こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
中2の英語では、中間試験の範囲に、 There is[are] ~ の構文が含まれ、教科書に
There is [There’s] a nice shop in this town.
There are nice shops in this town.
(この町に素敵な店があります)
という例文が挙げてあります。
ここで気になるのが、 There is の 短縮形 There’s が書かれているのに、 There are の 短縮形 がないことです。
そこで ウィズダム英和辞典 の there を引いてみると、
「thre is、 thre are の 短縮形 はそれぞれ there’s、 there’re で、単数形では短縮形の方が優勢だが、複数形では there’re の頻度は there are の100分の1にも満たない。・・・」
とあります。
確認のため、Google Ngram Viewer で調べてみると、
There is : There’s = 4:1
there is : there’s = 8:1
There are : There’re = 877:1
there are : there’re = 1370:1
になっていて、単複かかわらず 短縮形 の使用頻度は少なく、特に複数形ではそれが顕著です。
There are の 短縮形 が書かれていない理由は、ここにあるようです。
中2の英語では、中間試験の範囲に、 There is[are] ~ の構文が含まれ、教科書に
There is [There’s] a nice shop in this town.
There are nice shops in this town.
(この町に素敵な店があります)
という例文が挙げてあります。
ここで気になるのが、 There is の 短縮形 There’s が書かれているのに、 There are の 短縮形 がないことです。
そこで ウィズダム英和辞典 の there を引いてみると、
「thre is、 thre are の 短縮形 はそれぞれ there’s、 there’re で、単数形では短縮形の方が優勢だが、複数形では there’re の頻度は there are の100分の1にも満たない。・・・」
とあります。
確認のため、Google Ngram Viewer で調べてみると、
There is : There’s = 4:1
there is : there’s = 8:1
There are : There’re = 877:1
there are : there’re = 1370:1
になっていて、単複かかわらず 短縮形 の使用頻度は少なく、特に複数形ではそれが顕著です。
There are の 短縮形 が書かれていない理由は、ここにあるようです。