昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ジャイアント馬場一周忌追悼興行

2018年10月21日 20時00分25秒 | 2000全日本プロレス
1月31日(月)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)ハンセン&田上&大森
①小橋(19分1秒エビ固め)大森
大森へ秋山がエクスプロイダー、三沢がタイガードライバーを決めた後、小橋が大森の髪の毛を掴んでショートレンジのラリアットを決めフォール。

45分1本勝負
川田利明(10分12秒片エビ固め)泉田純
川田はヒザをついた状態の泉田に顔面蹴りから延髄蹴り(ハイキック)を決めフォール。

全選手がリングサイドに並び、観客と共に馬場さんの遺影に向かい1分間の黙祷が行われた。
また黙祷に先立ち、馬場元子さんより16文募金の一部が、台湾地震の義援金として台湾衛星放送Zチャンネルの張元鎮氏に手渡された。

時間差バトルロイヤル(12人参加)
参加選手=(入場順)①小川良成②マウナケア・モスマン③渕正信④橋誠⑤金丸義信⑥百田光雄⑦丸藤正道⑧森嶋猛⑨菊地毅⑩ラッシャー木村⑪永源遥⑫志賀賢太郎(2分毎に入場)
決勝、モスマン(29分38秒エビ固め)渕
小川とモスマンの戦いからスタートし、渕・橋・金丸・百田と入場。ここまで退場者がなく、丸藤入場。エプロンに上がった丸藤は、小川が押さえる金丸めがけ、トップロープに飛び乗りボディアタック。これが金丸にかわされ小川に直撃し、押さえ込まれた小川退場
森嶋・菊地と入場し、コーナーポストに上がった丸藤が、橋を倒した森嶋にコーナーから橋の体を離すように指示。橋を引っ張ろうと前かがみになった森嶋へ丸藤はダイビングの回転エビ固めを決めフォール。さらに橋が両者の体をひっくり返し押さえ込んで森嶋と丸藤が退場
百田が菊地へバックドロップを決めた瞬間、なぜか金丸・渕・モスマンらが百田を押さえ込み百田退場
木村・永源・志賀と入場。永源にストンピングを浴びせていた橋を捕まえ、渕がバックドロップを決め押さえ込み橋退場
永源が木村をジャイアントスイングにいったが4回転ほどで永源が倒れると、他の選手が両者を押さえ込み、木村と永源は退場
志賀の首固めが決まり、菊地退場
渕へ志賀と金丸がドロップキック。これをかわした渕は、金丸へバックドロップを決め押さえ込み、金丸退場
モスマンがスイングDDTにきた志賀を投げ捨てると、渕が志賀へ逆片エビ固め。モスマンにももう一方の足を決めるように指示して締め上げると志賀はギブアップ。志賀退場
(決勝)渕が4の字を決めようとしたところでモスマンが後から蹴り飛ばした為、渕はロープに飛ばされたが反動をつけてジャックナイフへ。しかし勢いがついていた為に決めた流れでモスマンが切り返し渕の上に。さらに足をかけて返そうとしたところをモスマンが渕の足を押さえてエビに決めフォール。
メインレフリーをザ・デストロイヤー、サブ・レフリーを西永秀一とマイティ井上が務めた。

タッグマッチ30分1本勝負
本田&井上(1-0)高山&垣原
①本田(17分1秒エビ固め)垣原
本田が垣原のバックを取ると垣原は投げられないようにロープを掴むが、場外で高山を制した井上がエプロンに上がり垣原の手を払いのけると、本田がデッドエンドを決めフォール。

リング上で12人参加時間差バトルロイヤルの入場順を決める公開抽選会が行われ、各選手が引いた封筒の中の紙に書かれた数字で入場順が決定した。

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

今大会は日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」の撮影も行われ、DASHサブ出し隊が行く!!全日本プロレス中継編という企画で、TOKIOのメンバーがカメラマンとなりリングサイドでの撮影を行い、実際に撮影した映像が全日中継でも使用された。

