2000サマー・アクション・シリーズ

2000サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)7/23
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
マイク・バートン(194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
ウルフ・ホークフィールド(190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)
ジャイアント・キマラ(185cm170kgボツワナ出身)
ジョージ・ハインズ(186cm110kgアメリカ・テキサス出身)
スコーピオ(185cm100kgアメリカ・コロラド出身)

他団体参加選手
(プロレスリング・ノア)7/13、15、17、20
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
田上明(192cm120kg埼玉出身)
秋山準(188cm108kg大阪出身)
小川良成(180cm90kg茨城出身)
大森隆男(190cm117kg東京出身)
高山善廣(196cm125kg東京出身)
井上雅央(180cm108kg山梨出身)
泉田純(185cm132kg宮城出身)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
菊地毅(177cm97kg宮城出身)
永源遥(178cm110kg石川出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
志賀賢太郎(187cm85kg茨城出身)
金丸義信(173cm80kg山梨出身)
森嶋猛(190cm113kg東京出身)
橋誠(180cm95kg広島出身)
丸藤正道(176cm80kg埼玉出身)
力皇猛(191cm126kg奈良出身)
小林健太(174cm75kg埼玉出身)
(レフリー)西永秀一
(藤原組)
藤原喜明(186cm108kg岩手出身)7/1、9、11、20、23
(みちのくプロレス)
新崎人生(180cm108kg徳島出身)7/2、4、6～23
(バトラーツ)
石川雄規(178cm95kg神奈川出身)7/9、11
モハメド・ヨネ(185cm105kg愛知出身)7/5、6、9、12、15～19
土方隆司(175cm98kg埼玉出身)7/5、8、12～/15、19
(世界のプロレス)
相島勇人(178cm112kg福岡出身)7/1、4～11、13～23
(ＶＡＭＯＳ)
SHINOBI(181cm90kg鳥取出身)7/1、4、6～9、12、13、17、19、21、23
(フリー)
天龍源一郎(189cm120kg福井出身)7/23
奥村茂雄(182cm108kg大阪出身)7/1、2、5～23
SHIIBA(187cm97kg福岡出身)7/23

全日本プロレス出場選手
川田利明
マウナケア・モスマン
渕正信
(レフリー)和田京平、ウォーリー山口
(リングアナウンサー)木原文人

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・ハインズは7月2日後楽園大会で頭部と頸部を負傷し3日帰国したものの再び来日し、19日下関大会から復帰。
・7月5日馳浩が衆議院選挙の当選のあいさつも兼ねて全日本プロレス事務所を訪問し、馬場元子オーナーと会談。
・マウナケア・モスマンの新リングネームをハガキ、ＦＡＸ、e-mailで8月7日必着で募集。

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2000サマー・アクション・第1戦から第5戦

開幕戦、7月1日(土)東京・ディファ有明　観衆1500人(超満員札止め)
60分1本勝負
川田利明(1-0)渕正信
①川田(22分48秒エビ固め)
川田はロープの反動を使ってのハイキックから延髄蹴り。倒れた渕を引き起こしてパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆ウルフ(1-0)バートン＆ハインズ
①ウイリアムス(13分57秒岩石落とし固め)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
人生＆スミス(1-0)藤原＆奥村
①人生(19分24秒極楽固め)奥村
人生は奥村のラリアットをかわして、曼荼羅捻りから極楽固めを決め勝利。

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(3分34秒片エビ固め＝ハワイアンクラッシャー)相島勇人

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(16分13秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)スコーピオ

(試合開始18時)「全日本プロレス・オフィシャルビデオ」収録

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第2戦、7月2日(日)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆モスマン(1-0)バートン＆ハインズ
①川田(17分14秒片エビ固め)ハインズ
ハイキックの蹴り合いから川田が延髄蹴り。さらにソバットからジャンピング・ハイキックを決めフォール。

