トロンボーンを始めました

平成24年11月からトロンボーンを始めました。練習などの試行錯誤を書こうと思います。

セッションへ行ってきました(6/21)

2023年06月22日 | 日記

某所のセッションへ行ってきました。

前回、It could happen to youでボロボロになり、「コード感がない。コードの重要な音を鳴らすようにしたら?」とアドバイスをもらいました。

そこで、楽譜を見て、ダイアトニックコードと、そうでないコードを分けて、そうでないコードのコードトーンから「ダアトニックスケール以外の音」を探し、例えば、F#m7(♭5)ではF#、B7(♭9)ではD#とF#です。これらがコードの特徴的な音になります。このコードが出てくる小節では意識して使うようにします。A7ではC#です。そして、ダイアトニックコードの小節は最初の音はコードトーンを鳴らしてCメジャースケールで音を繋いで、と理屈はわかったのですが、実践が伴いません。結局H先生に模範演奏をしてもらい、それを奥さんに採譜してもらって練習しましたがなかなか覚えられません。譜面を見ないで吹けたらいいのですけど。

そしていつも同じ曲では芸がないので、今回、初心者の登竜門曲の「枯葉」を練習して臨みました。

メンバーはホストの方々(H先生、ベースBさん、ドラムNさん)、ボーンDさん、TpGさん、ピアノO?さん、アルトは私と女性のかた、ボーカルの女性でした。僕は第一部で It could happen to you、第二部で Autumn leavesを吹かせてもらいました。最後に全員でNow the timeを。

練習していった2曲はカンニングペーパーなし(採譜してもらった楽譜を見ないで)吹きましたが、赤点ギリギリといったところでしょうか、録音を聴き直すと赤点になるかもしれません。今日はベース音を聞き取れなかった。聞き方が悪いのだと思う。ドラムの拍数を今日は数えられたので頭を外すことはなかった、これは少し進歩したのか。

最後のBluesは吹けなかった。前の人から急に合図をもらうと、僕の吹き始めたい箇所から遅れるので、用意したフレーズを吹けません。小節の途中から吹き始める練習をしないとアキマセン。僕は前の小節の3拍裏から入るフレーズをいつも練習しているので、どうしても前もって入らないと吹けないのです。これはこのセッションでNow the timeを吹くときいつも感じることです。

今度レッスンあったとき、途中から入る練習の仕方を相談しようと思います。これは裏返せば「今どこやっているか探す方法」を聞くことになります。それから、ベースを聞くコツを教えてもらおう。

 

 


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