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ジャイアント馬場一周忌献花の儀

1月31日午後3時から後楽園ホールで、親族、レスラー、知人、関係者約300名が参列して「一周忌献花の儀」が行われた。
北側正面に馬場さんの特大の遺影が飾られ、元子夫人より参列者一人一人に手渡された白いカーネーションをホール中央に設置されたリングへ献花。
そして馬場さんが息を引き取った午後4時4分に合わせ黙祷が行われ、最後に全日本プロレスを代表して三沢社長が挨拶を行い、元子夫人とレスラーで参列者を送り「一周忌献花の儀」を終えた。

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ジャイアント馬場展示会「馬場さんが帰ってきた」

1月29、30日東京・後楽園ホール1階のプリズムⅡでジャイアント馬場展示会「馬場さんが帰ってきた」が開催され、数々の貴重な展示品に加えスタン・ハンセンのトークショーや撮影会もあり、2日間で約13000人のファンが来場した。

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2000新春ジャイアント・シリーズ

2018年10月14日 20時00分17秒 | 全日本プロレス史
2000新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
ベイダー(190cm170kgアメリカ・カリフォルニア出身)三冠ヘビー級王者1/6~23
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ジョニー・エース(ムーブメント、194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)1/6~23
マイク・バートン(ムーブメント、194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ジョニー・スミス(ムーブメント、180cm112kgイギリス出身)
ジョージ・ハインズ(ムーブメント、186cm110kgアメリカ・テキサス出身)
スコーピオ(185cm100kgアメリカ・コロラド出身)

全日本プロレス出場選手
三沢光晴(アンタッチャブル)
小橋健太(バーニング、世界タッグ王者)
秋山準(バーニング、世界タッグ王者)
川田利明(聖鬼軍)1/17~23
田上明(聖鬼軍)
小川良成(アンタッチャブル、世界ジュニア・ヘビー級王者)
大森隆男(ノーフィアー)
高山善廣(ノーフィアー)
馳浩1/3~17
本田多聞(アジア・タッグ王者)
井上雅央(アジア・タッグ王者)
泉田純
垣原賢人(アンタッチャブル)
マウナケア・モスマン
ラッシャー木村
渕正信(聖鬼軍)
菊地毅(聖鬼軍)
浅子覚(ノーフィアー)
永源遥
百田光雄
志賀賢太郎(バーニング)
金丸義信(バーニング)
森嶋猛
橋誠
丸藤正道

(レフリー)和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩、マイティ井上

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・今シリーズより浅子覚が正式にノーフィアー入り。
・浅子覚は昨年10月頃から左ヒザに痛みがあった為、今年に入って病院で検査したところ右ヒザ半月板損傷が判明。9・10日を欠場し11日の試合に出たものの、再び12日から欠場。
・目の負傷により欠場していた川田利明が1月17日大阪大会から復帰。
・4回目となるあすなろ杯争奪戦が1月22日後楽園ホールで、金丸・森嶋・橋・丸藤の4選手によるワンナイト・トーナメントで行われた。
・(訃報)全日の常連外人選手だったボビー・ダンカン・ジュニア(34歳)が、1月24日テキサス州リアンダーの自宅で亡くなっているところを同居人によって発見された。現時点で死因は不明。

