窓から夜空を見上げると、故郷と同じ星が光っている。
心がちよっと疲れたとき、窓から見えるあの雲が、優しい父と母の顔にみえてくる。
一緒に遊んだ幼友達は、今どうしているだろう。
【短 歌】 父・母も身近き人も身罷りて故郷遠くなりし思ひす
【俳 句】 古里に焦がれて集ふ宵ばやし
【川 柳】 立ち直る里にはいつも甘い風
里の友何も言うなと肩を抱く
【冠 句】 里の味 兄と地酒を酌み交す
疲れた心を思い出の、風がそっと私の昨日を、癒してくれる
早速見に来ていただいて、嬉しく思います。
こちらの方も、ぼつぼつ頑張って今までの句の
足跡を残したいなと思っています。
そしていつか、念願の≪ホームページ≫に纏められたらいいなと、夢を温めていきます。
初書き込みなので、上手くできているでしょうか。
ららの次女も、大学の近くで、一人暮らしです。東京なので、すぐに会いに行けますが…
こんな気持ちのとき、あるでしょうね。