トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

当バンドの練習(6/22)

2023年06月23日 | トロンボーン練習

当バンド復活、2回目の練習に行ってきました。今回は録音ちゃんとできました。

メンバーはサックス5(アルト3、テナー2)、ペット2、ボーン2、ピアノ、ドラムの11人です。寂しい・・・・。ギターの見学が一人ありました。バンマスの友人らしいです。ギターもいいですが、ベース入って欲しい。

練習ですが「悲惨」でした。でも楽しかった。トロンボーンは苦戦しました。トロンボーンは鳴らす音が頭の中で響かないとスライドを合わせるだけでは「その音」はちゃんと鳴ってくれません。キーを押さえて息を吹けば「その音」が鳴るサックスとはそこが大きく違います。僕はトロンボーンとサックスの両方吹くのでそれぞれの難しさは分かります。サックスにはサックスの難しさがあり、本当に難しい楽器です。トロンボーンにはもっと高い壁があります。

練習は真夏の夜の夢を、最初から少しづつ分けて、吹けるように繰り返していきます。1時間かけたところで10分休憩、そのあと30分かけてようやく最後までたどり着きました。残り20分となったところで、頭から通して演奏、無事たどり着きました。そして、そのあとYou'd be so nice to come home to と On the street where you liveを頭から通して練習終了です。

次回は7/13、対象曲は今回と同じとのことです。

バンマスにSomebody stole my gals(Benny Goodmanのバージョン)と六甲おろしの楽譜を見せ、当バンドでの採否を聞きました。Somebody stole my galsは確かに吉本新喜劇の原曲ですが、今回の楽譜はBenny Goodmanの正統派バージョンで、途中ピアノソロとトランペットソロ以外は最初から最後までクラリネットまたはソプラノサックスがソロを吹くと説明したら採用となった。残念ながら六甲おろしは不採用でした。まあ、Somebodyが採用されたのでOKです。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