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2000新春ジャイアント・第1戦から第5戦

2018年10月14日 19時55分45秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、1月2日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
100万円争奪ヘビー級バトルロイヤル(16人参加)
参加選手=三沢光晴、スティーブ・ウイリアムス、小橋健太、マイク・バートン、秋山準、大森隆男、田上明、高山善廣、ジョニー・スミス、本田多聞、ジョージ・ハインズ、ラッシャー木村、マウナケア・モスマン、永源遥、泉田純、森嶋猛
決勝、ウイリアムス(9分10秒片エビ固め)泉田
(秋山&大森)秋山と泉田が大森をブレーンバスターで投げた瞬間、泉田が秋山を押さえ、合わせて他の選手が大森も一緒に押さえ込み、秋山と大森は同時退場。
(田上)代わる代わる森嶋へボディスラム。田上の番になったところで、高山が押し倒し大勢で押さえ込み田上退場。
(木村)スミスが木村を羽交い絞めにしたところへウイリアムスがラリアット。倒れたところをスミスとウイリアムスに押さえ込まれ、木村退場。
(バートン)高山のニーリフト2連発を腹部に受け倒れたところを高山・本田らに押さえ込まれバートン退場。
(本田)モスマンが本田へ巻き投げを決め、大勢で押さえ込み本田退場。
(ハインズ)小橋がハインズを押さえたところへ泉田がヘッドバット。倒れたところを大勢に押さえ込まれハインズ退場。
(モスマン)ウイリアムスと永源の戦いを見ていたモスマンを泉田がスクールボーイ気味に倒し、大勢で押さえ込みモスマン退場。
(永源)ウイリアムスめがけ高山を振ろうとした永源だったが、逆に高山に振られウイリアムスのパンチで倒れたところを押さえ込まれ永源退場。
(森嶋)高山へ突っ込んでいった森嶋だったが、ロープに振られカウンターキックからエルボードロップで押さえ込まれ森嶋退場。
(小橋)小橋と三沢の戦いの中、泉田が小橋の顔面へキック。続けて三沢がタイガードライバーを決めフォール。
(三沢)三沢がフォールした瞬間、一緒に押さえていた高山と泉田が体をひっくり返して押さえ込み三沢退場。
(高山)ウイリアムスが高山のジャーマンから逃げたところへ、泉田がランニング・ネックブリーカー、さらにスミスのアシスト付きのヘッドバットを落とし高山をフォール。
(スミス)ウイリアムスがスミスへパワースラム、泉田も上から押さえ込みスミス退場。
(決勝)ウイリアムスは泉田へ、パンチからバックドロップを決めがっちりと押さえ込み優勝。
※ウイリアムスが優勝し、賞金100万円を獲得。

6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)田上&スミス&菊地
①三沢(20分30秒片エビ固め)菊地
菊地へ小川のバックドロップから三沢がダイビング・ボディプレス。これをカウント2で返されると、菊地が立ち上がってくるところを待ち構えてランニング・エルボーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ハインズ(1-0)本田&井上
①ウイリアムス(14分29秒片エビ固め)井上
ドクターボム(本田がカット)からバックドロップを決めフォール。
井上はダメージが大きくセコンドに担がれて退場し、メインのバトルロイヤルに出場できず。

6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山&浅子(1-0)小橋&秋山&金丸
①浅子(24分23秒エビ固め)金丸
この日から黒いコスチュームで登場した浅子は、フラッシュボンバーからSDAを決め金丸をフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
バートン&スコーピオ(1-0)志賀&モスマン
①バートン(14分37秒エビ固め)モスマン
左右のボディブローからゴールデンレフトでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)木村&百田&森嶋
①泉田(13分50秒片エビ固め)森嶋
泉田は森嶋のミサイルキックをかわし、ラリアット(カウント2)からスリーパーに決めてからの変形ネックブリーカーでフォール。

所属選手が勢ぞろいした中、三沢社長が新年のあいさつ。
「本日はご来場、誠にありがとうございます。今年もレスラー、スタッフ一同、力を合わせて、力の限り頑張っていきますので、ご声援のほど、よろしくお願いします。」

20分1本勝負
丸藤正道(11分25秒腕取り回転エビ固め)橋誠
丸藤はメキシカン・ストレッチの体勢から回転してエビに決めフォール。

(試合開始12時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第2戦、1月3日(月)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
小橋&秋山(1-0)田上&泉田
①秋山(14分57秒体固め)泉田
秋山は泉田へエクスプロイダー。泉田がカウント2で返すと、秋山はもう一発エクスプロイダーを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
大森&高山(1-0)三沢&本田
①大森(15分36秒エビ固め=アックスボンバー)本田

タッグマッチ30分1本勝負
馳&スミス(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①スミス(21分14秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)ハインズ

