アカガシ林の中を、積もった落ち葉を足で探りながら、ヒナカミキリを探して歩いていると、小さなゴキブリ、モリチャバネゴキブリが何匹も出てきます。
モリチャバネゴキブリは、体長12mmほど。チャバネゴキブリと非常によく似ていますが、森林性のゴキブリで、森林だけでなく草地にも多く見られ、それらの地帯の落ち葉、枯れ草の堆積したところに生息しています。また、チャバネゴキブリと違って、モリチャバネゴキブリの成虫は自由に飛ぶことができます。
一方、チャバネゴキブリ(私は見たことがありませんが)は、生息場所として、木造家屋よりもコンクリート建造物を好み、また一般家庭よりも事業所ビル、飲食店の炊事場などに多い代表的衛生害虫です。
(以上、ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/モリチャバネゴキブリ』『ウィキペディア(Wikipedia)/チャバネゴキブリ』参照2020/10/08)
《落ち葉の下から出てきたモリチャバネゴキブリ 2020/09/26》
《落ち葉の下から出てきたモリチャバネゴキブリ 2020/09/26》
《落ち葉の下から出てきたモリチャバネゴキブリ 2020/09/26》
《落ち葉の下から出てきたモリチャバネゴキブリ 2020/09/26》
※ 9月に我が家の家庭菜園で収穫した野菜などの一部です。トマト、ゴーヤが終わり、オクラがピーク、ナスがたまに採れ、ピーマンや9月初めに植えたワケギが採れだしました。
《ゴーヤ、ナス、オクラ、インゲンマメ2020/09/01(左)、キュウリ、トマト、オクラ2020/09/02(右)》
《ナス、オクラ2020/09/07(左)、コーヤ2020/09/16(右)》
《オクラ、ピーマン2020/09/20(左)、ワケギ2020/09/24(右)》
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