nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ダイヤモンドリリーが いつの間にか 全開していました!

2022年11月18日 | nokoの花図鑑

銀行の斜め向かいに、お友達のおうちがあるのです。ダイヤモンドリリーの花が咲き表に飾っておられました。

何時もよく咲き喜んでくれています。

そういえば、我が家のダイヤモンドリリーは、どこにあるのかも、分からない状態です。

もうあきらめていた時ツボミが上がってきて、やっと、この鉢だったのかと気が付いた状態です。

ツボミが陽の当たる方に斜めに伸びていましたので、これでは、通る時、折れるなと!向きだけ変えておきました。

ところが案の定、1本折れていました。場所を移動しておきました。

今日は、12時半から、ガーデニングを始めました。

あれ!もうこんなに咲いている!と( ^ω^)・・・

終わったお花を切ったり、剪定をしたりしていたのをやめて、ダイヤモンドリリーの写真を数枚写真に撮りました。

今日は5分の間に撮った画像の投稿です。楽ちんだ~~~~

 

ところが、気になることが・・・陽気なお天気につられてハマオモトヨトウがシロヒガンバナやナツズイセンの葉の根元に

出てきていました。10匹あまり・・・寒くなると土に潜って球根を食べつくします。

今は、あきらめの境地です。

ハマオモトヨトウはこんなイモ虫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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毎日、眺めて来た 桜の紅葉です!

2022年11月15日 | nokoの花図鑑

10月28日から紅葉を初めて撮りました。

桜がたくさん植えてある、自宅の前の公園です。桜も、毎年写しています。

紅葉も外出から帰った時は、毎日、眺めています。

今回は、10月28日から本日の11月15日までに、撮影していた100枚以上の中から選びました。

今日は、上部は散っています。昨日は鉢が倒れるほどの強風でしたから… でも、いつもより長くもっていてくれたと思います。

 

↓へ 10月28日 撮影です。

 

 

 

↓へ 10月29日  撮影です

 

 

↓へ 11月2日  撮影です

 

 

 

 

↓へ カメラを持っていたので ついでに我が家のドウダンツツジの紅葉です。

 

 

↓へ 11月13日 撮影です  山の紅葉が始まりました

 

 

 

↓へ 本日(11月15日) 撮影です

 

すっかり 上部は葉が、落ちています。  陽に照らされた、実物の紅葉はキレイなんですが、お伝えできなくて残念です。

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ベンケイソウ科のミセバヤです!良くぞ…枯れずにいてくれました (*_*;

2022年11月13日 | nokoの花図鑑

いくら手間いらずの花とはいえ、5年もほっておくと、このような状態になります。

9枚目の全体の写真を見ていただくと分かりますが、鉢の下から芽が出て花が咲いています。

4枚目の写真でもわかるかもしれません。

理想的には、3年目には植え替えて、一回り大きな鉢か、株分けして、他の鉢に植えるかをします。

土は多肉植物と同じで排水の良い土です。花の土と赤玉土をブレンドすればいいですね。

水も与え過ぎるより、与えなくても枯れはしません。偶にご機嫌伺いに様子を見てあげましょう。

肥料も春と秋に置き肥ぐらい与えて下さい。

何もしなかったのが後半のミセバヤです。簡単に挿木で付きますので折れたものを、挿しておくと、いつの間にか、こんなに

増えています。一回り大きな鉢に植えると来年は立派な花をつけるでしょう。

 

多肉植物「ミセバヤ」とは?その種類や育て方を解説!夏や冬の管理方法は? | kurashi-no さんから勉強させていただきました。

ポイントは:

  • 夏の日差しの強い時間は半日陰に移動。風通しの良い場所に置き、水やりのしすぎに注意
  • 冬越しは乾燥気味に(休眠期は、春に新芽が出てくるまで続きます。まるで枯れたような状態になりますが、休眠している だけですので大丈夫です。)
  • ミセバヤは軟腐病に注意(軟腐病になってしまったら、腐った部分を取り、水やりを控えます。)
  • 花が咲いてしぼんでいくタイミングで花茎の根本を切ってしまいましょう。
  • 枯れた葉っぱも放置しておくと病気の原因となってしまいますので取り除きましょう。
  • 寄せ植えは、育つ条件が似た物を合わせる。
  • まとめから水のやりすぎにだけは注意しましょう!

これでミセバヤはバッチリです。

 

 

↓へ 10月26日撮影 シュウメイギクを撮影しているとき、開花に、気が付きました。

 

 

↓へ 11月6日撮影です 昨年、切ったハナミズキをハンガー用に、枝分かれした2m弱の高さで残しています。

 

 

 

 

 

このような、状態でぶら下げています。 鉢の下から芽が出たのは、分かりにくいですね。

 

他のものも、ぶら下げています。ルビーネックレスとイルカのネックレスです。セッコクは木に巻き付けています。

 

↓へ 本日(11月13日)西側のエアコン室外機の上に置いています。葉焼けを起こしているのもあります。

 

紅葉しているのもあります。

 

これは、2年目ですが、水・肥料不足でした。成長が足りません。鉢が小さいので株分けが必要ですんね。

 

