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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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ロイター/株探ニュース ; 11月16日20:15分、 明日の経済スケジュール

2020-11-16 22:00:31 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

 

◎◎  明日の経済スケジュール

 

2020/11/16 20:05


11月17日(火)
赤口・月齢1.9
「7勝3敗」(過去10年の日経平均の陰陽星取)

【海外】
□ユーロ圏9月建設支出(19:00)
★米国10月小売売上高(22:30)
□米国10月輸入物価指数(22:30)
□米国10月輸出物価指数(22:30)
★米国10月鉱工業生産(23:15)
★米国10月設備稼働率(23:15)
□米国9月企業在庫(18日0:00)
□米国11月NAHB住宅市場指数(18日0:00)
□米国9月対米証券投資(18日6:00)

株探ニュース


ロイター ; 11月16日16:00分、 〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、25日線とのかい離率が8%に

2020-11-16 21:56:31 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、25日線とのかい離率が8%に

 

2020/11/16 16:00

 

    [東京 16日 ロイター] - 


    <15:55> 日経平均・日足は「中陽線」、25日線とのかい離率が8%に
    
¤¤¤⇨    日経平均・日足は、上下に短いヒゲを伴う「中陽線」となった。新たにマドを空けて
上伸しその強さは疑いのないところだが、10月30日の直近安値2万2948円47銭
からの上昇幅は3000円弱となるなど高値警戒感が生じている。終値と25日移動平均
線(2万3984円45銭=16日現在)とのかい離率は8%に達した。
    
 ◇◇◇   ただ、場の雰囲気が「理外の理」に支配されているのも確かで、なおも勢いを持続す
る可能性もある。6月の急騰時には25日線とのかい離率が10%に達したところで調整
局面に入った経緯があるだけに、それが潮目の変化を読む上での目安になりそうだ。
    

    <15:30> 新興株市場はまちまち、リードしてきた銘柄が調整色深める
    
△▼⇨    新興株市場はまちまち。日経ジャスダックは反発、東証マザーズ指数は反落した。市
場関係者によると「明らかにグロース株からバリュー株へのシフトが起きており、これま
でリードしてきた銘柄が調整色を深めている」(国内証券)という。
    
 △△   日経ジャスダック平均は前営業日比4.93%高。個別では、不二硝子<5212.T>が大
幅高となった半面、出前館<2484.T>が商いを伴って下落したほか、グッドライフカンパニ
<2970.T>がストップ安。テラ<2191.T>も軟調に推移した。
    
 ▼▼   マザーズ指数は前営業日比1.05%安。個別では、BASE<4477.T>が値を崩し、
AI inside<4488.T>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>も安い。ア
ンジェス<4563.T>も上値を追った後に失速したが、アライドアーキテクツ<6081.T>、プレ
シジョン・システム・サイエンス<7707.T>がストップ高となり、メルカリ<4385.T>も上昇
した。
    
    
    <14:35> 日経平均は堅調持続、2万6000円回復を意識する動き
    
◇◇    日経平均は堅調を持続。2万5900円前後ぜ推移し、29年ぶりの2万6000円
回復を意識する動きとなってきた。
    
¤¤¤⇨    25日移動平均線のかい離率が7.8%に達するなど、テクニカル面で警戒感が強く
なっているものの「6月の急騰局面では25日線とのかい離率は10%に達した経緯があ
り、直近の上昇が行き付くところまでとみる関係者が多い状況を考えると、かい離率の1
0%が分岐点になりそうだ」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)とい
う。
    
    
    <13:05> 日経平均は後場も上値追い、一時500円を超す上昇に
    
 △△   日経平均は後場に入ってからも勢いを保ち、上値を追う展開となっている。一時、前
週末比500円を上昇となった。

¤¤¤⇨  市場では「高値警戒感が出ているものの、この勢いでは売るのが難しい。調整がほしいとみる参加者が多く、下げのきっかけとなる材料を待っている状況だ」(国内証券)との声が出ていた。
    
    
    <11:43> 前場の日経平均は米株高受け反発、目先は反動安を警戒
    
 △△   前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比419円43銭高の2万5805
円30銭となり、反発した。前週末の米株高と、寄り付き前に発表された7―9月期の実
質GDPが市場予想を上回ったことを受け、朝方から全面的に買いが先行。寄り付きには
年初来高値を更新し、一時2万5820円台まで上昇した。
    
○○⇧    TOPIXは1.40%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2569
億円と薄商い。東証33業種中、その他製品以外の32業種は値上がり。海運業、空運業
、不動産業などが値上がり率上位に入った。
    
¤¤¤⇨    日経平均はここ2週間ほどで2000円を超える上昇となっており、市場では過熱感
を指摘する声は多い。みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏は「目先的に
いつスピード調整が起きても不思議ではない。きっかけひとつで1000円幅の調整もあ
り得るだろう」と話し、今後については「中長期的に上昇トレンドが継続するとしても、
目先は反動安を警戒したい」という。
    
