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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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埼玉県&_川口市など ; (重要記事:新感染者数114人) 11月06日20:56分、  埼玉県 新型コロナ 新たに114人の感染確認 1日で最多に

2020-11-06 23:01:10 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

 

◎◎  埼玉県 新型コロナ 新たに114人の感染確認 1日で最多に

 

◆◆  埼玉県内では、6日、新たに114人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表され、1日の感染者としては、先月10日の100人を上回り、これまでで最も多くなりました。

●●  6日は、新たに2つの集団感染が明らかになりました。

■■  このうち、川口市では特別養護老人ホーム「総合ケアセンターリバー・イン」で、入所者や利用者など32人の感染が確認されました。

  川口市によりますと、この施設では、先月28日以降、入所者が相次いで発熱し、5日になって検査を始めたということで、今のところ重症者はいないということです。

  この施設には入所者と職員、合わせておよそ200人がいて、入所者どうしが一緒に食事をしたり入浴をしたりする機会があったということです。

  32人のほかに70人が検査を終えていますが、まだ結果が出ていないということで、市は、残りの入所者などの検査を検討するとともに、感染経路を調べています。

■■  また、埼玉県によりますと、熊谷市にあるバー、「フガール」で従業員と客、合わせて7人の集団感染が確認されたということです。

⇨⇨  店には、先月27日から今月2日までの1週間に延べ99人の客が利用しましたが店はほとんどの客の連絡先を把握していないということです。

  店は、4日から休業しているということで、県は濃厚接触者の特定を進めるとともに、この店を利用して体調が悪くなった人は保健所に連絡するよう呼びかけています。

■■⇨ 県内で感染が発表されたのは、これで合わせて6129人になりました。


北海道/感染状況、気温と湿度? ; 11月06日20:00分、 新型コロナ なぜ北海道で感染増加?気温と湿度の関係か

2020-11-06 21:17:33 | 北海道地方、宗谷地方~ 渡島・檜山地方

 

 
新型コロナ なぜ北海道で感染増加?気温と湿度の関係か

 

 ◎◎  新型コロナ なぜ北海道で感染増加?気温と湿度の関係か

 

▼▼▼  北海道では、新型コロナウイルスの新規感染者数が2日続けて100人を超えるなど、他の地域より急速に感染が拡大しています。


□□☞☞  一方、東京でも2日連続で感染確認が200人を超えるなど感染の拡大が懸念されています。
本格的な冬を迎えるにあたり、専門家は今後、全国でも同様に感染が拡大するおそれもあるとして、改めてこまめに換気を行うなど感染対策の徹底を呼びかけています。

短期間に感染者急増

¤¤¤⇨  北海道では、緊急事態宣言が解除された5月25日以降、1日に確認される感染者数は、先月初めまでは20人から30人前後で推移していましたが、先月23日には、緊急事態宣言が出されていた4月より多い、51人の感染が確認されました。

◆◆  それから2週間余りたった今月2日には、ほぼ2倍の96人と短期間で急増し、5日に初めて100人を超えました。

◆◆  一方、東京都でも6日、新たに242人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。1日の感染確認が200人を超えるのは2日連続です。

感染症の流行 気温と湿度の関係か

 
感染症の流行 気温と湿度の関係か
■■  インフルエンザなどの呼吸器の感染症は冬場に流行することが知られていますが、新型コロナウイルスについても、気温や湿度が下がる冬場にさらに流行しやすくなる可能性が指摘されています。

¤¤¤☞☞  新型コロナウイルスと気温や湿度との関係については、これまでにも研究結果が報告されていて、たとえば、アメリカのメリーランド大学などのグループは、ことし3月上旬までの世界の50都市について、気温や湿度と新型コロナウイルスの流行の関係を分析したところ、感染者が多かったのは平均気温が5℃から11℃で比較的、湿度が低い地域に集中していたとしています。

☞☞  その一方で、ブラジルの大学のグループが、各国から発表された新型コロナウイルスと気温や湿度についての17の研究を集めて詳しく解析したところ、寒くて乾燥した状態はウイルスの拡散を促す要因とみられるとしたものの、それだけでは感染の広がりをすべて説明できるわけではないと結論づけています。

☞☞  新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会の尾身茂会長は、北海道などでクラスターの発生が相次いでいることについて、気温が下がってきて、屋内で過ごす機会が増え、『3密』の環境にいることが多くなっていることや、換気をしづらくなっていることが影響していると指摘しています。