多肉植物の寄せ植え! 1日中日が当たる場所で、葉焼けが治りませんね。折れたミセ挿していますいます。もう、根が付いて

しっかりしています。

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今年のホトトギスは 葉がキレイなまゝです いつもは虫食いの穴だらけです ❣

2022年11月11日 | nokoの花図鑑

2020年・21年とルリタテハの幼虫が付きました。さなぎになる姿は見たことはありません。

今年は、夏前にルリタテハが飛んでいるのを見ました。

今年も幼虫が来てくれるかと、ホトトギスを間引かないで、沢山残していました。よく増えますから・・・

ところがです、今年の蝶には異変が起きていたように思います。キバナコスモスにナミアゲハもツマグロヒョウモンも殆ど来ません。

ツマグロヒョウモンのためにビオラもたくさん植えましたので、幼虫が孵っているのは見ましたが、さなぎになった時は

見られませんでした。アサギマダラも1匹が来るだけです。

いつもあまり来ない、ヒメアカタテハだけは何度もフジバカマに来てて写真を撮らせてくれました。

ホトトギスの花は幼虫を育てる花になってしまいましたね。(笑)

そのホトトギスもまだ、ツボミは残っているものの疲れが見え始めました。前半は本日(11月11日)撮影しました。

 

ホトトギスの紹介

学名:Tricyrtis hira  和名:ホトトギス(杜鵑・不如帰) 別名:トード・リリー 油点草  科名:ユリ科  

属名:ホトトギス属  原産地:東アジア  草丈:30~100cm 開花期:7~10

名前の由来は斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立ててのことからです。

育て方

ホトトギスは、乾燥と暑さに弱く水はけのよい半日陰で育てるとよいです。

日が当たらないと大きくなりすぎてしまいます。

肥料は春から秋にかけて週1回程度の液肥をやるといいそうです。(夏は除きます)

株分け・挿し芽・種蒔きで増やします。充分、広がってくれるので。株分けが容易いと思います。2月下旬~4月です。

 

↓へ 本日(11月11日) 撮影です

 

 

 

葉は幼虫に食べられず キレイなままです 珍しいことです!

 

↓へ 10月16日 撮影です

 

 

 

 

 

↓へ 10月17日 撮影です

 

 

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1年中 咲くぐらいの 球根植物 ツルバキア!です ~~ ^^) _🌸~~

2022年11月09日 | nokoの花図鑑

ツルバキア  別名:ソサエティーガーリック・スイートガーリック・ルリフタモジ(瑠璃二文字)

学名:Tulbaghia violacea  科名: ユリ(ネギ)科  属名:ツルバキア属  原産地:南アフリカ

草丈:30~60cm  開花期間:5~11月(暖地では周年開花をする。最盛期は夏と秋)

 

ツルバキアは球根植物で最も育て易い花だと思います。春から霜の降りるまで咲き続けます。

今日(11月9日)も、見てみましたが、まだツボミが、上がっていました。

 

もう、20年以上前になると思いますが、道路縁の花壇で初めて見ました。

10~11月頃だったと思いますが、爽やかな薄紫の花が、お花の少なくなる時期ですのに、一面に咲いていました。

お店では売っているのを、見たことがありませんでした。

調べてみると老人会の方達が植えられた花壇らしく、ある方が、持っているから上げると言われ、お友達二人で、ご自宅に行きました。

鉢植えにされていましたが、5年以上はほっておかれた鉢らしく、ビッシリで球根を分ける状態ではありませんでした。

後日、二人に下さいました。

私は、鉢のすごいのを見ていましたので地植えにしました。それから何年か経ち、お友達に上げようとしても団子状態になり

抜くことができず、後日、掘り返して株分けし、上げました。

 

もう、3年たつと2・3本のツルバキアでも立派な株になります。それほど繁殖力は強く、何しろ手入れもいりません。

茎や葉はネギ科ですのでニラのにおいがします。切り花にはしたことがありません。

 

かわいがり、水を与え過ぎると結果は良くないみたいです。

肥料は、これだけお花を咲き続けるのですから、鉢では必要かと思います。地植えの場合は与えたことがありません。

春と秋に緩効性の肥料を与えるともっと素晴らしい状態になったかもしれません。お礼肥えから与えてみましょう。(^O^)/

 

10年ぐらい前にも他の道路縁の花壇に咲いているのを見て「あれは、何?」と思ったことがありました。

すでに持っていたツルバキアでした。株が増えると驚くほどキレイです。

 

10年ぐらい前、園芸店で斑入りのツルバキアを買ったことがありま

畑の隅に植えていましたが、寒さが苦手だったのか、2・3年で枯れてしまいました。

耐寒が,-5度といってもやはり、寒地ではマルチングをしておく方が安全です。

 

 

↓へ 5月15日 撮影です 4月ごろから咲いていました

 

 

 

↓へ 8月29日 撮影です  お花の盛りになっています

 

 

↓へ 10月5日 撮影です  株の真ん中に生えているのは、付いて来たシランです 株事  抜いておこうと思っています

 

 

 

 

 

 

 

10月20日 撮影です 1つのグループのお花ばかりになりましたが 他のお花には オキザリスが入り込んでいます(>_<)

 

 

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