2/29は隣々市のバンドの練習日。コロナのせいでどうなるか心配しましたが、練習はありました。万歳!
雨の中、隣々市のバンドの練習に行ってきました。
僕は、当バンドとこの隣々市のバンドの二つのBig Bandに入れてもらってます。
ヘタクソなトロンボーンで、この二つのバンドに迷惑をかけていますが、本人はとても楽しく充実しています。
練習開始まで、しつこくチューニングB♭をロングトーン。チューナーを見ずに頭の中でB♭をイメージしてから吹いて、最後にチューナーを見るようにしてます。音痴はそんなにすぐ治るわけないですが、少しでも良くなってくれれば・・・・、と藁をもつかむ思いです。
今日は最初にCopacabanaを少し練習してから、そのあと「パラダイス ハズ ノー ボーダー」の楽譜が配られ、初見練習が始まりました。
今日はトロンボーンは5人が参加で、僕はKさんと仲良くTb3の楽譜を見ながら練習。今日のトロンボーンメンバーは、Tb1はTさん(当バンドのTb2さん)、Tb2はHさん(20才のお嬢さん)、Tb3はKさんと僕の二人、Tb4はKさんの息子さん(高校1年生)。
他のパートはトランペット5人、サックス3人だったので、金管が木管を人数でオーバーするという状況でした。
パラダイスのあとBare Neccesitiesを練習。この曲のテンポについていけないというか歌に合わせて乗っていけてません。元歌をちゃんと覚えないとアカンと思いました。
そのあと、Spainを練習して、最後にAmerican Patrolをやって終わりました。
いつもそうですが、約1時間半の練習、すごく緊張してます。
今日、コンマスからはアーティキレーションの技術的なことをいくつか教えてもらいました。
それと「向こうの壁にいる人に届くように吹いて」というコメントも覚えておこうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます