人間関係には、体のふれ合い、肌のふれ合い、手を握り肩を組むスキンシップは大切です。しかし、それ以上に大切なことが、「ハートシップ」です。
心のふれ合いがなければすべてがだめになります。
心のふれ合いがなければチームワークもとれない。
互いの思いやりや心のふれ合いの中に真の愛である神が宿っているからです。
(遠藤周作の幼友達、故山本譲治神父の心のともしびでの言葉)
ハートシップを大切にしましょう。
人間関係には、体のふれ合い、肌のふれ合い、手を握り肩を組むスキンシップは大切です。しかし、それ以上に大切なことが、「ハートシップ」です。
心のふれ合いがなければすべてがだめになります。
心のふれ合いがなければチームワークもとれない。
互いの思いやりや心のふれ合いの中に真の愛である神が宿っているからです。
(遠藤周作の幼友達、故山本譲治神父の心のともしびでの言葉)
ハートシップを大切にしましょう。
『忍の一字は衆妙の門(しゅうみょうのもん)』
忍耐はあらゆる道理の
成功の門という意味。
嫌なこと、悲しいこと、辛いこと、悔しいことなどたくさんあるのが人生です。
しかし、これらを乗り切る根本は忍耐しかない。今悩んでいる貴方に捧げます。
「白雲自(おの)ずから去来す」
禅の言葉。
夏の暑い日差しを受けながら畑仕事をしている。太陽をさえぎる雲もなく、その暑さにじっと耐える。
遠くの方に白い雲が浮かんでいる。
早くあの雲がこっちに来ないかなあ、雲が来るまで仕事をやめようと考えたりする。
しかし、その雲は自分の所には来ないかもしれない。
雲が近づくまで待つのではなく、今すべきことにひたすら取り組むと、知らぬ間に雲がやってくる。
雲とは運のこと。
一生懸命に今やるべきことをやる。
そうすれば運は必ず巡って来るという意味の言葉です。
雲を追いかけても捕まえることはできません。
心に刻みたい言葉です。
プア・イズ・ビューティフル
(貧しい人は素晴らしい)
健康な人や経済力豊かな人は、どんなウソでも言える。でもね、飢えた人、貧しい人は、握りあった手、みつめあう視線に本当に言いたいことを込めるのよ。
死の直前にある人でも、かすかに震える手が、"ありがとう"って言ってるのが聞こえる。
素晴らしいわ!
(マザー・テレサ)
私も最後の微笑み返し頂きました。
『いのちがけで
ほしいものを
ただひとつにしぼって
言ってみな』
大学のある授業で教授は大きな壺を取りだし、壺が一杯になるまで石を詰めると、学生に聞きました。
『この壺はもう満杯か?』
学生が『はい』と答えました。
教授は教壇の下からバケツ一杯の砂利を出して壺の中に流し込みました。
石と石の間を砂利が埋めていきます。
そして、もう一度聞きました。
『この壺は満杯か?』
学生が『多分違う』と答えました。
教授は『そうだ』と笑いながらもっと細かい砂を砂利の隙間に流し込みました。
『もうこの壺は満杯か?』
学生はそろえて
『いいえ』と答えました。
教授は水を壺のふちまでなみなみと注ぎました。
『先に大きな石を入れないと、後で入る余地がないということだ。
この壺は人生そのものを示している。』
大きな石とは、志であったり、愛する人であったり、家族であったり、夢であったりする。
大きな石とは今、一番大切なものだ。
これを最初に壺の中に入れないと永遠に失うことになると講義しました。
「木が良ければ、その実も良く、木が悪ければ、その実も悪い。
人の口も、心からあふれ出ることを語るのだ。」
(聖書ルカ6-44)
心から出る言葉がその人となりをつくりあげるのです。「どこに行くの!」「やめてください!」お年寄りへの声かけに気をつけたいと思いました。