生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

そばにいるよ

2022-03-31 01:03:53 | 日々の暮らし

「命は鉛筆さ
 思い出書き残して
 減っていくんだ」

「体の重さは
 みんな違うけど
 命の重さは
 みんな一緒
 魂の重さだって
 一緒なんだ」

「母さんがいない
 里帰りはつまらない
 ふる里って
 母さんの
 ことなんだ」

「人に言えない
 苦労が本当の
 苦労さ
 それがあったから
 今の自分が
 いるんだな」

「幸せって
 苦労した分しか
 来ないんだよ」 

「泣いた涙は
 人を思う優しさに
 なるんだね」

桜咲く四月です。
皆さんもいろんな悩み抱えているでしょうね。
みんな一緒ですよ。
心配しないでお互い力あわせて生きましょう。
私達がそばにいますからね。

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心の花曇り

2022-03-30 04:13:00 | 日々の暮らし

桜の花のころの、暖かい曇り空のことを
「花曇り(はなぐもり)」といいます。
天気が変わりやすい時期でもあります。
春の嵐でも吹いたら、
一夜にして散ってしまう。
「花曇り」はそんな
桜の花を美しく咲き続けさせてくれる優しい空模様です。
「満たされているはずなのに、不安になるのは何故でしょうか。
花曇りの日に浮かぶ
おぼろ月のように幸福がぼやけている」
そんな心の内を心の花曇りと呼ぶのかもしれない。
「盃かわす
色香漂う
桜顔」
そんな光景が浮かぶ
花見酒、月見酒遠い思い出になりました。

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弱い時にこそ強い

2022-03-29 00:43:17 | 日々の暮らし

今日は聖書から
「とげ」について話したいと思います。
「私の身に1つのとげが与えられました。
それは思い上がらないようにと、私を痛めつけるためにサタンから送られた使いです」
(コリント信徒への手紙2.12-7)

「とげがあるからこそ、私は弱さ、侮辱、窮乏、迫害、行き詰まりの状態にあっても、満足しています。
なぜなら、私は弱い時にこそ強いからです」
(コリント信徒への手紙2.12-10)
この最後の言葉の『弱い時にこそ強いから』何を伝えているのだろう!
自分を苦しめる
「とげ」がある時に
力を発揮するとは?
自分の弱味、侮辱、窮乏、迫害、行き詰まり、病気、怪我、絶望などの「とげ」は誰もが経験しているもの。
私達は「とげ」をとると言うよりも、乗り越えて来たのだと思います。
持病という「とげ」を取り除くのではなく、それと共存して乗り越える力にしたと思います。
それを「私は弱い時にこそ強いからです」と述べているのかもしれません。
コロナ、災害、戦争…。悲しいトゲはなくなりません。
とげやサタンを力に変えて乗り越えていきましょう!
光輝く希望があると信じて。
弱い時にこそ強いから!

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聖霊

2022-03-28 04:49:18 | 日々の暮らし

キリスト様が天国に戻られてから、弟子たちやマリア様そして婦人たちが心を合わせて聖霊を祈り求めました。
そうしている内に、聖霊がお出でになり、彼らをすっかり換えられました。
聖書にはこのように書かれています。
「一同がひとつになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。
そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、ひとりひとりの上にとどまった。
すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、他の国々の言葉で話し出した。」
(使徒言行録2:1-4)
現代、聖霊の時代と言われています。
聖霊は風のようなものでどこから来る、どこへ行く(導く)かを予見できません。
私たちひとりひとりは、新たに聖霊の導きやその賜物を祈り求めてもいいと思います。
「聖霊来たりたまえ!
我らの心を照らしたまえ!」
今日聖霊という字にパワーを感じています。
皆様も困った時、聖霊の字を書いてみてください。助けになりますように。

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神の裁き

2022-03-27 04:45:22 | 日々の暮らし

「のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする。」
夏目漱石(吾輩は猫である)

人は誰も悲しみを抱えて生きている。
自分だけが悲しい人生を送っているのではない。
ここは、心の底が悲しい音がする戦友の集まりです。
だから生きる力がもらえるのです。
今日も負けないで生きましょう。
人を助ける心だけはなくさないようにしましょうね。
プーチンは神の裁きを受けるでしょう。

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