30分1本勝負
マイク・バートン(12分28秒エビ固め=ゴールデンレフト)井上雅央

50万円争奪ジュニア・ヘビー級バトルロイヤル(11人参加)
参加選手=小川良成、スコーピオ、渕正信、菊地毅、浅子覚、垣原賢人、百田光雄、志賀賢太郎、金丸義信、橋誠、丸藤正道
決勝、志賀(5分25秒エビ固め)スコーピオ
(渕)渕が志賀をバックドロップから押さえ込むと他の選手がストンピングでカット。続いて首固めを決めると、また他の選手がカットし、逆に押さえ込まれ渕退場。続いて(百田)退場。
(小川)小川は丸藤にバックドロップ。これを丸藤は体をひねって崩し、倒れたところを大勢で押さえ込み小川退場。
(垣原)垣原が橋へ腕ひしぎ逆十字を決めると、丸藤が反対の腕を逆十字に決めると見せかけて橋の体を返して垣原の上に乗せフォール。
続いて(丸藤)(金丸)(橋)と退場。
(浅子・菊地)浅子が菊地へ回転エビを仕掛けたが、菊地がこらえた為シーソー状態になり、上になっていた浅子を志賀が押し倒しスコーピオと共に押さえ込み浅子と菊地は退場。
(決勝)志賀がスコーピオにジャックナイフを決めると、退場になったはずの菊地と浅子がスコーピオの足を押さえてアシストし、志賀の優勝。
※志賀が優勝し、賞金50万円を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)浅子&橋
①垣原(10分33秒片エビ固め=ローリング掌底)橋

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(11分40秒エビ固め=ヘッドバット)森嶋

タッグマッチ30分1本勝負
スコーピオ&モスマン(1-0)志賀&金丸
①スコーピオ(14分20秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)金丸

(試合開始12時30分)

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第3戦、1月6日(木)高知県民体育館 観衆2700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&ウイリアムス&モスマン(1-0)三沢&小川&垣原
①ベイダー(13分57秒片エビ固め=リバース・スプラッシュ)垣原

8人タッグマッチ60分1本勝負
大森&高山&馳&浅子(1-0)小橋&秋山&志賀&金丸
①大森(16分14秒エビ固め=アックスボンバー)金丸

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)田上&泉田
①エース(14分3秒片エビ固め=エースクラッシャー)泉田

30分1本勝負
ジョニー・スミス(12分16秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)井上雅央

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①永源(15分26秒回転エビ固め)百田

30分1本勝負
本田多聞(13分17秒片エビ固め=デッドエンド)ジョージ・ハインズ

30分1本勝負
スコーピオ(10分4秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤正道

(試合開始18時30分)

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第4戦、1月7日(金)広島市佐伯区スポーツセンター 観衆2050人(満員)
8人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&馳&丸藤(1-0)小橋&秋山&志賀&金丸
①馳(23分48秒北斗原爆固め)志賀

6人タッグマッチ45分1本勝負
ベイダー&ウイリアムス&スミス(1-0)エース&バートン&ハインズ
①ウイリアムス(12分49秒エビ固め=ドクターボム)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)田上&泉田
①高山(13分片エビ固め=ギロチンドロップ)泉田

30分1本勝負
垣原賢人(12分13秒ヒザ十字固め)井上雅央

6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田&橋(1-0)渕&永源&菊地
①百田(12分47秒首固め)永源

30分1本勝負
本田多聞(14分42秒片エビ固め=デッドエンド)マウナケア・モスマン

30分1本勝負
スコーピオ(10分58秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)浅子覚

(試合開始18時)

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第5戦、1月8日(土)大分県立荷揚町体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ベイダー&スミス&スコーピオ(1-0)小橋&秋山&志賀
①スコーピオ(18分57秒片エビ固め=450スプラッシュ)志賀

タッグマッチ45分1本勝負
三沢&馳(1-0)ウイリアムス&モスマン
①馳(19分35秒北斗原爆固め)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)田上&井上
①エース(15分13秒片エビ固め=エースクラッシャー)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原&本田(1-0)大森&高山&浅子
①本田(17分3秒タモンズ・シューター)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&森嶋
①菊地(15分9秒横入り式エビ固め)森嶋

30分1本勝負
ジョージ・ハインズ(13分47秒片エビ固め=ハインズドライバー)泉田純

20分1本勝負
金丸義信(11分25秒エビ固め=ディープインパクト)丸藤正道

(試合開始18時)

