nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

シュウメイギク! 昨日(6日)、最後の1輪を撮影しました 💕

2022年11月07日 | nokoの花図鑑

シュウメイギク(秋明菊)

学名:Anemone hupehensis var. japonica  科名:キンポウゲ科  属名:イチリンソウ属  原産地:中国

開花:9~10月  耐寒性:強い  耐暑性:強い  用土:肥沃で保水性の良い弱酸性の土

 

花が咲いたときは真っ白でキレイです。9月中旬から咲き始めましたが、ポツポツとしか咲かず、開花の待たれる花でした。

10月に入り咲き始めた感じです。1ケ月経ち、やっと花が咲きました。

ツボミが、沢山あり、日を追って、隅のハナミズキの側に、植えていても、背も高く真っ白で、目立つ花になりました。

繁殖力がある花で、昨年は、3本だけ残していましたが、一寸寂しかったです。

今年は、10数本残していました。今からお礼肥えをし、葉が枯れると、茎を根元から切ります。

もう10年以上同じ場所ですので春、新芽が出た頃、間を、間引き、肥料も与えます。消毒した土もかぶせる予定です。

ハナミズキを切った木をハンガーにしていますが、ぶら下げているミセバヤも真っ赤になりました。ジョロウグモも網を作りました。

 

昨日(6日)、傷み始めた、最後の1輪でした!

 

 

9月23日 最初に咲いた1輪を撮影!

 

 

9月27日 地植えをし大きくなったダイアナです!

 

10月5日撮影!  鉢植えのダイアナは今咲いていますが、小型で、やはり、チャボシュウメイギクです!

 

10月5日 撮影です!

 

10月10日  撮影です!

 

↓へ 10月15日 撮影です!

 

ジョロウグモに気に入られた場所です!

 

 

原種のシュウメイギクと言って、友達から貰った、八重のシュウメイギク!

 

10月16日 撮影です!

 

↓へ 10月18日 撮影です!

 

 

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ベジタブルガーデンです! 間引きの 忙しい日々です (*_*;

2022年11月05日 | 野菜

ベジタブルガーデンです。インゲンのお花です。2020/11/03 にUPのインゲンは薄いピンク色でした。今回は、白です。

 

↓の オクラは 10月6日の撮影です。あまりにもよく花が咲き、実をつけるのでUPしようとしてお蔵入りになっていた画像です。

10数本のオクラが、いつの間にか2本にされていました。しかし、このオクラが今まで、育てた中では枝分かれが、多く

よく花をつけてくれていました。

 

 

↓へ 10月26日撮影のインゲンです。つるなしインゲンです。たくさん植えると、食べきれませんので10本植えるように

頼んでいました。しかし、5本しか育たなかったそうです。自宅で採っていた、種をまいたかもしれません。

 

インゲンとしてはこちらの方が細い感じです。ピンク色の方は大型という感じでした。

 

マメ科のお花は おもしろい、形をしていますね。

 

あくる日には、黄色になりますね。スイカズラと同じですね。

 

ピーマンは2本植えていますが、食べきれなくて、赤くなってキレイです。食べはしません

今年は、虫が付きません。糠の効果ですかね。

 

10月28日 撮影です。薄塩サバを焼いたので初めて、大根を抜きました。下の方はお味噌汁に…辛かったです!

葉は、小さく刻みゴマ油で炒めて、ふりかけに・・・

 

↓へ 10月30日撮影。インゲンとオクラです。インゲンは、これぐらいあれば、卵とじにできます。

 

暖かい日が続いているのでゴーヤが撮れました。 まだ、バナナとゴーヤのジュースを作りました。

 

11月4日撮影 偶々、おネギを取りに出て、インゲンが1本折れているのに、気が付きました。

小さいのも全部、取りました。1回、食べるだけの量はありました。オクラも1本抜かれているのに気が付きました。

玉ねぎを植えるのに邪魔になったらしいです。1本でも残って良かった!

 

11月5日撮影です。ほうれん草を間引くのが、気になっていましたがやっと間引きました。

採って洗ったのを撮影するのを忘れました。高菜を5日ぐらい前に、間引いたのが、グッと大きくなっていたので撮影しようと思い

忘れてしまいました。まだ、カツオ菜を間引かないといけません。ほうれんそうも、芽が出にくいかと、たくさん植えすぎていました。

種を、前の日から水につけているので、芽はよく出るのですが ”(-“”-)”・・・まだほうれん草も、沢山間引かないといけません。

大きいのから、間引いています。当分ほうれん草を食べなければいけません。

 

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暖かさに誘われ 30年振り… 山口市・鳴滝 によってみました!

2022年11月03日 | カメラ散策

10月25日、毎月、行っている山口市の耳鼻科に行きました。

10時半が予約でしたが、終わったのは、1時半です。眠って待っていたためか、気分もよく、青空の広がる、アメリカフウの

県道を走っていると、常々、寄ってみたいと思っていた「鳴滝」に左折していました。

当地に来た頃1度、近所の方に連れてきてもらったことがあります。30年以上前です。

しばらく走るとお寺の参道に突き当たりました。立派なお寺のようです。車を止めました。

泰雲寺というお寺でした。

泰雲寺は、始め闢雲寺と称し、応永11年に開創されたそうですが、江戸時代に大内教弘卿の菩提所であったが

後に小早川隆景卿御夫妻の菩提所となり、隆景卿の法名により泰雲寺と改められたそうです。

 

参道を通り山門迄…

 

この度は鳴滝が目的でしたのでまた再度本殿迄訪ねてみたいと思います。広いお寺のようです。

 

山門入り口まで帰り右手の折れると、田舎の風情が残っています。

 

月光橋から撮影

 

橋を渡り登って行き、駐車場に・・・猫ちゃんがお迎え・・・何年か前の市議会で捨て猫問題が、提起されていました。

5匹ぐらいは、いました。人なれはしています。

 

この場所は第3の滝だそうです。上流に第2・第1の滝があるそうです。(YouTubeで見ました!)

 

少し、上ってみました・・・

中原中也の碑があります。失恋し、傷心の心を抱え故郷に帰った時に、中原家の子弟が師事していた泰雲寺の老師品川雷応を訪ねた。

雷応は中也を鳴滝に連れて行き、何も言わずに、一緒に厳から流れる滝を眺めた。

その時に、詠まれた『山羊の歌』に収録された「悲しい朝」。

河瀬の音が山に来る   春の光は、石のやうだ   筧の水は、物語る   白髪の嫗にさも肖てる

雨の後、来た方が良かったでしょうか? 30年前のことは全く覚えていません。

 

 

 

雑草にピントが合ってしまいました。

 

「ここで遊ばないで!」と通行止めに。「入らないでね」とも書いてあります。

この場所でアキノタムラソウ(秋の田村草)を始めてみました。風が強くピンボケでボツです。

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