アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

ミミズがありがたい

2022-10-02 07:15:00 | Weblog
 「北の国から、時代」で、チンタの兄貴が無農薬、有機農業をやり、五郎もそれを応援して手伝っていた。

 それまで、農薬漬けの畑を時間をかけて改良していった。
 そんなある日、兄貴は畑の中でミミズを見つける。やっと畑が戻ったのだ。

 無農薬は手間がかかる。五郎と共に頑張っていたが、作物に病気が発生した。その病気に対応するために、生物由来の木酢液などを人力で塗布。

 病気を知った草太は、自分の農地に被害が広がっていくことを防ぐため、チンタの兄貴の畑まで農薬をぶちまけた。

 「畑が死んだ」
 兄貴は自殺未遂を起こす。そして富良野を去っていった。

 草太のやり方を純が批判してケンカになる。そんな草太も、トラクター事故で亡くなってしまう、、、

 
 そんなストーリーだったと思う。
 
 草刈りが終わり、刈ったその草を積み上げる作業をしました。




 この草を半年ほどそのままにすると、草の下が腐り、いい肥料になります。正に有機肥料です。

 そしてできていたその肥料を、大根の畝作りに利用しました。


 
 その畝作りをしていたとき、開けた穴のあちこちからミミズが出てきました、、
 そのミミズを見て、「北の国から」を思い出しました😆
 小さな家庭菜園ですが、敏美農園は安全な野菜作りをしているなあ❣️
 ムカデに咬まれて、手がパンパンに腫れていますが、生き物がいる畑は大切です。
我慢しようっと😭

 


 


 
コメント
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