W-Cupの日本VSドイツは感激した。TV放映中僕はTV画面を正視できず(前半押されっぱなしだったので)TVから離れて台所でビールを飲んでいた。家内が絵を描きながらTVを見ており、突然「点入れたで」という声に導かれてTVを見る、という状況だった。同点になったもののドイツはバンバンシュート打ってくるし、見てられずTVから離れたら「また点入れたで」という声に引き寄せられてゴールシーンのリプレイを見て喜ぶというありさま。試合が終わってから、ゴールシーンの録画と権田の18秒をしつこく何回も繰り返し見て、痛快で幸せな気分になった。
一方、コスタリカ戦は残念ガッカリだった。今度はTVの前に椅子を置き、ビールをのみながらじっくりTV観戦。どうも調子が悪く、後半日本が攻めだしてきてちょっと期待したのだが、シュート打てよ!、と思うばかり。こら、アカンなと思ってTVの前を離れたスキに、コスタリカにゴールを決められ万事休す。
次はスペイン戦。優勝候補相手にだいぶ分が悪い。神様にもう一度お願いしてなんとか奇跡を起こして欲しい。
W-Cup前に新しいビデオレコーダーを買って、W-Cup番組を録画しているが、録画をを頭からそのまま見る、ということをしなくなった。早送りで得点シーンだけを探し出してそこだけみるようになった。放送局がまとめた「デイリーハイライト」の方が安心して見れるし安直でわかりやすい。嗚呼、僕はフットボールファンではなくなった。
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