ローズゼラニュウムはバラに似た芳香をもつことから名がつけられたそうです。
開花期は6月~10月です。お花が小さいせいか普通のゼラニュウムのように、手毬のように派手になりませんでした。
今年は、しっかり育てたつもりでしたが、どうもお花が少ないです。
今、50cm位ですが、年に2度咲くみたいですので、7月に剪定し2回目のお花をもう少し頑張ってみたいと思います。
花の開花がひと段落した、梅雨前に剪定・切り戻しを行います。伸びすぎた葉を選び半分くらい一律に剪定を行います。
(梅雨前にとの事ですが、7月にと教えて下さっているサイトもあります。割とまだ元気で葉も沢山ありますので、風通しを良くする
必要があるかと思います。)
剪定した場所から枝分かれするため、花茎の多いしっかりとした株姿にすることができるとともに、梅雨と真夏の環境が厳しい時期に
風通し良い株姿にすることで、病害虫の予防にもなります。
剪定と2回目の花後、年1回の鉢替えが必要みたいです。下記はその説明です。
『根鉢で、ぐるぐると根がまわった株をそのまま植え替えると、根腐れして枯れることがあります』とあり
年に1回の植え替えも必要みたいですのでその件からも調べました。
植え替えの際、根鉢、根のサークリングは取るべきなのか | Enjoyビギナーガーデニング (begidening.com) から参考させて
いただきました。鉢内で根が伸長し、鉢底に達すると根が伸びる場所を探すように根が鉢底の周囲を旋回しはじめます。
そのことを、根のサークリング現象と呼びます。
いわゆる、根詰まり状態になり、根が枝分かれできず木質化し、給水できなくなってしまいます。
このような状態になったら、植え替えのタイミングです。一回り大きめの鉢を用意して、植え替えるようにしましょう。
この時に、サークリング状態になった根は切り取り、新しく新鮮な根が伸びてくるようにします。
ただし、どの程度サークリング現象が発生するのかは、植物の種類により異なります。
根が弱く、新たな根が再生しづらい植物では、無理に根のはとらず、軽く根をほぐす程度にします。
根をほぐすには、ポットから株を抜いて、根鉢の底からハサミやナイフなどで十文字に切り込みを入れます。
その際、深く切り込みを入れないように注意します。 以上
サークリングの状態は分かりますが、呼び方は始めて知りました。
挿し木で、すぐ着きますので(木質化してない茎を使用)、育てられたい方は 2021/07/08
ローズゼラニュウム ♪ 霜で枯らしたり…挿し木をしたり…の花 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)
の投稿をご覧ください。
6月12日 撮影です もう 花を沢山 付けています
6月27日 撮影です
7月2日 撮影です
挿し木をして 冬越しをした ローズゼラニュウム です 4月5日 撮影です 成長が早いことが分かります
これでは 毎年 植え替えが 必要だと思います
初めてです。
色々なお花を育てて、知識も素晴らしく
尊敬します。薔薇の香りがするなんて聞くと
育ててみたくなりますね。しかも強い。
見付けたらラッキーですね。(^^♪
ローズゼラニュウムはやはりこの地方でも防寒が入ります。例年元気に育つ友達の花もやっと冬を越したという感じでした。私が挿し木を上げたのですが、1番大きなプランターに植えられ、見事に咲いたことがあります。
やはり、ローズゼラニュウムは毎年植え替えたい植物だけあって、ましてやサークリング状態になった根とかは、聞いたことがありません。そのようになっている根はみたことがありますが、1年では一寸早すぎますよね。
今の鉢では、あの程度で、充分ですかね、でも、もう1度、切戻してみます。
今日は歌でしたが、3か所寄り道をし、軽食を取り外に出たら、ラッキーなことがありました。晴れたのはあの知己だけでした。
今日の予定の花は、明日、投稿します。お天気が良かったら枯葉などを、取ってもう1度撮影をし直してみます。
軽食を取って、それから夕食を作りましたので遅くなってすいません。ありがとうございました。