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1月7日21時30分(日本時間8日10時30分)アメリカ・ペンシルバニア州ヘイゼルトンで行われた試合に出場したゲーリー・オブライトは、コリー・スチューデントと対戦中、スタナーを受けた後に動かなくなり3カウント後、リング上で心臓マッサージを受けたが呼吸が戻らず、死亡が確認された。
享年36歳、死因は急性心不全とみられる。
先日、次期エキサイト・シリーズに参加が発表されたばかりだった。

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2000新春ジャイアント・第6戦から第10戦

2018年10月14日 19時50分29秒 | 全日本プロレス史
第6戦、1月9日(日)福岡国際センター 観衆3800人
60分1本勝負
三沢光晴(1-0)馳浩
①三沢(24分42秒片エビ固め)
三沢はノーザンライトにきた馳へニーリフト。さらにエルボーと張り手の打ち合いとなるが、左右のエルボーからロープの反動をつけたランニング・エルボーを決めフォール。

60分1本勝負
小橋健太(1-0)大森隆男
①小橋(18分31秒体固め)
大森のアックスボンバーを小橋がかわすと、大森も小橋のラリアットをかわす展開に。しかし小橋は巻き投げから間髪を入れずラリアット。さらに大森の髪の毛を掴んでショートレンジのラリアットを決めフォール。

60分1本勝負
秋山準(1-0)高山善廣
①秋山(10分39秒エビ固め)
秋山のジャンピング・ニーバットをブロックした高山が、ジャーマンで秋山を投げようと持ち上げた瞬間、両足を高山の太ももに引っ掛けて前方へ回転して丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ベイダー&スミス(0-0)ウイリアムス&ハインズ
①(6分51秒無効試合)
ベイダーが押さえたウイリアムスへスミスがミサイルキック。しかしウイリアムスにかわされベイダーを直撃するが、ロープに下がったベイダーはウイリアムスにラリアット。これもウイリアムスにかわされスミスを直撃すると、ウイリアムスは飛び込んできたハインズにバックドロップ。これを見たレフリーは試合をストップ。ノーコンテスト裁定の後、ベイダーとウイリアムスは互いにラリアットを放った後、合体をアピールして握手。

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上&本田&井上(1-0)エース&バートン&モスマン
①井上(18分33秒アルゼンチン・バックブリーカー)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)菊地&森嶋
①垣原(12分10秒腕ひしぎ逆十字固め)森嶋
カッキーカッターから腕ひしぎ逆十字で勝利。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&泉田(1-0)木村&百田&橋
①泉田(13分35秒体固め)橋
スリーパーに決めてからのネックブリーカードロップでフォール。

30分1本勝負
スコーピオ(12分37秒片エビ固め)志賀賢太郎
パワーボムで叩きつけ、450スプラッシュを決めフォール。

20分1本勝負
金丸義信(12分14秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤正道

試合開始前、全選手がリングを囲み、ウイリアムスがオブライトの遺影を持ち、追悼の10カウントゴングが鳴らされた。

(試合開始15時)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦、1月10日(月・祝)熊本市総合体育館 観衆3700人(満員)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&スミス
①秋山(17分10秒エビ固め)スミス
小橋が場外でベイダーを押さえる間に、秋山はスミスへエクスプロイダー。フォールを返されると続けてもう一発エクスプロイダーを決めフォール。
※小橋・秋山組がタイトル2度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)大森&高山&森嶋
①小川(19分16秒岩石落とし固め)森嶋
森嶋へ小川のチンクラッシャーから垣原がジャンピング・キック。倒れたところを小川がジャックナイフに決めるとノーフィアーがカット。三沢らがノーフィアーを場外に落とすと、小川がバックドロップ・ホールドを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上&本田&井上(1-0)ウイリアムス&ハインズ&モスマン
①井上(17分26秒アルゼンチン・バックブリーカー)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)馳&泉田
①エース(19分45秒片エビ固め)泉田
エースが泉田をコーナーに乗せエースクラッシャーにいこうとしたが、泉田はエースをキックで突き放しエースめがけ飛んだが、エースがキャッチしてエースクラッシャーを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(13分54秒エビ固め=火の玉ボム)橋

