森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁予報部】 3月15日16:26分、""雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第3号""

2019-03-15 20:57:42 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(分布予報)




(天気図)




(気象衛星)




(24時間降水量)




(ウィンドプロファイラ=上空の風の状況)




(日最大風速)




 ① ""雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第3号""

平成31年3月15日16時26分 気象庁予報部発表

(見出し)
西日本と東日本では16日にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込
みです。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意してく
ださい。

(本文)
[気圧配置など]
 西日本と東日本の上空約5500メートルには氷点下30度以下の寒気が
流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定となっています。現在流入
している寒気は16日夜には日本の東へ抜ける見込みです。
 
[防災事項]
 西日本と東日本では16日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、急な
強い雨に注意してください。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、
建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。また、降ひょうのおそ
れがありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
 なお、17日は再び上空の寒気が西日本と東日本に流れ込むため、大気の
状態が不安定となり、落雷や突風などのおそれがあります。

[補足事項]
 地元の気象台が発表する注意報、気象情報に留意してください。
 次の「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」は、16日5時頃発
表する予定です。


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