いくら手間いらずの花とはいえ、5年もほっておくと、このような状態になります。
9枚目の全体の写真を見ていただくと分かりますが、鉢の下から芽が出て花が咲いています。
4枚目の写真でもわかるかもしれません。
理想的には、3年目には植え替えて、一回り大きな鉢か、株分けして、他の鉢に植えるかをします。
土は多肉植物と同じで排水の良い土です。花の土と赤玉土をブレンドすればいいですね。
水も与え過ぎるより、与えなくても枯れはしません。偶にご機嫌伺いに様子を見てあげましょう。
肥料も春と秋に置き肥ぐらい与えて下さい。
何もしなかったのが後半のミセバヤです。簡単に挿木で付きますので折れたものを、挿しておくと、いつの間にか、こんなに
増えています。一回り大きな鉢に植えると来年は立派な花をつけるでしょう。
多肉植物「ミセバヤ」とは?その種類や育て方を解説!夏や冬の管理方法は? | kurashi-no さんから勉強させていただきました。
ポイントは:
- 夏の日差しの強い時間は半日陰に移動。風通しの良い場所に置き、水やりのしすぎに注意
- 冬越しは乾燥気味に(休眠期は、春に新芽が出てくるまで続きます。まるで枯れたような状態になりますが、休眠している だけですので大丈夫です。)
- ミセバヤは軟腐病に注意(軟腐病になってしまったら、腐った部分を取り、水やりを控えます。)
- 花が咲いてしぼんでいくタイミングで花茎の根本を切ってしまいましょう。
- 枯れた葉っぱも放置しておくと病気の原因となってしまいますので取り除きましょう。
- 寄せ植えは、育つ条件が似た物を合わせる。
- まとめから水のやりすぎにだけは注意しましょう!
これでミセバヤはバッチリです。
↓へ 10月26日撮影 シュウメイギクを撮影しているとき、開花に、気が付きました。
↓へ 11月6日撮影です 昨年、切ったハナミズキをハンガー用に、枝分かれした2m弱の高さで残しています。
このような、状態でぶら下げています。 鉢の下から芽が出たのは、分かりにくいですね。
他のものも、ぶら下げています。ルビーネックレスとイルカのネックレスです。セッコクは木に巻き付けています。
↓へ 本日(11月13日)西側のエアコン室外機の上に置いています。葉焼けを起こしているのもあります。
紅葉しているのもあります。
これは、2年目ですが、水・肥料不足でした。成長が足りません。鉢が小さいので株分けが必要ですんね。
多肉植物の寄せ植え! 1日中日が当たる場所で、葉焼けが治りませんね。折れたミセ挿していますいます。もう、根が付いて
しっかりしています。
鉢を変えたり、植え替えたり、こまめに手入れされて偉い!!
一度植えると、増えるばかりです。といっても、何もしなければ、ぎゅうぎゅうのまゝ花も咲かず、ハリのない葉で、枯れないだけです。
やはり、手がかからないといっても、何もしなければ花も咲きません。
日当たりは好きです。日陰の隅っこに置いておくと花が付きません。
今年は、置き場所によっては、殆ど花が咲いていませんでした。
花が咲いているミセバヤも鉢の下からの茎に花が咲いたぐらいですから根詰まりを起こしているのですね。
去年から出てました~。(笑)
花を切って株分けをします。また増えますわ。(笑)
2・3年植え替えをさぼっていたので、今、大事です、涼しくなって、し始めましたので、まだ半分もしていません。
黒いビニール袋も1昨日、また買いました。昨日、もう3袋使いました。
今、娘に荷物を送りに行き、今から、回覧・配布物を配ってきます。今、班長さんなんです。
今日もありがとうございました。