30分1本勝負
スコーピオ(13分45秒片エビ固め)金丸義信
パワーボムで叩きつけたところへムーンサルト・プレスを決めフォール。

20分1本勝負
志賀賢太郎(13分11秒片エビ固め=スイングDDT)丸藤正道

(試合開始15時)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第8戦、1月11日(火)鹿児島アリーナ 観衆3050人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)小橋&秋山&志賀
①三沢(21分19秒エビ固め=タイガー・ドライバー)志賀

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
本田&井上(1-0)馳&泉田
①本田(26分13秒片エビ固め)泉田
井上が馳の裏投げをDDTで返しアルゼンチン・バックブリーカーに決めている間に、本田が泉田へタモンズパワードからデッドエンドを決めフォール。
※本田・井上組がタイトル初防衛に成功。

60分1本勝負
田上明(1-0)高山善廣
①田上(12分39秒片エビ固め)
のど輪落とし2連発を決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①バートン(16分24秒片エビ固め=ゴールデンレフト)ハインズ

30分1本勝負
大森隆男(7分46秒逆エビ固め)森嶋猛

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&スコーピオ(1-0)モスマン&丸藤
①スコーピオ(17分59秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&金丸
①菊地(13分43秒エビ固め=首固めを切り返す)金丸

20分1本勝負
浅子覚(11分26秒片エビ固め=フラッシュボンバー)橋誠

(試合開始18時30分)

※1月8日大分大会で左腕を痛めたベイダーは、負傷箇所悪化?の為、大事をとって欠場。予定されていた大森戦は中止となった。

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第9戦、1月12日(水)長崎・佐世保市文化体育館 観衆1800人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)ベイダー&スミス&スコーピオ
①垣原(19分27秒片エビ固め=掌打)スコーピオ

タッグマッチ45分1本勝負
田上&馳(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①田上(17分38秒エビ固め=ダイナミック・ボム)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)小橋&志賀
①バートン(12分43秒片エビ固め=ゴールデンレフト)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
本田&井上(1-0)秋山&金丸
①井上(16分44秒アルゼンチン・バックブリーカー)金丸

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)泉田&モスマン
①高山(14分44秒原爆固め)モスマン

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(13分27秒エビ固め=火の玉ボム)橋

20分1本勝負
森嶋猛(12分26秒片エビ固め=スクラップバスター)丸藤正道

(試合開始18時30分)
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第10戦、1月15日(土)岐阜・多治見美濃焼卸センター大ホール 観衆1050人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
小橋&秋山&志賀(1-0)ウイリアムス&ハインズ&モスマン
①小橋(20分59秒片エビ固め=ラリアット)モスマン

タッグマッチ45分1本勝負
ベイダー&スミス(1-0)三沢&垣原
①スミス(12分4秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)垣原

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上&馳&井上(1-0)大森&高山&森嶋
①井上(21分3秒アルゼンチン・バックブリーカー)森嶋

30分1本勝負
ジョニー・エース(9分57秒片エビ固め=エースクラッシャー)本田多聞

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(14分13秒エビ固め=火の玉ボム)橋

30分1本勝負
マイク・バートン(11分42秒片エビ固め=ゴールデンレフト)泉田純

タッグマッチ30分1本勝負
スコーピオ&金丸(1-0)小川&丸藤
①スコーピオ(12分28秒エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤

(試合開始18時)

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2000新春ジャイアント・第11戦から第15戦

2018年10月14日 19時45分20秒 | 全日本プロレス史
第11戦、1月16日(日)石川・こまつドーム 観衆3200人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&馳(1-0)ベイダー&スミス&スコーピオ
①馳(24分47秒北斗原爆固め)スコーピオ
馳はスコーピオのボディプレスをヒザを立てて受け止め、裏投げからノーザンライト・スープレックスを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①秋山(16分55秒変形腕ひしぎ逆十字固め)ハインズ

