生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

七夕の星

2019-07-08 20:08:06 | 日々の暮らし

104歳のおばあさん七夕の夜に亡くなりました。 いつもニコニコしているため皆から癒し系のおばあさんと看護師や介護士から人気がありました。 七夕の短冊に「お腹1杯食べる」と書いていました。 一番食欲があるおばあさん夜も全量食べそして亡くなりました。 七夕の星となりました。        合掌

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一休さんの遺言

2019-07-08 01:13:04 | 日々の暮らし

室町時代600年前に一休和尚がいました。 有名な一休さんの遺言状をまた紹介します。 一休臨終の時 「この遺言状は、将来 当寺に大きな問題が生じた時に開けよ」と 遺言した。 100年後、京都の大徳寺の浮沈にかかわる大問題が発生し、僧侶一同がすがる思いで開けてみると、『なるようになる。心配するな』 と書かれていた。 全員唖然としたといいます。 しかし、まとを得ていてなるようになるものです。 人生も同じ「ケセラセラ、テキリージ、なるようになるさ」。 「どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。 救いのない運命というものはない。 災難に合わせて、 どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している」 (ドンキホーテより) だから、あまり思い詰めないで生きましょう。         合掌

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