森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 10月10日22:07分、""台風19号 土曜から東日本に接近へ あすまでに備えを””

2019-10-10 22:30:51 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 (台風19号 土曜から東日本に接近へ)

 

 

① ""台風19号 土曜から東日本に接近へ あすまでに備えを””

 

 

 🌀➡ 気象庁によりますと大型で非常に強い台風19号は、小笠原諸島の父島の西の海上を北へ進んでいます。台風は暴風域を伴ったまま非常に強い勢力で土曜日から日曜日にかけて東日本にかなり接近し、進路によっては上陸する見込みです。

台風の北上に伴って、小笠原諸島や伊豆諸島では風が強まっています。

11日は東日本や西日本の太平洋側でもしだいに風が強まり、夕方からは非常に強い風が吹く見込みです。

📅 11日の最大風速は、


▽近畿と四国、小笠原諸島で23メートル、
▽東海で22メートル、
▽伊豆諸島で20メートル、


最大瞬間風速は、


▽近畿と四国、東海、小笠原諸島で35メートル、
▽伊豆諸島で30メートル

と予想されています。

🌊 海上では11日夜までに猛烈なしけや大しけとなる見込み で、予想される波の高さは、

▽伊豆諸島と小笠原諸島で10メートル、
▽近畿で9メートル、
▽東海と四国で8メートル、
▽関東、九州南部、沖縄・奄美で6メートル、
▽九州北部で5メートル

となっています。

🌊🌊 さらに台風の進路によっては土曜日から日曜日にかけて東日本を中心に高潮のおそれがあります。

☂⛆⛆ また台風の接近に伴って湿った空気が流れ込むため、東日本と西日本の太平洋側では11日の午後以降、大気の状態が不安定になって非常に激しい雨が降るおそれがあります。

📅 11日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、

▽伊豆諸島で120ミリ、
▽関東と東海、近畿で100ミリ

と予想されています。

📅 さらに11日の夕方から12日夕方までの24時間に降る雨の量は、


▽東海で400ミリから600ミリ、
▽関東甲信で300ミリから500ミリ、
▽近畿で300ミリから400ミリ、
▽中国地方と四国、伊豆諸島で200ミリから300ミリ、

▽東北と北陸で100ミリから200ミリ

でその後も東日本を中心に雨量は増え、大雨となる見込みです。

🎆 12日からの連休は広い範囲で大荒れの天気となり、特に台風が接近する地域では暴風や大雨による甚大な被害が発生するおそれがあります。

👀👂 暴風に対する備えを進めたり地域のハザードマップを確認したりするなど、11日までに台風への備えを済ませるようにしてください。

 

 


 



【気象庁】 10月10日21:50分、""台風第19号 (ハギビス) の実況と進路予想"" 

2019-10-10 22:13:35 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

① ""台風第19号 (ハギビス) の実況と進路予想""

      令和元年10月10日21時50分 発表

🌀➡ 

<10日21時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 父島の西南西約380km
中心位置 北緯 25度20分(25.3度)
  東経 139度00分(139.0度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
25m/s以上の暴風域 東側 330km(180NM)
  西側 240km(130NM)
15m/s以上の強風域 東側 750km(400NM)
  西側 650km(350NM)
<11日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 父島の西約440km
予報円の中心 北緯 27度20分(27.3度)
  東経 137度50分(137.8度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 40km(20NM)
暴風警戒域 東側 370km(200NM)
  西側 280km(150NM)
<11日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 29度25分(29.4度)
  東経 136度55分(136.9度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 東側 410km(220NM)
  西側 310km(170NM)
<12日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 御前崎付近
予報円の中心 北緯 34度35分(34.6度)
  東経 138度10分(138.2度)
進行方向、速さ 北 25km/h(13kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 東側 460km(250NM)
  西側 370km(200NM)
<13日21時の予報>
強さ -
  温帯低気圧
存在地域 北海道の東
予報円の中心 北緯 42度30分(42.5度)
  東経 152度05分(152.1度)
進行方向、速さ 北東 65km/h(34kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(60kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 560km(300NM)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 10月10日00:52分、青森県東方沖で最大震度2

2019-10-10 22:01:07 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 (全体図)

 

(地域図)

 

(青森)

 

① ""各地の震度に関する情報””

令和 元年10月10日00時56分 気象庁発表
 
10日00時52分ころ、地震がありました。
震源地は、青森県東方沖(北緯41.5度、東経142.1度)で、震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
 
この地震により観測された最大震度は2です。
 
[震度1以上が観測された地点]
 *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 
 
青森県  震度2  東通村砂子又沢内* 階上町道仏*
     震度1  八戸市湊町 八戸市内丸* 野辺地町野辺地*
          六ヶ所村尾駮 東通村砂子又蒲谷地 東通村白糠*
          青森南部町苫米地*
北海道  震度1  函館市泊町*
岩手県  震度1  軽米町軽米*

 

 

 


【ロイター】 10月10日18:09分、""東京マーケット・サマリー・最終(10日)””

2019-10-10 21:02:14 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(NYダウ先物 ドル建)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 26,236.00 (19/10/10 06:40 CST)
前日比 -69.00 (-0.26%)
高値 26,350.00 始値 26,322.00
安値 25,983.00 前日終値 26,305.00 (19/10/09)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(10日)””

