いつも覗いてみるカクレミノ(この木の名前がなかなか思い出せません)の古木の窪みで、よく見かけるフタモンアシナガバチよりひとまわり大きめのアシナガバチが木の繊維を齧り取っていました。巣材を集めている女王バチだと思います。
帰ってから写真を確かめると、「①触角の根元半分が暗色」、「②前伸腹節(胸~腹部第1節)に一対の黄色の筋がある」ことから、キアシナガバチです。
《カクレミノ古木の窪みで木の繊維を齧り取っていたキアシナガバチ 2020/05/03》
《カクレミノ古木の窪みで木の繊維を齧り取っていたキアシナガバチ 2020/05/03》
《カクレミノ古木の窪みで木の繊維を齧り取っていたキアシナガバチ 2020/05/03》