アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

大好きなユーミンのフレーズ

2022-10-14 17:58:00 | Weblog
 50周年記念アルバム「ユーミン万歳!」が売り上げのいろいろな記録をつくっているそうで、話題になっています。





 このアルバムは、ラジオ99局に届いたリクエストに添えられていたユーミンの曲にまつわるエピソード話も参考にして選曲されたとのこと。その思い出話のいくつかが、アルバムの歌詞集の後ろにまとめられていてました。読むと、どの話も共感できるものばかりで、思わず笑みがこぼれたり、涙があふれたりで、もう大変でした😭

 
 私もユーミンの曲の中に、特に大好きなフレーズがあります。

『真夏の夜の夢』:歌い出しの「骨まで溶けるよ(う)なテキーラみたいなキスをして」
 テキーラはどんなお酒やねん、どんなキスしよんねん、と大盛り上がりです。

『中央フリーウェイ』:最後の「この道はまるで滑走路夜空に続く」
 大阪時代、帰省で中央高速を走るとき、このフレーズで二人して流星になった気分でドライブできます。

『埠頭を渡る風』:サビの最後「やさしくなんかしなくていいのよ、いつでも強がる姿嘘になる(好きだから)」
 今、帰省のときに通る大好きな伊勢湾岸道。走るときはゆるいカーブで、私のほうへ敏美さんがたおれてくるかな、なんてね😅

『ノーサイド』:Aメロの最後「彼はもう二度とかぐことのない風深く吸った」
 私が聴くと必ず泣く曲です。高専時代のバレーボール部で、失敗した思い出が湧き出しでしまいます。なんで、こんなにせつないんだよー

 
 そのほか、スキーの思い出では『恋人がサンタクロース』『サーフ天国、スキー天国』、懐かしい友との思い出話のときはユーミンが楽曲提供した『卒業写真』『いちご白書をもう一度』『まちぶせ』、映画の思い出は挿入歌として『ひこうき雲』『ダンスのように抱き寄せたい』などに、大好きなフレーズがあります。数えたらきりがありません。

 ユーミンが、いつもそばにいたんです🤗

 
 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする