黄金の福寿草
別名【元日草】【朔日草】等で、旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、『新年を祝う目出度い花』としての名前。
別名【元日草】【朔日草】等で、旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、『新年を祝う目出度い花』としての名前。
2014.02.09(日)曇り一時薄日、弱風。
1週間前の情報に『予想していたよりも咲いていた』とのコメント有り。
最近春の陽気だったので今年は早いのかな・・・?と思い中学同期5名で出掛けた。
前日まで強烈な寒波が襲来!
特に首都圏の積雪27cmは1969年30cmに次ぐ戦後3番目の記録で、飛行機・新幹線等交通機関が大打撃だったが・・・、
南九州は天候回復予報で道路規制に掛かってなかった(ラッキー)
県道17号右折し宇那川林道を登山口駐車場までは約12km。
アスファルト舗装後の地道は、轍や角張った落石が多く普通車には過酷な悪路!
底が擦りそうな箇所で10回程同乗者は下車。それでも数度『ガリッ』と擦った。
(下山後駐車場で他の登山者が『2台バーストしている』と言われた。持ち主は知っているのだろうか?)
途中でお会いして方に福寿草の咲き具合を尋ねると『う~ん、仏石付近は綺麗・・・』だった。
仏石分岐に到着し見回るが今一の咲き具合(曇っているからかも・・・)
ロープ伝いに進んでもチラホラ、群生地の頂きを過ぎた辺りで黄金のパラボラアンテナが点在している。
昼食時反対側から来られた方が『沢山綺麗に咲いています、私には負けるけど・・・』だって。
ロープ囲いの最後付近へ出かけると10名程がロープ外でしゃがみこみ、頻りにシャーターを切っている。
薄日を受け黄金の花びらを広げた福寿草が眩しく光っている。(やった~~~)
『あそこも・ここも・そこも』と綺麗に咲いている箇所に満足な顔と声!
*2月下旬~3月上旬が見頃かも・・・。
行動時間(5名)
県道17号・宇那川林道分岐-42(約12km)-登山口駐車場 発10:00-52-仰烏帽子山山頂-2-兎群石山分岐-12-
展望台分岐-5-展望台-3-展望台分岐-15-風穴-17-元井谷分岐-11-仏石・群生地(12:05~13:57)-12-元井谷分岐-23-
風穴-14-展望台分岐-14-兎群石山分岐-8-兎群石山-9-兎群石山分岐-3-仰烏帽子山-37-着16:00
実行動時間:236分(3時間56分) 入山時間:6時間
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