30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(17分14秒片エビ固め)ジョニー・スミス
ウイリアムスは左足を取りにきたスミスを強引に持ち上げ、リングに落として顔面パンチからバックドロップ。一回転してうつぶせに倒れているスミスを返して押さえ込み勝利。

30分1本勝負
新崎人生(11分21秒エビ固め＝パワーボム)スコーピオ

リング上に馬場元子さん、川田利明、渕正信、マウナケア・モスマンが並びファンに挨拶をした後、元子さんが天龍源一郎をリングに呼び入れ、リングに上がった天龍は４人と握手してからファンに一礼してリングを降りた。

30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(13分48秒体固め＝ダイビング・ボディプレス)ジャイアント・キマラ

30分1本勝負
渕正信(12分14秒羽根折り腕固め)奥村茂雄
バックの取り合いから渕がグランドに引き込み奥村の左腕をアームロックに決め勝利。

(試合開始12時30分)「全日本プロレス・オフィシャルビデオ」収録

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第3戦、7月4日(火)静岡・キラメッセぬまづ　観衆1550人
60分1本勝負
川田利明(1-0)新崎人生
①川田(13分4秒片エビ固め)
ジャンピング・ハイキック2連発を決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆スミス(1-0)ウイリアムス＆ウルフ
①バートン(17分8秒片エビ固め＝ダイヤモンドカッター)ウルフ

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(12分40秒体固め＝サモアンドロップ)ジャイアント・キマラ

30分1本勝負
スコーピオ(8分4秒片エビ固め＝ムーンサルト・ギロチンドロップ)SHINOBI

30分1本勝負
渕正信(11分1秒逆片エビ固め)相島勇人

(試合開始18時30分)

試合前、スティーブ・ウイリアムスが報道陣に対し個人的な見解として「三沢らが来る4大会の中で三沢とシングルで戦いたい。多くの人間を連れていかれて、俺は怒っている。彼に制裁を加えたい。」と発言。

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第4戦、7月5日(水)山形市総合スポーツセンター　観衆1500人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆モスマン(1-0)ウイリアムス＆スミス
①モスマン(17分39秒片エビ固め＝ハワイアンクラッシャー)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆ウルフ(1-0)人生＆奥村
①ウルフ(20分54秒片エビ固め＝ターボドロップⅡ)奥村

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(13分18秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)スコーピオ

30分1本勝負
モハメド・ヨネ(7分32秒逆片エビ固め)土方隆司

30分1本勝負
渕正信(13分15秒片エビ固め＝バックドロップ)相島勇人

(試合開始18時30分)

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第5戦、7月6日(木)山形・鶴岡市体育館　観衆1200人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆人生(1-0)バートン＆ウルフ
①川田(16分52秒片エビ固め)ウルフ
延髄蹴りからジャンピング・ニードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スミス＆モスマン(1-0)ウイリアムス＆ヨネ
①スミス(15分42秒片エビ固め＝ブリティッシュ・フォール)ヨネ

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(9分18秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)相島勇人

30分1本勝負
スコーピオ(9分30秒エビ固め＝ムーンサルト・プレス)SHINOBI

30分1本勝負
渕正信(11分41秒首固め)奥村茂雄

(試合開始18時30分)

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2000サマー・アクション・第6戦から第10戦

第6戦、7月8日(土)栃木・小山ゆうえんちアメリカン・ビレッジ　観衆1700人
６人タッグマッチ60分1本勝負
バートン＆ウルフ＆スコーピオ(1-0)川田＆モスマン＆奥村
①スコーピオ(19分30秒エビ固め＝ムーンサルト・プレス)奥村

30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(11分42秒片エビ固め＝バックドロップ)ジャイアント・キマラ

30分1本勝負
新崎人生(12分38秒エビ固め＝念仏パワーボム)SHINOBI

30分1本勝負
ジョニー・スミス(12分2秒片エビ固め＝ブリティッシュ・フォール)土方隆司

30分1本勝負
渕正信(11分18秒腕固め)相島勇人

(試合開始18時)

