暖かく晴れた4月最後の日の午前中(昼からは都合がありました)、猿倉山に出かけましたが、新型コロナウィルス対策のため閉鎖されていたので、近くの天湖森に移動しました。あいにく、ここも同じ理由で閉鎖。時間も少なくなってきたので、寺家公園周辺を歩くことにしました。
寺家公園から奥へ幅の狭い県道が延びているので、今回はその林道を少し歩いてみることにしました。道は小さい沢沿いに上がっていきます。沢からはカエルの大きな鳴き声が所々で聞こえるので、試しに2か所ほど声の聞こえてくる岩の隙間探してみましたが、タゴガエルらしきカエルは見つかりませんでした。
しばらく林道のような県道を歩いていると、道路に蛇が横たわっていました。ずんぐりしており、銭型の斑紋があるマムシです(ちなみに、私は蛇が苦手で、写真を撮るのもおっかなびっくりです)。
ちなみに、山を歩く時(特に藪に踏み込む可能性のある時は)、マムシ対策も兼ねて長靴(スパイクなしの森林用の丈夫なもの)を履くことにしています。
《県道を横切っていたマムシ 2020/04/30》
《県道を横切っていたマムシ 2020/04/30》
《県道を横切っていたマムシ 2020/04/30》
《道幅の狭い林道のような県道 2020/04/30》