 ◇◇   個別では、サイバーリンクス<3683.T>が大幅上昇。2020年12月期の業績見通し
について、営業利益を6億3900万円から9億1500万円まで上方修正したことが好
感され、株価は東証1部で値上がり率第2位となっている。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1620銘柄に対し、値下がりが488銘柄、変わら
ずが68銘柄だった。
    
    
    <10:56> 日経平均は堅調、買い一巡後は売り買い交錯か
    
◇◇    日経平均は堅調、2万5700円台半ばで推移している。寄り付き前に発表された7
―9月期の実質GDPが市場予想を上回るプラス21.4%(年率換算)となり、マーケ
ットにとって好材料となっている。


◆◆    ただ、市場からは「これまでにみられた相場の過熱感も意識され、上値を伸ばした後
は売り買いが交錯する展開になるのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <10:11> 日経平均は上げ幅拡大、一時2万5800円台に
    
△△△    日経平均は上げ幅を拡大し、前営業日比390円ほど高い2万5700円台後半で推
移。一時2万5800円台を付けるなど、堅調な動きとなっている。
    市場からは「バリューセクターの一角が相場を押し上げているが、日本株市場は調整
寸前まできており、この後は利益確定売りが先行するのではないか」(国内証券)との声
が聞かれた。
    
    
    <09:10> 寄り付きの日経平均は反発、年初来高値を更新
    
△△    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比266円82銭高の2万5652
円69銭となり、反発した。年初来高値を更新し、取引時間中として1991年6月以来
の水準で推移している。


    前週末の米株上昇の流れを受け、全面的に買われている。業種別では、その他製品以
外の32業種で値上がりとなっている。


ロイター ; 11月16日15:23分、 東京外為市場・15時=ドル104円半ば、1週間ぶり安値

2020-11-16 21:48:01 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  東京外為市場・15時=ドル104円半ば、1週間ぶり安値

 

2020/11/16 15:23

 

    [東京 16日 ロイター] - 


        ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>


 午後3時現在 104.58/60 1.1846/50 123.89/93
 午前9時現在 104.66/68 1.1843/47 123.97/01
 NY午後5時 104.62/65 1.1832/36 123.80/84

▼▼     午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点からやや円高の10
4円半ば。アジア株が広範に上昇、リスクオンムードの下でドル売りが強まった。円は対
ドルこそ底堅い動きとなったものの、他通貨に対しては軟調だった。
    
★★    週明けのドルは朝方の高値104円後半から、午後にかけてじり安。104.48円
まで売られ、新型コロナワクチンの開発期待からドルが大きく買い上げられた9日以来の
安値をつけた。
    
 ¤¤⇨   今月9日の取引でドルは103円前半から105円半ばまで、一気に2円超上昇。し
かしその後1週間で、上げ幅の半分近くを失ったことになる。
    
 ◇◇   リスクオンムードを支えたのは、引き続きワクチンの早期開発期待だが、この日は 
日本や中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など15カ国が、東アジア
地域包括的経済連携(RCEP)協定に署名したことに関心を寄せる声も出ていた。
    
 ○○⇧   「中国が参加する初めての巨大FTA(自由貿易協定)で、日本と韓国には特に大き
な恩恵が期待できる。日本株が29年ぶり高値を更新したもの無関係ではないだろう」(
外銀)という。
    
 △△   アジア市場ではNZドルの堅調ぶりが目立った。リスクオンムードが支えになったこ
とに加え、ウエストパック銀行が0.75ドルまで上昇する可能性があるとするリポート
をまとめたことが話題となった。[nL4N2I210Z]
    
 ☆☆   NZドルは朝方の0.68ドル半ばから後半へ上昇。対円でも71円半ばから72円
台へ買われた。
    


ロイター ; 11月16日18:11分、 東京マーケット・サマリー・最終(16日)

2020-11-16 21:40:10 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(16日)

 

2020/11/16 18:11

    

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
    
<外為市場>
                    ドル/円<JPY=>    ユーロ/ドル<EUR=>    ユーロ/円<EURJPY=
>
 午後5時現在        104.44/46         1.1854/58             123.82/86
 NY午後5時          104.62/65         1.1832/36             123.80/84
 

▼▼     午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/
円高の104円半ば。アジア株が広範に上昇し、リスクオンムードの下でドル売りが強
まった。円は対ドルこそ底堅い動きとなったものの、他通貨に対しては軟調だった。

 

<株式市場>


 日経平均           25906.93円                (521.06円高)
 安値─高値       25640.29円─25928.18円                      
 東証出来高         14億0749万株                                
 東証売買代金       2兆6689億円                                 
 

△△     東京株式市場で日経平均は急反騰。年初来高値を更新するとともに、前営業日比で
500円を超える上昇となり、29年ぶりの2万6000円回復が意識される動きとな
った。前週末の米国株式市場が上昇したほか、朝方に発表されたGDPが予想以上に好
調だったことが株価を押し上げた。


  東証1部の騰落数は、値上がり1703銘柄に対し、値下がりが425銘柄、変わ
らずが48銘柄だった。
  
 

<短期金融市場> 


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)          -0.038%                              
                                     
 ユーロ円金先(21年3月限)      100.045           (-0.005)
 安値─高値                     100.045─100.045                      
 3カ月物TB                    -0.112            (+0.003)
 安値─高値                     -0.112─-0.114                        
 