6人タッグマッチ30分1本勝負
田上&本田&井上(1-0)大森&高山&モスマン
①本田(19分44秒体固め=デッドエンド)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)泉田&森嶋
①バートン(12分14秒片エビ固め=ゴールデンレフト)森嶋

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(12分1秒回転エビ固め)橋

30分1本勝負
垣原賢人(9分28秒腕ひしぎ逆十字固め)金丸義信

20分1本勝負
志賀賢太郎(12分22秒片エビ固め=スイングDDT)丸藤正道

(試合開始15時)

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第12戦、1月17日(月)大阪府立体育会館 観衆3600人
阪神淡路大震災チャリティ特別試合 
60分1本勝負
小橋健太(1-0)川田利明
①小橋(18分15秒片エビ固め)
小橋は川田へ投げっぱなしのタイガースープレックス、パワーボムからジャックナイフに決めるがカウント2。続けて川田が立ち上がったところへロープの反動をつけてラリアットにいくが、ダメージの大きい川田が直前にヒザから崩れ落ちるような状態で不発に終わると、髪の毛を掴んで至近距離からのラリアットを打ち込み、1回転して倒れた川田をフォール。

特別試合 タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山(1-0)ベイダー&田上
①三沢(14分9秒片エビ固め)田上
秋山がベイダーを場外で押さえる間に、三沢は田上にタイガードライバー2連発(カウント2)からロープの反動を利用してのローリングエルボーを決めフォール。

30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(12分45秒片エビ固め)マイク・バートン
ドクターボム(カウント2)からバックドロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山&馳(1-0)エース&ハインズ&スコーピオ
①大森(18分26秒片エビ固め)ハインズ
ハインズへ馳が裏投げ、座った状態のハインズへ高山がドロップキック、さらに大森がコーナー最上段からダイビング・ニードロップを決めフォールに入るが、ハインズがカウント2で返すと、ハインズが立ち上がるのを待ち構えて大森がアックスボンバーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
本田&井上(1-0)スミス&モスマン
①井上(9分17秒横入り式エビ固め)モスマン
モスマンのハイキックをかわした井上は、モスマンの足を取ってエビに丸め込みフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&金丸(1-0)木村&百田&丸藤
①金丸(11分9秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)丸藤

阪神淡路大震災チャリティとして行われた大阪大会の収益の一部と16文募金が、三沢社長から神戸新聞厚生事業部へ義援金として贈呈された。

タッグマッチ30分1本勝負
小川&垣原(1-0)菊地&泉田
①垣原(10分9秒ヒザ十字固め)泉田
泉田が垣原をジャーマンのように持ち上げたところで、これをこらえた垣原が泉田の足を取って回転しヒザ十字を決めると、泉田は即座にギブアップ。

20分1本勝負
志賀賢太郎(7分23秒片エビ固め)森嶋猛
志賀は森嶋のラリアットをかわして首を取り、コーナー2段目にかけ上がってのスイングDDTを決めフォール。

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第13戦、1月18日(火)三重・メッセウイングみえ 観衆1350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)川田&田上&井上
①小川(18分10秒岩石落とし固め)井上

タッグマッチ45分1本勝負
小橋&秋山(1-0)ベイダー&スコーピオ
①小橋(5分31秒体固め)スコーピオ
ハーフネルソン・スープレックスからラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)ウイリアムス&ハインズ
①バートン(14分16秒片エビ固め=ゴールデンレフト)ハインズ

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)本田&泉田
①高山(11分4秒片エビ固め=ギロチンドロップ)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(12分54秒エビ固め=火の玉ボム)橋

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&モスマン(1-0)志賀&金丸
①モスマン(14分片エビ固め=ハワイアンクラッシャー)金丸

20分1本勝負
森嶋猛(10分52秒片エビ固め=スクラップバスター)丸藤正道

(試合開始18時30分)

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第14戦、1月22日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&泉田(1-0)ベイダー&スコーピオ&モスマン
①川田(13分18秒片エビ固め)モスマン
川田はモスマンの腹部へキックを2発放った後、後頭部へジャンピング・ハイキックを決めフォール。

