日記は半世紀続けています。 どこにも発表することなく消えていきました。 中学の時、理科の先生が作文の宿題を出しました。 その時、私は人の生き方を読んだ本の言葉を引用した作文を書きました。 先生は自分の今の悩みを解く鍵になったと感激してくれました。 それが私の最初の読者感想でした。 それから、日記を続けようと思い現在にいたっています。 一人でも生きる力になればと。 しかし、ここには10のうちの1つしか乗せていません。 おかしな話し、のんべいの失敗談、怪しい占い、恋愛小説、童話等いろいろ書いています。 いつの日か発表できたらいいのですが。 たぶんあの世に持って行くことでしょう。 読者がいつの間にか増えていました。 驚きと感謝で一杯です。 感謝感謝の涙。 合掌
「人に勝ち、負けない人生」 「人並みに行く人生」 そんな願いで若い頃生きて来た。 いつからかそんな人生に疲れ、「負けてもいい」「人並みに行かなくてもいい」 「全ての人に愛と生きる勇気が与えられますように」と念じていたら、皆様から愛と勇気が返って来た。 恩返しの言葉や愛のお布施が。 この巡りを「永遠の愛」と呼ぶのでしょう。 合掌
「両親を幼い時に亡くし、祖父母に育てられ 体が不自由で寝たきりの私（女性）にも未来はあるのですか？」 というメールを頂きました。 本当に苦しい日々を送っていると思います。 私はこの世もあの世も続いていると思っています。 いずれ両親とも好きな人にも会うことができます。 また、あなたから生きる力をもらっている人もいます。 「苦しみ悲しみを背負う人は皆の代わりになっている。 広島、長崎の人は平和の為に世界の代わりになっているのです。」 （マザー・テレサ） 赤い花は赤く咲け 白い花は白く咲け 青い花は青く咲け 花は自分の色で咲く ありのままで生きる姿は何よりも美しい。 自分らしく生きればよいのです。 と両親に代わってメールを返しました。 生きる力になれば。 合掌