  北海道は、2月下旬に独自の緊急事態宣言を出すに至るなど、これまでも全国のほかの地域に先行して感染が広がる傾向が見られました。

専門家「北海道は今が正念場」

 
専門家「北海道は今が正念場」
◑◑☞☞  北海道で感染が急速に拡大していることについて、日本感染症学会の理事長で、東邦大学の舘田一博教授は「5日初めて新規感染者が100人を超えたが、現在明らかになっている感染者は1週間ほど前に感染した人たちだと考えられ、今後1週間ほどはさらに増えるおそれもある。適切に対処しなければ今後さらに感染が拡大し、医療崩壊が現実味を帯びてくるおそれもあるため、北海道は今が正念場だと考えられる」と指摘しています。

□□☞☞  急増の原因については「寒くなって室内にいることが増えて『3密』の環境で過ごすことが多くなったことや、感染が続く状況に慣れて気が緩んでいることなど、いくつかの理由が考えられる。また、インフルエンザや通常のかぜのコロナウイルスは気温が低いと流行するが、新型コロナウイルスについても同様だとする研究もあり、冬場に感染が広がりやすいと考えて改めて対策を意識する必要がある」としています。

☞☞  そのうえで、舘田教授は「北海道以外で、今は感染状況が落ち着いている地域でも、寒くなるにつれて感染が拡大する可能性を考えておかなければならない。改めて『3密』を避けることや、手洗いやマスクの着用を徹底すること、それに、一定の時間ごとの換気も重要だ。ただ、寒冷な地域では頻繁な換気が実際には難しいこともあるため、さまざまな対策をうまく組み合わせて柔軟に対応してほしい」と話しています。

冬場の換気 室温下げない方法は

  寒い中でなるべく室温を下げずに換気するにはどうすればいいのか。

□□☞☞  厚生労働省の機関で換気の方法について提言を策定してきた北海道大学の林基哉教授に聞きました。

“廊下などを活用 2段階方式の換気を”

  換気する際に、学校の教室や自宅の寝室などの生活空間に直接冷たい空気が流れ込むと寒さをより感じてしまいます。

  まず、廊下や使わない部屋に外の空気を取り入れ建物全体の温度で外気を暖めたあとに、部屋の窓や扉を開けて生活空間の空気と入れ替える「2段階方式」をとることで、寒さを和らげることができます。
“窓を少し開けて常時換気を”

  真冬の寒い時期や雪が降る状況で、1時間に2回、窓を全開にして換気すると室温が急激に下がってしまいます。

○○☞  暖房をつけながら、窓を少し開けて、常時換気しておくことで、室温を保ちながら換気することができます。

  また、24時間の自動換気システムがある建物では、窓を開けずに建物内の空気を入れ替えることができるので有効です。
 
 

国内/感染状況 ; (重要記事:新感染者数1123人) 11月06日19:04分、 【国内感染】6日 2日連続で1日の感染者1000人超(午後6時半)

2020-11-06 19:46:29 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

 

◎◎  【国内感染】6日 2日連続で1日の感染者1000人超(午後6時半)

 

 

◆◆  6日はこれまでに全国で1123人の感染が発表されています。


1日の感染の発表が1000人を超えるのは、5日に続き2日連続です。また、北海道で1人、千葉県で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、の合わせて4人の死亡の発表がありました。


●●  国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め10万6204人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて10万6916人となっています。


■■  亡くなった人は国内で感染した人が1812人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1825人です。

 

  各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。( )内は6日の新たな感染者数です。

▽東京都は3万2135人(242)
▽大阪府は1万3485人(169)
▽神奈川県は9123人(104)
▽愛知県は6630人(82)
▽埼玉県は6129人(114)
▽福岡県は5268人(17)
▽千葉県は5234人(42)
▽北海道は3681人(115)
▽沖縄県は3456人(21)
▽兵庫県は3455人(49)
▽京都府は2125人(24)
▽群馬県は918人(5)
▽熊本県は843人(7)
▽宮城県は834人(13)
▽石川県は816人(1)
▽茨城県は796人(7)
▽岐阜県は726人(16)
▽奈良県は713人(19)
▽静岡県は707人(17)
▽広島県は670人(3)
▽滋賀県は593人(9)
▽三重県は587人(12)
▽鹿児島県は505人
▽栃木県は496人(2)
▽富山県は424人
▽福島県は410人(1)
▽宮崎県は372人
▽長野県は351人(1)
▽岡山県は323人(8)
▽和歌山県は280人
▽青森県は269人(5)
▽佐賀県は266人
▽福井県は257人
▽長崎県は249人(3)
▽山梨県は225人
▽山口県は223人
▽新潟県は186人(1)
▽徳島県は167人(3)
▽大分県は160人(1)
▽高知県は144人
▽島根県は141人
▽愛媛県は117人(1)
▽香川県は104人
▽山形県は86人
▽秋田県は67人
▽鳥取県は38人
▽岩手県は30人(1)です。

●●  このほか、
▽空港の検疫での感染は1217人(8)、
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

★★★  厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、6日時点で189人(+6)となっています。