2019/10/10 18:09

    

 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                       

 🌼  ドル/円<JPY=>          ユーロ/ドル<EUR=>           ユーロ/円<EURJPY=>

  午後5時現在        107.39/41               1.1015/19                    118.31/35  

  NY午後5時          107.46/49               1.0969/73                    117.90/94     

 💲¥  午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円前半。米中の閣僚 級通商協議を前に相次いだ報道を受け午前の取引で乱高下した後、午後には小康状態となり同協議の結果を 見極める姿勢が広がった。
 


<株式市場>

 🌼  日経平均                 21551.98円               (95.60円高)

  安値─高値             21308.88円─21601.46円                            

  東証出来高               10億6911万株                                      

  東証売買代金             1兆8158億円   ☁

                                       

 ☀   東京株式市場で日経平均は反発した。

🐯🐉 米中通商協議を巡る観測報道に一喜一憂し、前場は乱高下の展開 となった。後場は一転、手掛かり難から動きが乏しくなったが、為替が1ドル107円半ばで安定的に推移 したことが支えとなり、プラス圏でもみあった。

 東証1部騰落数は、値上がり595銘柄に対し、値下がりが1458銘柄、変わらずが100銘柄だった。

    


🌼 <短期金融市場> 17時05分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)       -0.011%    

  ユーロ円金先(20年3月限)                100.045                 (-0.015)

  安値─高値                               100.045─100.060                                   

 3カ月物TB                              -0.360                  (+0.004)

  安値─高値                               -0.360─-0.360   

   無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.011%になった。「依然として 資金調達ニーズが強い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
 


 🌼  <円債市場> 

  国債先物・19年12月限                     155.00                  (-0.02)

  安値─高値                               154.83─155.05                                     

 10年長期金利(日本相互証券引け値)         -0.215%                (-0.005)

  安値─高値                               -0.200─-0.220%                                        

   国債先物中心限月12月限は前営業日比2銭安の155円00銭と小反落して取引を終えた。10年最 長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下のマイナス0.215%。米中関連の ニュースで上下に振れる神経質な動きだったが、30年債入札が予想よりも強かったことで底堅い展開とな った。       

 

 🌼  <スワップ市場> 16時19分現在の気配

  2年物       -0.09─-0.19

  3年物       -0.11─-0.21

  4年物       -0.11─-0.21

  5年物       -0.10─-0.20

  7年物       -0.07─-0.17

  10年物      0.01─-0.08  

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 10月10日15:19分、""〔マーケットアイ〕外為:ドル107円半ば、米超長期金利は入札控えて高止まり””

2019-10-10 20:50:01 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 107.40-107.43(19/10/10 20:40)
前日比 -0.06 (-0.06%)
高値 107.76 (10:39) 始値 107.46 (06:00)
安値 107.02 (07:59) 前日終値 107.46 (19/10/09)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕外為:ドル107円半ば、米超長期金利は入札控えて高止まり””

2019/10/10 15:19

    [東京 10日 ロイター] -    

 

  <15:16> ドル107円半ば、米超長期金利は入札控えて高止まり        

 💲¥  ドルは107円半ばで小動き。午前の取引では米中通商協議を巡る各種報道で乱高下したが、現在は小康状態となっている。   

  米10年国債利回り<US10YT=RR>は1.5785%付近。     米30年国債利回り<US30YT=RR>は2.0810%付近。   

  前日実施された240億ドルの10年国債入札に続き、きょうは160億ドルの30年債入札(リオープン)が予定されている。    

 「30年債利回りは入札を控えたディーラーの売りで高止まっている。超長期ゾーン(30年債)に米国内外の民間セクターや中銀から十分な需要があるのか、見極めたい」(証券会社)という。       

 🐔   市場では、トランプ政権がこれまでに導入した1.5兆ドルにのぼる減税に加え、来年にも発表される大型減税で米財政赤字の拡大と財政プレミアム(財政リスクに対する上乗せ金利)の発生を予想する向きもある。     

 

👤   カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は先月13日、トランプ政権が2020年半ばに減税政策の発表を計画していると述べた。中流階級の支援が目的という。   

  カドロー委員長は記者団に対し、トランプ米大統領の再選に向け「減税2.0」を提案する見込みと指摘。 「連邦議会や政権、外部関係者から最高のアイデアを集め、中流階級に対する新たな大幅減税策を提供する」と述べた。[nL3N2642VH]              

    <13:32> 人民元は7.11元半ば、米との通貨協定報道を挟んで元高に振れる        

 🐉  オンショア人民元<CNY=CFXS>は1ドル=7.1145元。     この日は7.1280元で取引を開始した後、米政府が通貨問題を巡る中国との部分合意の一環として、通貨協定を打ち出す方向で検討しているとの報道を挟んで一時7.1020元まで元高が進んだ。ブルームバーグが関係筋の話として報じた。  

   部分合意によって、来週予定していた一部中国製品への関税引き上げを保留にする可能性があるという。     

     通貨協定に関する報道との元高の直接的な因果関係は定かではないが、市場では、「米中通貨協定がドル資金の融通等を含むとすれば、元高のほうが借入れコストが安くて済むことになる」(FX会社)との見方が出ていた。