リモート演奏には2種類あって、パート録画バッチ編集とリアルタイム演奏の2種類です。僕が目指しているのは「リアルタイム」の方です。
パート録画バッチ編集
ガイドメロディーを前採りして、パート別に前採ガイドメロディーを聞きながら自分の演奏をスマホで自撮り。ネットで自撮り画像を集めて、編集ソフトで同期させて、曲に編集するもの。(Youtubeで大人数でやっているのはこれではないのかな?)
リアルタイム演奏
通信ソフトを介して、演奏者が相手の演奏を聴きながら同時進行で演奏。
リアルタイムなので「遅延」が大きくなるとノリに支障をきたします。熟練者の記事を読むと遅延は30msecが限界らしいです。
Zoomでは「遅延」が発生しているようで、会話では大丈夫でも演奏では使えないようです。そのためリアルタイムのリモート演奏ではNETDUETTOというヤマハが無償提供しているソフトが人気のようです。
このソフトをダウンロードし、オーディオにRollandの「UA-30」を試行しようと思います。
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