今回は昨年、投稿した寄せ植えの記事を載せてみます。(青字)
寄せ植えとは、一つの器に複数の植物を植え込むことです。
スペースがなくても複数の植物が楽しめ、1種類で楽しむときとは違った組み合わせの面白さがあります。
寄せ植えの観賞期間は、2~3か月程度です。長期間楽しめる寄せ植えを作ることもできますが
長く楽しむことを求めすぎると、使用できる植物が限られます。開花期の短い植物を使用する
観賞期間が1か月程度ということもありますが、その季節ならではの花や色を楽しむのも、寄せ植えの魅力です。
肥料:植えつけから10日~2週間して根づきはじめたら、追肥をスタートします。1~2か月に1回、固形の緩効性化成肥料を
置肥するか、次々に花が咲く植物は7日~10日に1回の液体肥料が効果的です。
水やり:寄せ植えは一つの器に複数の植物を植えるので、水やりは過湿に注意して乾かし気味に管理しましょう。
切り戻し、花がら摘み:春から夏にかけては、茎や枝が伸びすぎたら、バランスを見ながら切り戻します。
元気な葉のついた節を数節残しておけば、また茎や枝を伸ばします。花がら摘みや枯葉取りも忘れずに行い、
寄せ植えを美しく保ちましょう。
https://www.shuminoengei.jp/yoseue/ で詳しく教えて下さっています。皆さん、このサイトを見て頑張りましょう。
でも私は、花はこぼれ種で生えた花・永く咲いてくれる花・鉢はある鉢しか使わない・高価な花は買わない、ですから
今後はもう少し変化を考えます。
1組目の寄せ植えは、ビオラとスーパーアリッサムです。スーパーアリッサムは冬に花を全部落としました。
かなり大株になっていましたので、昨年、ビオラを1株植えました。
ほかにえ植えても、育たないと思い2種にしました。現在では、水を毎日与える程育っています。
ビオラも、1度、弱らせると戻るのに、1週間以上かかりますので、気を付けています。
少し右に回して
グッと左に回して
2組目は、昨年、ツワブキとシクラメンを寄せ植えしていた鉢にビオラを植えました。ツワブキも葉が入れ変わりました。
最近は斑点模様も出来始めました。リナリアは生えたのを置いていました。後ろの桜は満開です。7日の撮影です。
ビオラも何度も水切れを起こしながら元気になりました。
3組目は、ビオラは、山口セレクションの小ビオラです。品名はジュエルシリーズです。間にスイセンの球根も植えていますが
花が咲きませんでした。まだどんなスイセンか分からないので、ビオラが終わりましたら、地に下します。
寄せ植えしたリーフは名札がありましたが紛失してしまいました。
でも、花たちは春を知っています。
素敵な色と躍動する姿に感動です。
次から次と春の開花は忙しい。
それをしっかりカメラに収め、楽しんでいる姿は、見る私も楽しんでいます。
本日は、寒い中、出かけなければならなくなりました。
夜は、少し遅くなります。あまり寒くならなければよいのですが・・・
今日は、今、東京奥多摩湖の雪景色を見ています。
今日は、お出掛とのこと、風邪を引かれいないように、コートを着られての、お出かけになりましたね。お疲れ様です。
我が家も、25℃、維持でエアコンがフル回転です。
今日は、唯、空いているところに。植えただけのチューリップを投稿します。
お帰りになりましたら、ゆっくり、お休みください。
ありがとうざいました