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第7戦、7月9日(日)東京・後楽園ホール　観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆モスマン(1-0)藤原＆ヨネ
①モスマン(20分53秒片エビ固め＝ハワイアンクラッシャー)ヨネ

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆キマラ(1-0)ウイリアムス＆ウルフ
①キマラ(19分26秒体固め)ウルフ
コーナー最上段からのダイビング・ネックブリーカーからジャンピング・ボディプレスを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
スミス＆石川(1-0)渕＆奥村
①スミス(20分46秒片エビ固め)奥村
スミスは奥村のミサイルキックをかわしてパイルドライバー(カウント2)からブリティッシュ・フォールを決めフォール。

30分1本勝負
新崎人生(10分33秒極楽固め)相島勇人

30分1本勝負
スコーピオ(8分11秒片エビ固め＝450スプラッシュ)SHINOBI

(試合開始18時30分)「全日本プロレス・オフィシャルビデオ」収録

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第8戦、7月11日(火)大阪府立体育会館　観衆2600人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆モスマン(1-0)人生＆石川
①川田(25分15秒片エビ固め)人生
川田は新崎の額へのジャンピング・ハイキック。ふらつく人生を捕まえてパワーボムで投げ落とし、ニードロップを決めフォール。
試合後の控室で川田は、全日本プロレスに参戦の意思があることを表明した大仁田厚に対し「大仁田厚は認めているが、全日本プロレスには合わない。」と全日参戦を拒否。

30分1本勝負
渕正信(時間切れ)藤原喜明

30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(4分56秒岩石落とし固め)モハメド・ヨネ
顔面パンチからのバックドロップ・ホールドで勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆ウルフ(1-0)キマラ＆スコーピオ
①バートン(19分52秒片エビ固め＝キャッチ式ダイヤモンドカッター)スコーピオ

30分1本勝負
ジョニー・スミス(12分39秒片エビ固め＝ブリティッシュ・フォール)相島勇人

30分1本勝負
奥村茂雄(9分40秒卍固め)土方隆司

(試合開始18時30分)「全日本プロレス・オフィシャルビデオ」収録

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第9戦、7月12日(水)高知県民体育館　観衆1300人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆モスマン(1-0)バートン＆ウルフ
①モスマン(17分31秒体固め＝ハワイアンクラッシャー)ウルフ

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆渕(1-0)キマラ＆奥村
①ウイリアムス(16分28秒エビ固め＝ドクターボム)奥村

30分1本勝負
新崎人生(15分37秒極楽固め)モハメド・ヨネ

30分1本勝負
ジョニー・スミス(14分9秒片エビ固め＝ブリティッシュ・フォール)SHINOBI

30分1本勝負
スコーピオ(11分11秒体固め＝ムーンサルト・プレス)土方隆司

(試合開始18時30分)

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第10戦、7月13日(木)松山・アイテムえひめ　観衆2850人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
川田＆人生＆モスマン(1-0)ウイリアムス＆スミス＆スコーピオ
①川田(23分9秒片エビ固め)スコーピオ
ストレッチプラムからニードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ＆ウルフ(1-0)バートン＆奥村
①ウルフ(15分15秒片エビ固め＝ターボドロップⅡ)奥村

６人タッグマッチ30分1本勝負
三沢＆小川＆井上(1-0)大森＆高山＆森嶋
①井上(18分39秒アルゼンチン・バックブリーカー)森嶋
この試合が始まるとウイリアムスが現れ本部席に陣取り観戦。

タッグマッチ30分1本勝負
田上＆志賀(1-0)秋山＆金丸
①志賀(15分14秒腕ひしぎ逆十字固め)金丸

６人タッグマッチ30分1本勝負
永源＆菊地＆泉田(1-0)木村＆百田＆橋
①泉田(16分8秒エビ固め＝スクールボーイ)橋

タッグマッチ30分1本勝負
渕＆土方隆司(1-0)相島勇人＆SHINOBI
①渕(13分52秒逆片エビ固め)SHINOBI
渕はSHINOBIの足へ低空ドロップキックから逆片エビ固めを決め勝利。

