こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
How to Japan (Colin Joyce著)の Confessions of a Tokyo Cprrespondent と題する記事のなかに、
I had sent my CV, written a few stories on a trial basis and talked on the phone.
という文があるのですが、この CV は、 curriculum vitae を省略したもので、履歴書を意味します。(どうでもよいのですが、上の英文の訳は、「私は履歴書を送り、試し何本かの記事を書き、電話で話した」 となります)
ここで、少し詳しく curriculum vitae を調べてみると、 オックスフォード現代英英辞典 に、その語源はラテン語で、 course of life を意味するとあり、これから「人生の経過」→「履歴書」となるようです。
また、 英辞郎 で vitae を調べてみると、それは vita の複数形とあるのですが、 curriculum vitae の場合、 vitae は vita の所有格で、 of life ということです。
これと同じような構造をもつ aqua vitae という言葉は、英語では water of life を意味し、アルコール度の高い蒸留酒で、通例ブランデー、ウイスキーを指します。
How to Japan (Colin Joyce著)の Confessions of a Tokyo Cprrespondent と題する記事のなかに、
I had sent my CV, written a few stories on a trial basis and talked on the phone.
という文があるのですが、この CV は、 curriculum vitae を省略したもので、履歴書を意味します。(どうでもよいのですが、上の英文の訳は、「私は履歴書を送り、試し何本かの記事を書き、電話で話した」 となります)
ここで、少し詳しく curriculum vitae を調べてみると、 オックスフォード現代英英辞典 に、その語源はラテン語で、 course of life を意味するとあり、これから「人生の経過」→「履歴書」となるようです。
また、 英辞郎 で vitae を調べてみると、それは vita の複数形とあるのですが、 curriculum vitae の場合、 vitae は vita の所有格で、 of life ということです。
これと同じような構造をもつ aqua vitae という言葉は、英語では water of life を意味し、アルコール度の高い蒸留酒で、通例ブランデー、ウイスキーを指します。