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【ロイター】 10月30日16:32分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、短期的な反発局面入り接近""

2018-10-30 17:21:54 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・チャート)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、短期的な反発局面入り接近""

株式市場 2018年10月30日 / 16:32 / 17分前更新

[東京 30日 ロイター] -

<16:30>  日経平均・日足は「中陽線」、短期的な反発局面入り接近

日経平均・日足は「中陽線」。下値圏で発生した陽線で、短期的な反発局面入りの接近を示唆している。5日移動平均線(2万1430円32銭=30日)を上回る水準で引け、日経平均ボラティリティー指数も依然高水準ではあるものの、25日の30ポイント台からは低下してきている。「極端な売り局面の峠を越しつつある」(国内証券)との見方が出ていた。


<15:50> 新興株市場は反発、マザーズ指数は3%超上昇 個人の押し目買い  

新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がいずれも6日ぶりに反発。マザーズ指数は3%超の大幅な上昇となった。前日まで連日で年初来安値を更新してきたが、「株安で追証が発生した個人投資家の投げはひとまず終了し、余力のある投資家の押し目買いが入っている」(国内証券)との声が出ていた。
個別銘柄では、ALBERTが大幅反発。そのほか、農業総合研究所弁護士ドットコム 、エムティジェネックス、テリロジー などが大幅高となった。


<14:34> 日経平均は高値圏でもみ合い、主力銘柄に押し目買い
 
日経平均は高値圏でもみ合い、2万1400円台半ばで推移している。「3月期決算企業が中間決算時に通期業績予想を上方修正するとの期待が剥落して先行して売られていたが、発表が進むにしたがってそれほど悪くないことが分かり、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入っている」(銀行系証券)との声が出ていた。

<13:31> 日経平均は上げ幅拡大、400円近い上昇 

日経平均は上げ幅拡大。2万1500円台半ばで推移している。上海株が堅調に推移する中、ランチタイムに日経平均先物に買いが入り、現物指数が上昇した。「前場にしっかり推移したことで、売り方も買い戻さなければならないと感じた」(国内証券)との声が出ていた。


<11:36> 前場の日経平均は4日ぶり反発、中国関連株に買い戻し

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比166円53銭高の2万1316円33銭となり4日ぶりに反発した。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻しが優勢となった。米中貿易摩擦の再燃が意識される中で中国関連株が上昇し、市場の不安心理を緩和させたほか、米株価指数先物がプラス圏で推移したことも支
えになった。上げ幅は一時200円を超えたが、前引けはやや伸び悩んだ。

TOPIXは0.80%高で午前の取引を終了。前場の東証1部売買代金は1兆3790億円だった。
セクター別ではパルプ・紙、その他金融が高く、機械、銀行もしっかり。半面、鉱業、不動産がさえない。
前日に業績予想の下方修正を発表したファナック が高く、コマツ 、安川電機 などの中国関連株も買われた。市場では「ショートカバーに加え、月末のリバランスに伴う国内年金等の買いも入るなど需給主導で上昇した。米中貿易摩擦の先行きや欧州情勢など外部環境の不透明感は依然根強い」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1630銘柄に対し、値下がりが428銘柄、変わらずが52銘柄だっ
た。


<10:43> 日経平均は一時200円超す上昇、米株価指数先物がプラス圏

日経平均は堅調持続。2万1300円台で推移している。上げ幅は一時200円を超えた。市場では米株価指数先物がプラス圏に入ってきたことで、今晩の米株反発を先取る動きになっている。ファナック、コマツなどの中国関連株が上昇し、中国関連需要の底入れ期待もある」(外資系証券)との声が出ている。


<09:42> 日経平均はプラス転換、短期筋が買い戻し

日経平均はプラスに転じ、2万1200円台で推移している。鉄鋼、銀行、機械などが高い。ファナックは一段高。市場では「節目の2万1000円を割り込まなかったことで下値の堅さが意識され、短期筋が先物を買い戻した。ファナックの上昇も不安心理を緩和させる効果があった」(国内証券)との声が出ている。

<09:10> 寄り付きの日経平均は続落、米株安が重し ファナックはプラス圏

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比100円28銭安の2万1049円52銭となり、続落して始まった。前日の米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行した。2万1000円に接近すると買い戻しも入り、下げ渋る動きをみせている。前日に業績予想の下方修正を発表したファナックがプラス圏で推移していることも支えになっている。自動車株もしっかり。


<08:38> 寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でキヤノン、ソニー 、パナソニ
ックが売り優勢。トヨタ自動車、ホンダ、が買い優勢とまちまち。

 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナックは売り優勢となっている。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ がいずれもほぼ売り買い拮抗している。






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