詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 明日の歌

2009年09月24日 10時16分11秒 | Weblog
 裏切られ 心を崩し 泣いた日も

     乗り越えて 私の明日を 取り戻す
                               
       
     【冠 句】  花すすき あの日の涙乗り越えて

     【冠 句】  サンマ焼く 嫉妬に泣いた過去消して

     【冠 句】  折り返す 弱音吐き出し青い空

     【冠 句】  鷹が舞う ハンディ撥ね除け自立の日

     【冠 句】  席があり 人の慈愛に支えられ

     【冠 句】  明日の歌 老いを怖れず振るタクト


                   迷わずに 自分らしく 生きたくて
 
                       明日の歌 青い空に 響かせる

          

          今日の幸せをきっと明日にも
          あったかい深い愛に気付きます
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4 コメント

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Unknown (花キャベツ)
2009-09-26 12:07:15
ポエム様

・明日の歌 老いを怖れず振るタクト
この句いいですね。この調子で前向きに生きていきましょう。

お返し川柳:・老いてなお画布をはみ出し生きている

今回の連休は帰省せず、ダンスのデモ、文化祭の出展(今回は川柳)、黒部立山への旅行と駆けずり回りました。ちょっと身体の節々が痛いこの頃です。
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素敵な川柳ですね。 (ポエム)
2009-09-27 14:36:34
花キャベツさん
いつもコメントありがとうございます。
文化祭の出展、如何でしたか? 大勢の方の目に触れて又投稿とは違う緊張感があったと思います。いいシルバーウィークをお過ごしでしたね。黒部は行った事がありますが、秘境渓谷の素晴らしい眺めを思い出します。

私も29日、所属の冠句サークルが文化祭に参加するので、ドキドキしますが「長浜」まで句会に行ってきます!良い刺激があらたな創句に繋がればいいのですが・・・
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Unknown (直樹)
2009-09-27 21:30:36
自分らしく生きるってことはとても素敵なことですね。9月に姫路の冠句会に初めて参加しました。やまざとの方も来られていて楽しい句会でした。ちょっと広げすぎの感もありますがそれなりに日常の一部に溶け込めればいいと思います。

青き空 雲に乗りたし子のように
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直樹様へ (ポエム)
2009-09-28 15:54:30
コメントありがとうございます。

~青き空 雲に乗りたし子のように~
素敵な冠句ですね。何時までも視界を広げて、歓声を磨き、煌きたいと思います。
多くのサークルに所属されて、締め切りが重なるちょっとしんどいかもと思いますが、それぞれのサークルに又違った色があるので、楽しいと思います。益々頑張って下さいね!
明日は、緊張の句会、行ってきます・・・
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