(試合開始18時30分)

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2000サマー・アクション・第11戦から第15戦

第11戦、7月15日(土)石川・七尾総合市民体育館　観衆2300人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆モスマン(1-0)バートン＆スミス
①川田(21分32秒片エビ固め＝ジャンピング・ハイキック)スミス
試合後、ウイリアムスが川田の控室に現れ、全日本を支援すると表明し川田と握手。

６人タッグマッチ30分1本勝負
秋山＆泉田＆金丸(1-0)三沢＆小川＆丸藤
①金丸(20分59秒金丸クラッチ)丸藤
この日も三沢の試合が始まるとウイリアムスはバートン(ウイリアムスが三沢に対して変な行動を起こさないように監視役)を伴って本部席に現れ試合を観戦。

タッグマッチ30分1本勝負
大森＆高山(1-0)田上＆井上
①大森(16分24秒エビ固め＝アックスボンバー)井上

試合を終えて引き揚げてきたウイリアムスは、通路で入場を待っていた田上と井上に気付きイスを投げつけた。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆奥村(1-0)人生＆ヨネ
①ウイリアムス(20分52秒岩石落とし固め)ヨネ

６人タッグマッチ30分1本勝負
木村＆百田＆志賀(1-0)永源＆菊地＆力皇
①志賀(15分41秒後方回転エビ固め)力皇

30分1本勝負
スコーピオ(11分20秒片エビ固め＝ムーンサルト・プレス)土方隆司

タッグマッチ30分1本勝負
渕＆ウルフ(1-0)キマラ＆相島
①ウルフ(14分53秒片エビ固め＝ターボドロップⅡ)相島

(試合開始18時)

奥村茂雄が全日本プロレス入りを直訴。

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第12戦、7月17日(月)富山産業展示館テクノホール　観衆2400人(満員)
６人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス＆スミス＆ウルフ(1-0)川田＆モスマン＆人生
①ウイリアムス(28分26秒片エビ固め＝バックドロップ)人生
ウイリアムスのバックドロップを受けた人生は試合後立てず、場外マットを担架代わりにして控室に運ばれた。

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆キマラ(1-0)ヨネ＆奥村
①キマラ(19分17秒片エビ固め＝フライング・ネックブリーカードロップ)奥村

６人タッグマッチ30分1本勝負
田上＆井上＆志賀(1-0)三沢＆小川＆丸藤
①志賀(20分46秒腕ひしぎ逆十字固め)丸藤

タッグマッチ30分1本勝負
大森＆高山(1-0)秋山＆金丸
①高山(14分49秒体固め＝ランニング・ニーリフト)金丸

６人タッグマッチ30分1本勝負
木村＆百田＆力皇(1-0)永源＆泉田＆橋
①百田(16分35秒体固め＝バックドロップ)橋

30分1本勝負
スコーピオ(8分22秒片エビ固め＝420ドロップゾーン)SHINOBI
カナディアン・バックブリーカー式に担いで旋回しながらマットに落とす技でフォール。

30分1本勝負
渕正信(12分46秒片エビ固め＝バックドロップ)相島勇人

(試合開始18時)

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第13戦、7月19日(水)山口・海峡メッセ下関　観衆800人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆人生(1-0)バートン＆ウルフ
①川田(22分27秒片エビ固め＝ジャンピング・ハイキック)ウルフ

タッグマッチ30分1本勝負
モスマン＆キマラ(1-0)ウイリアムス＆スコーピオ
①モスマン(22分58秒片エビ固め＝ハワイアンクラッシャー)スコーピオ

タッグマッチ30分1本勝負
ハインズ＆ヨネ(1-0)スミス＆土方
①ハインズ(17分18秒エビ固め＝ハインズドライバー)土方

30分1本勝負
奥村茂雄(9分7秒原爆固め)SHINOBI

30分1本勝負
渕正信(16分49秒羽根折り固め)相島勇人

(試合開始18時30分)

