最近、いろいろな方がゼフィルスを素敵な写真で紹介しておられるのを見て、ミドリシジミの鮮やかな金属光沢の緑色を見たくなりふるさと自然公園に出かけてみました。ミドリシジミの♂は夕方に活発に活動するのですが、なんとかなるだろうと出かけたのは午前中です。
いくつかある溜池周辺は、地区住民総出による草刈りが行われていたので、最奥の溜池(「お池」)から野鳥の園への道(農道くらいの広さ)を歩くことにしました。
お池のそばの駐車スペースに車を停めると、さっそく「ブオー、ブオー」というウシガエルの大きな鳴き声が聞こえてきます。成体は敏感でなかなか写真を撮らせてくれませんが、池の中に浮いているスイレンの葉の上で休んでいる若い個体は警戒心がそれほどでもありません。
というわけで、今回もまた、これまでに何度も紹介している池の中に浮いているスイレンの葉の上で休んでいる若い個体の写真になりました。(老熟個体の背後からの写真が撮れれば、冷や汗ものの自身の腰あたりの肉付きそのものなので、少しはダイエットする気がおきるのでしょうが…。)
《「お池」のスイレンの葉の上で休むウシガエル 2022/06/18》
《「お池」のスイレンの葉の上で休むウシガエル 2022/06/18》
《「お池」のスイレンの葉の上で休むウシガエル 2022/06/18》
《「お池」のスイレンの葉の上で休むウシガエル 2022/06/18》
下の写真は、昔に頼成の森で撮ったウシガエルの後ろ姿です。
《どこか懐かしい後姿のウシガエル(頼成の森) 2014/06/17》
※ 市立図書館から6月18日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています)。
1 『「世間」心得帖』(嵐山光三郎・著)
2 『唐招提寺への道ー東山魁夷画文集⑧ー』(東山魁夷・著)
3 『タダキ君、勉強してる?』(伊集院静・著)
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