◆ 【毎日・社説】終末期の延命治療 意思を伝えておく大切さ https://mainichi.jp/articles/20190923/ddm/005/070/073000c?fm=mnm
ああ、とうとう大手新聞の社説で取り上げるまでのテーマになったか、というのが正直な第一声だ。 然し、延命治療を取り巻く現実はどうだ?
不治の病に在る人が『安楽死』『尊厳死』について考える機会を受け身ではなく、積極的に盛り上げようとする気運が何故か日本では鈍いまま変わらない。
其の理由は死生観や宗教的背景の観点から多々論じられるが、そもそも、一神教的宗教精神を圧倒的大多数がもたない日本人には、日常生活の中で、
”是は誰にも遭遇する可能性が或るテーマだ”という気持ちを抱く動機付けがない。
自然災害に絶えず煩わされ続ける日本列島の風土は「諦め」「自然には勝てない」「明日の事は考えても人智は及ばない」といった類いの精神状態を生む。
だから、民族的特徴である(先の事は考えようとしない=先見性&戦略構想力の欠落)を何度指摘されても 身につかない。
社説子が言うように、徐々にではあるが延命治療の当否について考える人は増加してると言いながら、実際に行動を起こさない。
此の自己矛盾に痛くも痒くも無いのだ。 嗚呼、なんとノー天気な。。。
◇ 【風知草】放射能、海に捨てるなら=山田孝男 https://mainichi.jp/articles/20190923/ddm/002/070/091000c?fm=mnm
山田氏のポイントは、無害と信じられる濃度まで薄めたうえで海水に流すしか、日本の場合、現実的解決はないかも、というものだ。
其の当否を、誰も肯定・否定どちらもできない、是もまた、目の前の現実。
かねて私は冗談や戯言ではなく言っている・・ロケットに積んで片道飛行、現在の技術でもっとも宇宙の遠くまで飛ばしたら?? ダメ??
ああ、とうとう大手新聞の社説で取り上げるまでのテーマになったか、というのが正直な第一声だ。 然し、延命治療を取り巻く現実はどうだ?
不治の病に在る人が『安楽死』『尊厳死』について考える機会を受け身ではなく、積極的に盛り上げようとする気運が何故か日本では鈍いまま変わらない。
其の理由は死生観や宗教的背景の観点から多々論じられるが、そもそも、一神教的宗教精神を圧倒的大多数がもたない日本人には、日常生活の中で、
”是は誰にも遭遇する可能性が或るテーマだ”という気持ちを抱く動機付けがない。
自然災害に絶えず煩わされ続ける日本列島の風土は「諦め」「自然には勝てない」「明日の事は考えても人智は及ばない」といった類いの精神状態を生む。
だから、民族的特徴である(先の事は考えようとしない=先見性&戦略構想力の欠落)を何度指摘されても 身につかない。
社説子が言うように、徐々にではあるが延命治療の当否について考える人は増加してると言いながら、実際に行動を起こさない。
此の自己矛盾に痛くも痒くも無いのだ。 嗚呼、なんとノー天気な。。。
◇ 【風知草】放射能、海に捨てるなら=山田孝男 https://mainichi.jp/articles/20190923/ddm/002/070/091000c?fm=mnm
山田氏のポイントは、無害と信じられる濃度まで薄めたうえで海水に流すしか、日本の場合、現実的解決はないかも、というものだ。
其の当否を、誰も肯定・否定どちらもできない、是もまた、目の前の現実。
かねて私は冗談や戯言ではなく言っている・・ロケットに積んで片道飛行、現在の技術でもっとも宇宙の遠くまで飛ばしたら?? ダメ??