昨日の続きで枝豆を買った。写真はその半分。もう一つ同じような枝前がついていた。会場で枝豆だけちぎってと思ったが売る側も考えたらしくお断りの張り紙があった。家に帰って豆をちぎったら相当の枝豆が収穫できた。自分で茹でたことが無かったのでネットで検索して茹でた。帰結はとにかく食べれる状態まで茹でる。中身も大きな豆で美味しくいただいた。まだまだ残っているので次回は塩を少し増やして挑戦したい。枝豆につきものは、やっぱりビールですね。乾杯・・・。
正確に言えば「大人の学園祭」そこで3冊の本を手に入れた。一番先に目につけたのは、「ヒトラー最期の12日間」(岩波書店)。書店に並んでいたのを覚えていた「阪急電車」(幻冬舎)。もう一冊は台湾革命(集英社)柳本道彦氏(彼の学生時代を知っている)三点。身近にある本箱にヒトラーのみを収めた。
この季節は果物の美味しい季節。お店にはたくさんの果物が顔を見せる。最近はどの果物も甘い。昔の果物は甘さと酸味が共存していた。並んだみかんからこれはと思うものを選んだ。それでも顔をしかめるものもあった。甘いものに当たるとうれしかった。甘さだけが極める味覚は心が貧しくなりそう・・・。
JR三宮からJR神戸駅までよく歩く。逆の場合もある。歩く場合、二つの選択肢がある。一つは「王道の道」。もう一つは「けもの道」。どちらも楽しい。すなわち三宮からセンター街を通り元町商店街を抜けてJR神戸に至る道。華やかな道と言えよう。もう一つは高架下の商店街(長い長い商店街)だんだん暗くなりシャッター街に至る。私はどちらも好き。行きは高架下、帰りは華やかな道を選ぶことが多い。
明るい路地。神戸の中華街は、横浜程広く無いがそこそこ観光客を集めている。独断で言うとあまり地元の人は行かない。わざわざ行かなくてもそこそこに美味しい中華の店がある。神戸は中華の美味しい街。どうぞ遊びに来てください。
イメージが勝手に一人歩きする。今日のテーマ。「神戸の路地」を「広島の路地」からと置き換えたら違ったイメージが広がる。「神戸」のイメージはミナト神戸や国際都市あるいは中華街と広がっていく。華やかな面と庶民の町が混在しているのが神戸の魅力。
久々に訪ねた友とランチを楽しんだ。川面のイタリアン。白ワインを注文。昼間のワインは顔に出るので躊躇したが、誘惑に勝てなかった。一緒に食事をいただくのは何年振りかと考えた。食事をいただくうちに心が解放されていった。
関門海峡から見る光景は本州と九州の距離をうんと近く見せる。関門海峡大橋一つで本州から九州に渡れる。私は九州の生まれ今は、縁あって本州に住んでいる。しかし、心は九州。身は本州。輻輳する思いの中で生きて来た。しかし、この海峡の光景を見るとその近さに驚かされる。