隣々市バンドの練習(12/12)

怒涛の初見大会、転調と手書き譜の嵐でした。ムチャクチャうそ吹いてきました。

1曲目：クリスマスソングのメドレー、最後は蛍の光でした。

2曲目：途中でスイングになるマシュケナダ。

3曲目：ムード・インディゴ。すみません、初めて聞く曲です。メロディーがよくわかりません。僕は座っていただけでした。

4曲目：チャタヌガ・チュー・チュー、この曲は事前にYoutubeで聞いてあったのですが難しい！。

5曲目：だいぶ前にやったスティービー・ワンダー・メドレー、すっかり忘れてました。

6曲目：Sing sing sing。なんとパート１と２があって、楽譜は長休符のオンパレード。おまけにKeyはEm！いきなりレ＃！頭はパニックです。僕の頭はフラットには対応できるけど、シャープには拒絶反応を示します。レ＃＝ミ♭ということを思い出すのにだいぶ時間がかかってしまいます。

7曲目：最初にやったクリスマスメドレーをおさらい。コンマスから演奏上の注意点を教えてもらい、だんだん演奏ははまってきます。ヘタコの僕もなんとなく吹けているような気になります。他のメンバーはスイング感たっぷりの演奏になっています。最後の「蛍の光」のスラーの途中で息が切れて息継ぎしてしまったのですが、すかさずコンマスから息について注意あり、頑張れ。

練習後、原譜の楽譜を返却、楽譜持ち帰りなしでは自主練習できないので辛いけど、皆さん同じなのでしかたない。

1時間余りの練習はあっという間に過ぎ、帰宅後、録音を聞きながら、凹みながら、もっとうまくなりたいと願ってこのブログを書いています。