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第14戦、7月20日(木)福岡・博多スターレーン　観衆3300人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆渕(1-0)藤原＆スミス
①渕(27分49秒逆さ押さえ込み)スミス
スミスへ川田が延髄蹴り、続いて渕がバックドロップから逆さ押さえ込みを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス＆キマラ(1-0)バートン＆ウルフ
①ウイリアムス(16分3秒片エビ固め＝バックドロップ)ウルフ

タッグマッチ30分1本勝負
三沢＆小川(1-0)田上＆井上
①小川(18分43秒岩石落とし固め)井上
井上に三沢がタイガードライバー、続けて小川がバックドロップ・ホールドを決めフォール。するとこの日もバートンと本部席で観戦していたウイリアムスが、木原リングアナとバートンの制止を振り切ってマイクを持ちリングへ上がり、三沢へ「お前がやめる前にもう一度戦いたかった。グッドラック」と言って右手を差し出すと、三沢は握り返した。

タッグマッチ30分1本勝負
大森＆高山(1-0)秋山＆泉田
①大森(15分3秒片エビ固め)泉田
高山がハイキックから泉田を押さえてるところへ、大森がアックスボンバーを決めフォール。

６人タッグマッチ30分1本勝負
木村＆百田＆力皇(1-0)永源＆橋＆小林
①百田(15分33秒体固め＝バックドロップ)小林

タッグマッチ30分1本勝負
金丸＆森嶋(1-0)志賀＆丸藤
①森嶋(14分31秒片エビ固め＝ノド輪式フェースクラッシャー)丸藤

６人タッグマッチ30分1本勝負
モスマン＆人生＆相島(1-0)ハインズ＆スコーピオ＆奥村
①モスマン(19分49秒片エビ固め＝ハワイアンクラッシャー)奥村

(試合開始18時)

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第15戦、7月21日(金)岡山・倉敷山陽ハイツ体育館　観衆1200人
タッグマッチ60分1本勝負
川田＆人生(1-0)ウイリアムス＆スミス
①人生(25分2秒体固め＝延髄蹴り)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆ウルフ(1-0)モスマン＆ハインズ
①バートン(16分25秒片エビ固め＝ダイヤモンドカッター)ハインズ

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(8分44秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)相島勇人

30分1本勝負
スコーピオ(10分8秒片エビ固め＝420ドロップゾーン)SHINOBI

30分1本勝負
渕正信(12分48秒首固め)奥村茂雄

(試合開始18時30分)

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2000サマー・アクション・最終戦

第16戦、7月23日(日)東京・日本武道館　観衆16300人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
天龍＆川田(1-0)ハンセン＆モスマン
①川田(23分12秒エビ固め)モスマン
垂直落下式ブレーンバスターから顔面蹴り、ハイアングルのパワーボムを決めフォール。

60分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(1-0)新崎人生
①ウイリアムス(21分11秒片エビ固め)
一発目不完全な低空バックドロップの後、脳天から落とすようなバックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
藤原喜明(19分52秒ワキ固め)ジョニー・スミス
藤原はラリアットにきたスミスの右腕をキャッチし、ワキ固めに切り返し勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
バートン＆ウルフ(1-0)ハインズ＆スコーピオ
①バートン(15分8秒片エビ固め)スコーピオ
バートンはエプロンからスワンダイブ式に飛んできたスコーピオをキャッチし、ダイヤモンドカッターを決めフォール。

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(10分19秒体固め＝ジャンピング・ボディプレス)相島勇人

30分1本勝負
SHIIBA(8分48秒クロスアーム式原爆固め)SHINOBI

30分1本勝負
渕正信(9分57秒片エビ固め＝バックドロップ)奥村茂雄
ドロップキック2連発からバックドロップを決めフォール。
試合後、渕がマイクを持ち「全日本プロレスは、これからも躍進していきます。応援してください。」とマイクアピール。

(試合開始17時)「全日本プロレス・オフィシャルビデオ」収録

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全日本VS新日本