学名:Lamium 科名:シソ科 属名:ラミュウム属(オドリコソウ属)の多年草 和名:オドリコソウ(踊子草)
原産地:欧州・北アフリカ・アジア 開花期:4~6月 草丈:10~30cm 耐寒性:強
用途:グランドカバー・花壇・鉢植・ハンギング・寄せ植え
日本に自生するホトケノザやオドリコソウの仲間ですが、最もガーデニングに利用されるのは花が紫色のラミュウムです。
色はピンク・白・黄色などがあります。茎が立ち上がらず這うように広がる匍匐性です。
栽培方法は半日陰で湿り気のある土壌を好みます。乾きかけたら水を与えます。肥料は余り必要としませんが、
私の場合は、ビオラとの寄せ植えにしましたので、肥料は充分与えております。花も立派に咲きました。
成長が早いのでランナーが伸びた時は整理をしましょう。夏は弱いので少し透かしてやりましょう。
小さなお花だと思いますが、とても大きくきれいに撮られていますね。
ピントもちょうどいい具合で、背景のぼかし方もきれいですね。
最後に種明かしのように寄せ植えの写真がありますが、それを見るまではもっと大きなお花かと思って拝見しておりました。
近くにたくさんのお花があり、毎日投稿されても種が尽きませんね。
これからもきれいなお花を拝見できることを、楽しみにしております。
コメントが遅く成りすいません。
ラミュウムのお花に気が付いた時がこの状態でした。午後6時前に写真を撮りました。
5月12日の事ですが、4時半頃にスカエボラも撮影しています。
私も初めて見る花でしたが、ホトケノザ・オドリコソウの仲間とはいえ大きいので、顕微鏡で撮ると大きく見えますね。
花びらが薄く、透明感があり、色合いからもあのような写真になったのだと思います。
オドリコソウはまだ見たことがないのですが、小さいみたいですね。小さい花を撮るのは疲れますね。いつも揺れていますから。
マクロのレンズがあるとキレイに撮れますが、動くのは変わらないのでしょうね。
ところで、ブログのセキュリティ対策をやっとして頂いたみたいです。URLがビックリマークから鍵マークになりましたから。詳細は確認中で改めて連絡を下さるそうです。なんだ…かんだ…と言ってすいませんでした。
昨晩は全く通じないのも寂しかったです(笑)
今日は、ありがとうございました。