先日、地元公民館で月一行われている 「K大学」 に参加してきました。
今回は 「笑いと健康」 ということで講師の方からお話を伺いました。
笑う事は体にはとても良いことで、作り笑いでも笑うことで病気の辛さを和らげてくれ治療の成果をみることができるということでした。
講演の始めに参加者全員で愉しく歌をうたったり、又講演の途中でマジックを見せてくださったり、軽い運動
をしたりしていつもとは違う雰囲気のなか進んでいきました。
また、つい吹き出してしまいそうなサラリーマン川柳も何点か紹介されました。
突然、講師が「氷が溶けたら何になりますか?」と問いかけられました。
会場の皆は「水です。」とありきたりの答えを言ったのですが・・・
何年か前に本当にあったお話だそうですが小学校の授業で先生がこの質問をしたところ、一人の児童が
「春になる。」と答えたら × だったそうです。
何の授業だったかは定かではありませんが、私は ~良い答えだなぁ~ と感心しました。
私もこれだけ柔軟な頭を持てたら、残りの人生も安泰? かな? と心から思いました。
今日は沢山笑わせていただきましたが、最後はこれからの生き方を考えさせられたような気がしました。
どうもありがとうございました。