    無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.038%にな
った。前営業日(マイナス0.030%)を下回った。「積み初日は地銀が強い調達意
欲を見せる一方、大手銀行の動きが弱く二極化した」(国内金融機関)という。ユーロ
円3カ月金利先物は弱含み。
    
 
<円債市場> 


 国債先物・20年12月限           152.09            (-0.01)
 安値─高値                     152.05─152.14                        
 10年長期金利(日本相互証券引け  0.020%           (変わらず)
 値)                                              
 安値─高値                     0.020─0.020%                        
 
    国債先物中心限月12月限は前営業日比1銭安の152円09銭と小反落して取引
を終えた。景気回復のスピードが鈍いことが示されたが、経済対策や国債増発の規模拡
大観測は広がらず、底堅い動きとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け
値は、前営業日比変わらずの0.020%。
    
 


<スワップ市場・気配>

 
 2年物     -0.00─-0.10
 3年物     -0.00─-0.10
 4年物     -0.00─-0.10
 5年物     0.00─-0.09
 7年物     0.03─-0.06
 10年物    0.09─-0.00
 

    


bloomberg ; 11月16日16:04分、 きょうの国内市況(11月16日):株式、債券、為替市場

2020-11-16 21:33:47 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

◎◎  きょうの国内市況(11月16日):株式、債券、為替市場

 
 

●日本株は反発、米株高受け景気回復への期待継続-電機や自動車高い

  東京株式相場は反発。新型コロナワクチンや米追加経済対策による景気回復への期待継続を支えに、電機や自動車、素材などの景気敏感業種、銀行や保険などの金融と幅広い業種で買い優勢になった。朝方に発表された7-9月期の実質国内総生産(GDP)速報値が事前予想を上回ったことも追い風になったという。

  • TOPIXの終値は前営業日比28.59ポイント(1.7%)高の1731.81
  • 日経平均株価は521.06円(2.1%)高の2万5906円93銭
    • 年初来高値更新-1991年6月以来の水準

¤¤¤⇨  JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジストは「引き続きワクチン開発期待が大きい。モデルナなどで良いニュースが出てくることも意識されている」と指摘した。米国で厳しいロックダウンにバイデン氏サイドが否定的との報道もあり、「出遅れ株やバリュー、景気敏感が引き続き買われる展開」と話した。

  • 東証33業種では、海運、空運、不動産、保険、鉄鋼、金属製品、輸送用機器などが上昇
  • その他製品は下落

 

●超長期債が上昇、20年債に国内投資家の買いとの声-円高も支援材料

  債券相場は超長期債を中心に上昇した。20年債に余裕資金を抱える国内投資家の買いが入ったとの声が出ていたほか、為替相場が円高気味に推移したことも支援材料になった。

  • 新発20年債利回りは0.40%、新発40年債利回りは0.69%と、ともに前週末比0.5ベーシスポイント(bp)低下
  • 新発10年債利回りは横ばいの0.02%
  • 長期国債先物12月物の終値は1銭安の152円9銭。前週末の夜間取引が小安く引けた流れを引き継ぎ下げて始まったが、すぐに上昇に転じ、一時は152円14銭まで上昇。午後に入り流動性入札の結果がやや弱かったことを受けて再び下落に転じた後は売り買いが交錯した

¤¤¤⇨  パインブリッジ・インベストメンツ債券運用部の松川忠部長

  • 銀行勢を含め投資家層が厚い20年債は買いやすさから資金が向かいやすい
  • 為替が1ドル=104円台の円高水準で推移したことも好材料で、国内勢が超長期債に押し目買いを入れている
  • 18日の20年債入札は0.4%台で迎えればそこそこ札が入るのではないか

  □■⇨ 流動性供給入札

  • 対象は残存期間5年超15.5年以下、発行額は5000億円程度
  • 応札倍率は3.27倍と、同年限を対象にした前回入札の4.42倍から低下。最大利回り格差はマイナス0.005%、平均利回り格差はマイナス0.007%

 

●ドル・円は104円半ばへ軟化、株高でリスク選好のドル売り優勢

▼▼  東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=104円台半ばへ軟化。週末の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)署名を好感して早朝に105円ちょうど付近まで円安に振れた後、株高を背景にリスク選好に伴うドル売りに押される展開となった。

 
  • ドル・円は午後3時6分現在、前週末比0.1%安の104円57銭。早朝に104円92銭まで上昇した後、104円49銭まで軟化
  • 主要10カ国の通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドルスポット指数は0.2%安

¤¤¤⇨  みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト

  • 株高でリスクオンだが、それが円安に出たりドル安に出たりという状況の中で、今はドル売りの方が強い
  • RCEPで貿易が増えれば経済にプラス。日本にとって中国や韓国の割合は大きく、明るい話題
  • 日本株もしばらく抜けなかった1月高値を抜けてきて勢いがある。今週もリスクオン方向でみているが、ドル・円は円売りとドル売りの綱引きで104円台中心の動きではないか
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