104歳のおばあさん癒し系でいつもニコニコしていた人気者でした。 息子さんが参加している30人編成のバンドがボランティアで来てくれました。 全員70代から80代です。 しかし、それを待てずに天国に召されてしまいました。 遺影を前にジャズ、童謡、石原祐次郎メドレー等を演奏してくれました。 涙を流す人、手を叩いて喜ぶ人、一緒に歌う人。 本当にありがとうございました。 『天国に届けコンサート』 良かったね。 合掌
今日の言葉は 『未来は贈り物』 「未来がどうなるか、 あれこれと詮索するのをやめよ。 そして、時がもたらすものが、何であれ、贈り物として受けよ」 (ホラティウス・紀元前65年ローマの詩人) あらゆるものを贈り物として受け取れ。 奥が深い言葉ですね。 『波に砕ける岩のごとくあれ』 (モンテーニュー・フランスの哲学者) 「なんて私は運がいいのだろう。 こんなことに出合っても、悲しみにくじけもせず、現在に押し潰されもせず、未来を恐れてもいない」 日本でも荒海のうねりにもまれながら、白波が立っている岩場の光景をよく目にします。 モンテーニューは人間を海に立つ岩のように見ているのです。 悲しみにも、苦しみにも押し潰されず、将来を考えて悲観的になることもなく立っている。 なんと崇高な姿であることか。 「なんて運のいいことだ」と述べています。 人生の荒波も贈り物なのです。 勇気を持って受け取りましょう。 あなたも荒波に立つ岩なのです。 貴方から勇気を頂いていますよ。 合掌