蒸し暑い日が続き、中々眠れない長い夜に、厳しい腰痛に、ため息をついています。
孫たちは、それぞれに部活の遠征や試合、体力UPに毎日走りこみ、真っ黒になって
います。よく食べ、よく寝て、キラキラ光る瞳に、 ”眩しい若さが” 一杯!!!
友達との触れ合いに、青春時代のよき思い出を、心の中に咲かせているようです。
24日、相模原殺傷事件の追悼式が行われました。
「事件を風化させてはならない」
「ともに生きる社会の実現に向けた共感の輪を広げていく」
『 あなた方を決して忘れない 』 と、、、 哀しい黙祷を捧げられました。
残忍な犯行で踏みにじられた犠牲者、遺族、園関係者。
祭壇には、入所者が折り紙でつくった「やまゆりの花」が飾られ、涙を流し献花され、
「あなたのいぶきを感じます。風に吹かれると。あなたのしぐさがよみがえります」と
振り返っては、決して許すことは出来ない悔しさに泣かれています。
遺影も氏名もなく、哀しみの中で、進められました。
亡くなった一人一人の人柄をしのばせる < 犠牲者19人のエピソード >
・ 新年会で和太鼓演奏を楽しんでいた
・ 風邪を引かないよう気を付けていた
・ 寒い冬のラーメンを楽しみにしていた
・ 家族と一緒においしそうにおすしを食べていた
・ 満開の桜の中で甘酒を楽しんでいた
・ お天気の良い日のひなたぼっこが好きだった
・ サクランボ狩りを楽しんでいた
・ 行事でご家族と一緒においしいお弁当を食べていた
・ 小学生と二人三脚を頑張った
・ すてきな作品つくりをしていた
・ お母さんからすてきな水着をもらって喜んでいた
・ とても我慢強くて笑顔がすてき
・ ジャガイモ掘りを頑張っていた
・ 夜空を彩る花火を仲間と一緒に見上げていた
・ 盆踊りの炭坑節が好きだった
・ 家族からの誕生日プレゼントを楽しみにしていた
・ お祭りの屋台が大好きだった
・ 大みそかの年越しそばを楽しみにしていた
・ いつもご家族と新年を迎えていた
・・・ 匿名で紹介されました ・・・
事件発生から1年たった今も、反省の言葉が無い犯人に....怒りを思います。
枕もと 祈りの鶴に射す射光
白一枚 祈りの鶴は寂しげに
眠らぬ灯 一条の光道の辺に
暗い川 無言の泪深泥に
水謳う いのちの雫煌々と
( 合掌 )
演奏会が終わり、ギターの練習は、ずっと弾きたいと思っていた曲と向き合っています。
暗譜するのに、時間がかかりましたが、やっと、、、何とか、、、 主人の大好きな曲を
クラシック曲の大事な1曲にしたいなぁと思います。
コーラスも来月から、ピアノの先生も来られます。 今年も精一杯素敵な発表会に
なるように、みんなと心を一つにして、頑張りたいと思います。
母は、私たち3人の名前は覚えていましたが、、、 顔と名前が一致せず、ぐちゃぐちゃ、
私を見て妹の名前を、、、妹を見て姉の名前を、、、姉を見て私の名前を、、、
姉は、母が3人の名前を覚えていたことに、手を叩いて喜んでいました。
あちこち傷の手当ての包帯やガーゼが貼られていましたが、車椅子にずり落ちそうに
座りながらも、帰る私たちに手を振っていました。
入所希望の老人施設からは、長年待っても、何も連絡はありません。
願っているようには進まず、色々考え込んで、、、います。
皆様、夏ばてをしないで、お元気にお過ごしくださいますように
祈っています。 今日も有難うございました。