今日はバンドの練習日。「波路遥かに」を練習した。
僕はTb3の譜面ですが、Tb1さんと並んで吹いていると自分の音を「低い」(一つ下の倍音が鳴っている)と感じてしまい、音を上げてむちゃくちゃな音を出してしまった。
ほかの人は「あいつ何やってんの?、音が狂っているのもわからないやつ」という雰囲気で、さんざん笑い者になってしまった。今までもからかわれることはあったけど、今日のは笑われる側としては本当に「キツイ」笑われかただった。恥ずかしくて汗があふれ、心底情けなかった。
一方、Tb1さんは優しい方で、僕がTb3なので「Tb1と音が離れているために、引っ張られて音をはずしているのでは?」と、Tb2の譜面をすすめてくれた。休憩のときも音合わせに付き合ってくれた。そのおかげで合わせられるようになり、心遣いが本当にありがたかった。
ヘタは笑われて当然なのかもしれないが、僕は今までヘタな人を笑ったことないし、これからもそうありたい。
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