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小川良成(1-0)菊地毅
①小川(19分36秒岩石落とし固め)
小川はチンクラッシャーから菊地のエルボーをかわしてバックドロップ・ホールドを決めフォール。
※小川がタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
大森&高山(1-0)三沢&本田
①高山(14分22秒片エビ固め)本田
ノーフィアーは本田へラリアットとアックスボンバーのサンドイッチ攻撃から交互に足を押さえて、高山のギロチンドロップ、大森のニードロップから再度高山がギロチンドロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース&バートン(1-0)小橋&秋山&志賀
①エース(16分3秒片エビ固め)志賀
エースはコーナーから飛んできた志賀をキャッチしてエースクラッシャー(秋山がカット)。続けてギロチン・エースクラッシャー(カウント2)からコブラクラッチ・スープレックスを決めフォール。

あすなろ杯争奪トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
金丸義信(1-0)丸藤正道
①金丸(12分30秒片エビ固め)
金丸は丸藤にディープインパクトからのフォールを返されると、すかさずボディスラムからムーンサルト・プレスを決めフォール。
※金丸が優勝し、あすなろ杯を獲得。

30分1本勝負
垣原賢人(10分17秒片エビ固め)井上雅央
垣原は掌底の連打から振りかぶって掌打一発。うつぶせに倒れた井上をひっくり返してフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&ハインズ(1-0)木村&百田&スミス
①永源(10分20秒逆さ押さえ込み)百田
百田がネックブリーカードロップにきたところを永源は逆さ押さえ込みに切り返しフォール。

あすなろ杯争奪トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
金丸義信(10分55秒逆エビ固め)橋誠
金丸はうつぶせ状態の橋の腰へムーンサルト・プレスを決めてから逆エビ固め。ロープに逃げようとする橋を2度にわたってリング中央へ引き戻して締め上げ勝利。
※金丸が決勝戦に進出。

あすなろ杯争奪トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
丸藤正道(14分49秒エビ固め)森嶋猛
森嶋が丸藤をロープに振りスクラップバスターにいこうとしたところで、丸藤は森嶋の右腕に飛びついて丸め込みフォール。
※丸藤が決勝戦に進出。

(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第15戦、1月23日(日)横浜文化体育館 観衆6150人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
ベイダー(1-0)秋山準
①ベイダー(16分13秒片エビ固め)
ベイダーはアームブリーカーにきた秋山の脇腹にパンチを打ち込み、バックに回り投げっぱなしのジャーマン。カウント2で返されるが、続けてチョークスラムでリングに叩きつけフォール。
※ベイダーがタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
大森&高山(1-0)川田&田上
①大森(14分44秒片エビ固め)川田
ノーフィアーは川田へラリアットとアックスボンバーのサンドイッチ攻撃から高山のギロチンドロップ、大森のダブルニードロップを決めフォールに入るがカウント2。続けて高山が大森めがけて川田を振り、大森がアックスボンバーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)ウイリアムス&スコーピオ
①小川(15分38秒岩石落とし固め)スコーピオ
スコーピオへ三沢のタイガードライバーから小川がバックドロップ・ホールドを決めフォール。
試合後、ウイリアムスが執拗に三沢へ突っかけ乱闘が続いた。

6人タッグマッチ30分1本勝負
本田&井上&泉田(1-0)小橋&志賀&金丸
①井上(24分2秒アルゼンチン・バックブリーカー)金丸
ワンハンド・バックブリーカーからアルゼンチン・バックブリーカーで勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&バートン(1-0)垣原&モスマン
①バートン(15分43秒片エビ固め)モスマン
バートンはモスマンのコスチュームを掴んで持ち上げた状態からのDDTを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)木村&百田&橋
①菊地(13分45秒エビ固め=回転エビ切り返し)橋

30分1本勝負
ジョニー・スミス(11分27秒片エビ固め=ブリティッシュ・フォール)森嶋猛

30分1本勝負
ジョージ・ハインズ(11分56秒片エビ固め=ハインズドライバー)丸藤正道

(試合開始15時)「全日本プロレス中継」収録

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