nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

冬からビオラ…  続けて誰でも育てられるトレニア(夏スミレ)です 💛

2020年10月19日 | nokoの花図鑑

学名:Torenia科名:アゼトウガラシ科(アゼナ科)  属名:ツルウリクサ属(トレニア属)  

原産国:東南アジア、アフリカ  花期は6月~10月  草丈:15~30㎝  

別名:花瓜草(ハナウリクサ)・ムラサキホオズキ・パンダスミレ・ナツスミレ・蔓瓜草(ツルウリクサ)  

(花色が野生のスミレに似ていることからこのような別名が付いている。)

仲間:アサリナ・キンギョソウ・ジキタリス・ペンステモン・ステラネメシア・アンゲロニア等々

 

今年は、トレニアを購入する暇もなく沢山、生えてくれたトレニアのお花に楽しませて貰いました。

最初に大きくなったトレニアをプランターと大鉢に植えました。

(植える前に苦土石灰を入れておきます)トレニア独特のお花の色ばかりでした。青系の紫です。

ポツポツ地面に沢山のトレニアが芽を出し始めました。花の色を楽しみに待つようになりました。

可愛いピンクも咲き始めました。しかし、ほっていましたので。唯、花が咲くだけの事です。

 

トレニアは古くから遺伝子の研究に用いられ、今なお育種に関連した最先端の研究に役立っているということです。
お花を見ているとそれぞれ、何処かが違ってみんな可愛いという感じになってきます。

唯1種類、真ん中の前の花弁が丸まってしまうのがあります。去年も、1昨年もありましたが、今年も2、3本

出ています。今日の画像の最後から2番目です。

トレニアが実験材料にされる理由は「道草の時間」にブログからお入り下さい。私は育てるだけです。

 

トレニア(夏スミレ)には水やりがかかせません。秋になって安心すると乾燥が激しい季節ですので急に弱りました。

お花を沢山咲かせるので肥料もしっかり与えます。こんもりさせるために15cm位の時にビオラと同じように

剪定をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« コンパニオンプランツとして ... | トップ | ハマギクは 海岸沿いでよく育... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