生きる力になれば

70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って10年が過ぎました。

反省すれども後悔せず

2018-07-16 05:10:01 | 日々の暮らし
平安時代の僧、

源信の言葉に


『昨(きのう)は富
みて、今(きょう)
貧し』


という名言があります。


金持ちが必ずしも長生きではないし、長生きの人が金持ちであるとは限らない。

あるいは、昨日は金持ちだったが、
一転して今日は貧乏になったという人もいる。


また、朝生まれて夕方には死んでしまう人もいる。


この世は有為転変
で思うに任せぬものだ。

と述べています。

だから、金持ちになったからと大きなお墓を作ってはならない。

家、子孫の繁忙も有為転変ですから。

平凡な墓が一番いいと伝えています。


家族との死別や別
離、失職、病気、
事故による身体的
喪失などによる

「悲しい経験」は、


有為転変に耐えら
れる強く優しい人
間を作る。


喪失体験のある人は、

後悔しない気持ち

が養われてくる。

『反省すれども


後悔せず』



これが有為転変に


振り回されない


極意と述べていま
す。

良寛さんが大地震に会って、
たくさんの人々が亡くなり見舞いに来た知人に述べた言葉も似ていますね。

災難に会うときにには災難にあうのがよろしい。
死ぬ時には死ねばいいと思っていれば、
それが災難をさける法である。

と述べたといいます。

何があっても覚悟して生きよ。

そんな勇気が出る言葉だなあと感じて皆様に紹介しました。

今日の平凡の日に

もっと感謝したいものです。
被災者の皆様のお悔やみと復興を日々祈念しております。

合掌。

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