☆☆☆  一方、症状が改善して退院した人などは、6日時点で、
▽国内で感染した人が9万5756人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて9万6415人となっています。

¤¤¤  また、4日には速報値で1日に2万1625件のPCR検査が行われました。

※横浜市が11/1の感染者を訂正し1人減(11/6)。
※宮城県が11/2の感染者を訂正し1人減(11/5)。
※新潟県が9/5の感染者を訂正し1人減(11/5)。
・集計は後日修正される可能性があります。
・在日米軍の感染者は含めていません。

東京都/感染状況 ; (重要記事:新感染者数242人) 11月06日17:49分、 東京都 新型コロナ 新たに242人感染確認 200人超は2日連続

2020-11-06 19:28:33 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

  

東京都 新型コロナ 新たに242人感染確認 200人超は2日連続

 

◎◎  東京都 新型コロナ 新たに242人感染確認 200人超は2日連続

 

◆◆  東京都は6日午後3時時点の速報値で、都内で新たに242人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を超えるのは、2日連続です。

●●  都によりますと、感染が確認されたのは10代から90代までの男女合わせて242人です。

¤¤¤⇨  年代別では、
▽10代が12人、
▽20代が59人、
▽30代が52人、
▽40代が44人、
▽50代が28人、
▽60代が15人、
▽70代が19人、
▽80代が11人、
▽90代が2人です。

  都内で1日の感染の確認が200人を超えるのは2日連続です。

■■⇨  これで都内で感染が確認されたのは、合わせて3万2135人になりました。

  一方、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は、5日より1人減って37人でした。

重症患者の推移

■■☞☞  東京都は新型コロナウイルスの感染が確認された人のうち、人工呼吸器か、「ECMO」と呼ばれる人工心肺装置による治療を受けている人を重症の患者としています。

  重症の患者が最も多かったのは、都が人数を把握・公表するようになったことし4月27日以降では、4月28日と29日の105人です。

  この時期は、検査体制が今ほど整っておらず、はっきりとした症状がないと検査に至らないケースがあったことや、病院内で大規模なクラスターが発生したことなどで高齢者を中心に重症化するケースが多く見られました。

  重症の患者は、新たな感染の確認が減少した5月に入ると徐々に減り、最も少なくなった7月10日から12日の3日間は、5人でした。

  ところが、その後、再び感染が拡大すると増加傾向となり、8月23日には39人にのぼりました。

  以降は、20人台から30人台前半の間で増減を繰り返していましたが、今月に入ると30人台の後半まで増加しています。

 5日は38人、6日は37人です。

  こうした集計とは別に、都は国の求めに応じて、集中治療室などに入っている患者も足し上げた数を「重症の患者」として報告しています。

小池知事「ウイルスを持ち帰らない」

 
小池知事「ウイルスを持ち帰らない」
□□☞☞  こうした状況について、小池知事は記者会見で「定点観測していて1番重要視しているのは重症者数だ。このところじわじわ増えている」と述べ、危機感を示しました。

☞☞  そのうえで「重症者の多くは持病があり、高齢者だという報告を受けている。自宅で同居している人からうつるケースなども報告されていて、重症者を出さないためウイルスを家に持ち帰らない、持ち込まないことに尽きる」と述べました。

  例えば会食では食事の時はマスクを外しても、会話の際は着用するなど対策を徹底することで、家庭へのウイルスの持ち込みを防ぎ、重症化のリスクが高い高齢者を、感染から守るよう呼びかけました。

  また、小池知事は「重症化すると本人もつらいし、医療現場への負荷も高まる。そうならないよう心がける必要がある」と述べ、医療体制のひっ迫を招かないためにも、対策の徹底が必要だという認識を示しました。
 

気象庁/気象情報 ; 11月06日10:50分、 全般週間天気予報; 11月7日から11月13日まで

2020-11-06 19:16:00 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

◎◎  全般週間天気予報 ;  11月7日から11月13日まで

令和2年11月6日10時50分 気象庁発表

予報期間 11月7日から11月13日まで
☁☔☀ 北日本と東日本日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の日が多いでしょう。期間の終わりは高気圧に覆われておおむね晴れる見込みです。
☀☔ 東日本太平洋側と西日本は、高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みですが、期間のはじめに前線や湿った空気の影響で雨の降る日があるでしょう。
☁☁☔ 沖縄・奄美は、湿った空気の影響で曇りや雨の日が多い見込みです。
🌡△▼ 最高気温は、全国的に期間のはじめと終わりは平年並か平年より高く、中頃は平年並か平年より低いでしょう。最低気温は、北日本から西日本にかけては期間のはじめは平年並か平年より高く、その後は平年並か平年より低い日が多い見込みです。沖縄・奄美は平年並か平年より高いでしょう