野に撃沈2

多摩地区在住の中年日帰り放浪者。(k10D→k7→k30→)k‐5Ⅱsを忍ばせ、人気のない野山や公園、路地裏を彷徨い歩く

尾瀬沼を歩く3

2011-08-17 | 探鳥

<前回からの続き>

 今回は図鑑風に撮った花や小動物を中心にまとめてみました。

 

 ツルリンドウ

 

 アザミの仲間にはハナアブがどれも群がっていた。

 

 ヤマブキショウマ

 

 ツリガネニンジン

 

 イワシモツケ

 

 エゾリンドウ

 

 ゴマナ

 

 暗所でぶれてしまったが、アリドオシランは初めて見た。

 

 ヤマハハコ

 

 まだ咲き残っていたゴゼンタチバナ

 

 

 ランの仲間のようだが……

 

 ヒメシャクナゲ

 

 ツルニンジン、通称ジジソブともいう

 

 オオイタドリの花

 

 シロネは枯れかかっていた。

 

 

 湿原の小池塘にはとうに秋が訪れ始めているようだ。

 

 花たちももう実をつけ始めている。ハリブキの実は大きく、真っ赤で目を引き付ける。

 

 ゴゼンタチバナの実

 

 イワハゼの実だろうか

 

 シラタマノキの実。サロメチールの匂いがするのでこれは分かる。

 

 ヨツバムグラも小さな実をつけていた。

 

 

 マイヅルソウの実

 

タケシマランの実は透明な朱色だ。

 

 コバイケイソウな荒々しい実

 

 顔にも見える白樺の幹

 

 数は少ないが虫や鳥たちも紹介しておこう。モンキチョウ

 

 まだ赤くはなっていないアキアカネ

 

コオニユリに止まっていたナミアゲハ

 

 羽に色のついたトンボはミヤマイトトンボだろうか

 

 ノアザミに集まっているのはヒョウモンチョウの仲間

 

 枝先で鳴いているのはサメビタキ?でいいのだろうか

 

 木道の上ではコオロギの仲間やトンボが休んでいる

 

 

 草にしがみついている小さなカラフルな蜘蛛

 

 沼にいたカイツブリの番。離れた一羽多分オスのほうが、猛烈な勢いで雌の方に突進してきた。

 

 長々とお付き合いありがとうございました。今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

 


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