トロンボーンとはまったく関係ないですが、約6時間前(4/16)「松任谷由美 Time Machine Tour」を観に大阪城ホールにいました。アリーナ席で結構ステージに近く、いいポジションでした。
最初はユーミンの弾き語り「ベルベット・イースター」から始まり、1回目のアンコールは「ひこうき雲」、拍手を続けたら2回目のアンコールは「やさしさに包まれたなら」を、1stアルバムからのチョイスで、大満足でした。
休憩なしの3時間、いいコンサートでした。
終わって帰り道「よく歌詞を間違えないな!」と一緒に行った奥さんにつぶやいたら、「安物のサンダル」のところを2番を先に歌って、2回目は1番を歌って、そのあとのコーラスは2番を歌った、とおっしゃいました。
そんな歌詞の説明を聞いていると、ユーミンの歌詞は女の子の微妙な気持ちを言葉にするのが上手いなぁとふと思いました。
僕はサックスも少し吹くので、ステージのユーミンはもちろんですが、サックスも聞いていました。たぶん何年か前にSax&Brassという雑誌でSax練習講座記事を書いていた伊勢さんだと思います。ステージでは、Saxはエレキ・ギターの音量・音圧にどうしても負けてしまうと思ったのですが、吹くフレーズの半分以上がフラジオ音域で、きっとデュコフ等のMPを使っているのか、ザラついた音色でゴリゴリ吹くので、「血管切れるんちゃうか?」と心配しながらも、すっかり魅了されてしまいました。デビッド・サンボーンよりクリス・ハンターみたいな感じで、エレキ楽器音の中でも埋没せず存在感がありました。
出演者の皆さんお疲れ様でした、そして、ありがとう!
最初はユーミンの弾き語り「ベルベット・イースター」から始まり、1回目のアンコールは「ひこうき雲」、拍手を続けたら2回目のアンコールは「やさしさに包まれたなら」を、1stアルバムからのチョイスで、大満足でした。
休憩なしの3時間、いいコンサートでした。
終わって帰り道「よく歌詞を間違えないな!」と一緒に行った奥さんにつぶやいたら、「安物のサンダル」のところを2番を先に歌って、2回目は1番を歌って、そのあとのコーラスは2番を歌った、とおっしゃいました。
そんな歌詞の説明を聞いていると、ユーミンの歌詞は女の子の微妙な気持ちを言葉にするのが上手いなぁとふと思いました。
僕はサックスも少し吹くので、ステージのユーミンはもちろんですが、サックスも聞いていました。たぶん何年か前にSax&Brassという雑誌でSax練習講座記事を書いていた伊勢さんだと思います。ステージでは、Saxはエレキ・ギターの音量・音圧にどうしても負けてしまうと思ったのですが、吹くフレーズの半分以上がフラジオ音域で、きっとデュコフ等のMPを使っているのか、ザラついた音色でゴリゴリ吹くので、「血管切れるんちゃうか?」と心配しながらも、すっかり魅了されてしまいました。デビッド・サンボーンよりクリス・ハンターみたいな感じで、エレキ楽器音の中でも埋没せず存在感がありました。
出演者の皆さんお疲れ様でした、そして、ありがとう!
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