコンシン州の裁判所で行われ、公務執行妨害と暴行の罪で禁固2年6ヶ月(執行猶予6年)の判決を受けた。
斎藤は裁判前の6月6日からすでに刑務所に収監されており6ヶ月間は出所できないという事で、当面日本の試合には出場不可能となった。
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新社屋兼道場完成
6月19日東京・世田谷区池尻に新本社と道場が完成し、関係者約400人を集めて竣工式が行われた。
またジャパンプロレスと新日本プロレス間の諸問題について、前日までに解決した事も公表された。
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長州ジャパン社長就任
6月27日ジャパンプロレスは、東京・品川のホテル・パシフィックで記者会見を行い、長州力のジャパンプロレスの社長就任が発表された。
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NWAジュニア・ヘビー級王座統一戦
6月27日長州社長就任会見の席上、小林邦昭がNWAのジュニアのベルトが2本あるのはおかしいとして「NWAインター・ジュニアヘビー級と新日本にあるNWA世界ジュニアヘビー級王座の統一戦を行いたい。」と発言し、新日本プロレスのザ・コブラに対し対戦要求を行った。
※その後、馬場もNWA第一副会長の立場で統一戦をOKした事から実現に近づいたと思われたが、8月1日新日本プロレスの両国国技館大会でコブラがドン荒川を相手にNWAジュニア王座を防衛した後、リング上で同王座を返上してしまった為に対戦は宙に浮いた形となった。
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