2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものの紹介しています。
今回は、タテハチョウ科のチョウ、ヒメアカタテハです。
ヒメアカタテハは、(私にとっては)アカタテハとよく似ていて、ちょっと混乱してしまいます。
飛んでいるとき〈ヒ〉は橙色が強く、〈ア〉は黒褐色が強い。
後翅の表が〈ヒ〉は橙色に3列の黒い斑点、〈ア〉は一面褐色。
などが区別点でしょうか。(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ヒメアカタテハ』参照)
《吸蜜するヒメアカタテハ 2007/09/25》
《吸蜜するヒメアカタテハ 2007/10/01》
《ブッドレアの花で吸蜜するヒメアカタテハ 2008/09/30》
《アスファルトの上で吸水するヒメアカタテハ 2007/09/26》
《リョウブの花にとまるアカタテハ 2007/07/26》
《石の上で休むヒメアカタテハ 2008/09/30》
※ 5月の中央植物園(5) 5月の中央植物園の植物などです。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《ヒメカンゾウの花 2007/05/21》
《ヤマブドウの花 2007/05/21》
《ガマズミの花 2007/05/21》
《マルバウツギの花 2007/05/21》
《バイカウツギの花 2007/05/21》
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