生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

運を変える

2019-07-05 04:44:38 | 日々の暮らし

以前の日記ですごい アクセスがあった 「運をつかむ」 について再度話したいと思います。 風水の李家幽竹さんの本から「運をつかむ」方法を紹介します。 まず、「仕事運」について。 人との縁は 「袖口と襟元」から 入るようです。 また「布」は縁の運気を持つといいます。 縁は「風」から生じるといいます。 風が入り来る袖口は 「人間関係の入り口」 と呼ぶそうです。 いつもアイロンかけて清潔にしておきましょう。 次に襟元も大切。 男性は首の後ろから 気を吸収するといいます。 襟元を清潔に整えておきましょう。 女性は胸元から運気を 吸収するといいます。 胸元を隠すハイネックよりも、少し開いた Vネック、ボートネックのトップスをおすすめします。 次に「運のいい顔」について記載がありましたので紹介します。 運のいい顔とは、「笑顔のいい人」です。 笑う表情は風水では、 「金(こん)」の 気を持つといいます。 「金の気」とは、豊かさの運気といい、「魔除け」の役割も 合わせ持つといいます。 笑顔の決め手は「口元」です。 口角の端がギュッと上がることが大切。 (鏡を見て練習して下さい)また、話をしていない時は、しっかりと口を閉じるよう心がけて下さい。 口呼吸していると、口から運気も逃げるからです。 息と一緒に生気も逃げていかないよう口元のチェックにも心掛けましょう。 次に目は「火」の気を持つといいます。 生命力です。「目力」の強い人は運のいい人と言えます。 宮本武蔵などは相手を威圧する程の目力が強かったといいます。 歌舞伎役者も目力が強いですね。 目力の訓練について、 遠いところを一点集中させて、じっと見つめます。 次にその集中させた視線を広げて、遠くを眺めます。 これを1日5~6回やると目力がつくといいます。 風水では 「運を変えたいなら視野を広げよ」と教えているようです。 参考になればありがたいです。 悩みの相談がよくあります。 この世は辛いことが多い修行の場です。 楽ばかり有るわけではないと思えば少しは気も晴れる。 互いに支えあって耐え忍びましょうね。 あなたの力を待っている人がいますよ。        合掌

コメント
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